響～小説家になる方法～ 4 みんなのレビュー

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

随分感じが悪い人だと　それなりの前振りはあったから予感はしたけれど　木蓮新人賞受賞式で　一緒に受賞したその田中氏を　背後から　パイプ椅子で殴り落とす響。
立派な傷害事件だと思うけれど　響はどこまでいっても響そのもの。読むたび　心臓に悪い。(笑)

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

尊敬する人には、敬意を（呼び捨てはいかがなものかと思うけど）払うけど、
いったん自分や、友達を侮辱されたと思ったら容赦ない響。
いったいどんな育ち方したんだよ～～～
お母さんはいたってまとも、としか見えませんでしたが。

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投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

響の行動にも慣れてきたと思ったら、受賞式…え？！　これは事件では…？　と思ってしまいました。そして、涼太郎が怖すぎる…。気になるところで終わったので、続きを読みたいと思います。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

起こり得なさそうなこと連発です。突飛な物語の展開にドキドキ感とモヤモヤ感がないまぜになってます。何も人のいる前で殴らんでも…。有名作家鬼島で響の作品の影響力を表現したのに、田中はいる？ライバル的な？そこは、凛夏でしょ。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

響がまたまた大暴れ。警察沙汰にならなくても大事件になるはずなのに何もなかったことになってるのが怖い。相変わらず一番怖いのは幼なじみ涼太郎かな。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

響ってば、期待を裏切りませんね～～。
けれど、言葉遣いにしろ、その行動（主に報復）にしろ、そのままじゃ小説家になる前に・・・

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投稿者：きた　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小説を書くことと読むこと以外には興味のない響ってある意味すごいなーと思いました。でも幼なじみの男の子はもっとすごいと思いました！笑

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大作家でもあり、リカの父でもある祖父江を目の前にしても動じない響。そして、響の芥川賞・直木賞の発表に釘付けに。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

出たぁ～！
ここは、プロレス会場か！？
凶器を持ち出しての場外乱闘！！
普通、警察乱入です。
これさえなければいいマンガなのに、残念。

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

全くアホな子ですね。
今までのレビューでも「野放し」「社会性なさすぎ」みたいな意見は見かけましたが、
これって人間って言えるのかな？と私は4巻目にして遂に思いました。
『ウマイ文章だけは書く猛獣』と言えなくもないんじゃないかと。
自分でふみちゃんを『サリバン先生』に例えておいてなんですが、
改めて教育放棄されてた頃のヘレンケラー状態ですよね。

…そいつがパイプ椅子で人を殴った。
ライバル視されたことを誇りに思うより前に。
暴力も自身の無さの表れに見えてきました。

どなたかが、とてもするどいレビューをされていました。
この作品に出てくるキャラクターは、どれも「歪(いびつ)」だと。
リョウタロウの愛も歪だと思っていたけど、確かにそうですよね。


そして、自分を「マスコットだと思って」といった女が身近にいるが、ドン引きした。
「可愛い可愛い私をみんなで愛でるがいいわ！特別に許してあげる！」
時に、そうとれる言葉なのだ。　
だいたい、マスコットって何？この子供、自己評価ばっかり高いんだから。
「人」じゃないから「マスコット」って存在は成り立つんじゃないの？

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投稿者：レイン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画自体に今のところ純文学というジャンル性を感じさせないけども、純文学に興味を持たせるという意味では成功しているかも