LIFE SHIFT(ライフ・シフト) みんなのレビュー
- リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 池村千秋
- 税込価格:1,980円(18pt)
- 出版社:東洋経済新報社
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紙の本
これからの日本
2018/08/29 09:52
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投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長寿社会、人生100年時代の生き方を縷々まとめている。内容に新規性はあまり感じられないが、ヨーロッパ等の先進国事情に詳しいと思われるイギリスの研究者たちの著作なので現実感がある。
日本は長寿では世界最先端を進んでいる。政府も有識者委員会の人生100年時代構想会議において教育問題を中心に検討しているようだが、人生3ステージの考え方を踏襲しているようだ。
ゆでガエルの寓話のように社会の変革は難しい。少子化対策も出生率は改善せず、減少化傾向は増している。長期的な思考が欲しい。
電子書籍
100歳
2017/12/18 16:48
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投稿者:中性脂肪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生100年時代が到来するということに驚きました。
本書には長期化する人生に対し人的資本でがんばっていくサンプルが示されています。サンプルは自分には合いませんでしたが、投資などの金融資本の助けをかりつつがんばっていきたいと思いました。
会社を辞めようと思っていたときに読んだので一気に読めました。
紙の本
人生設計の見直しが必要
2017/08/20 20:42
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投稿者:スーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
人口の半分が80歳まで生きる時代がやってくる。そのような時代に今までのように60歳定年を前提とした人生設計では通用しない。そんなショッキングな未来を説く。小学校の先生たちにはそのことを踏まえて子どもたちを導いていってほしい。
紙の本
前世代の生き方は通用しない
2017/06/29 17:58
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投稿者:あるご - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の生き方、息子の生き方、夫の生き方、それぞれに思いを馳せながら読みました。「『私はどのように生きるべきか?』という問いに答えられるのは、結局のところ本人しかいない。」自分では変えられない外的要因もあるけれど、そのなかでどう選択していくかは、やはり自分で責任を持つ、持てる部分となる。「70歳、80歳、100歳になった自分がいまの自分をどう見るか」というのは新たな観点でした。厳しい面もあるけれど、総じて寿命が伸びることに希望が持てるようになる本でした。
電子書籍
100年時代
2017/12/03 18:59
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投稿者:ろば - この投稿者のレビュー一覧を見る
安倍政権での100年時代をテーマに著者が招集されていた。
確かに、これまでの60年時代と比べると、100年基準で人生を考えれば、50歳はまだ折り返しとなりモチベーションが変わる。
年配者こそ読んでもらいたいもの
紙の本
この時代に生きるからこそ読みたい一冊
2020/02/10 10:59
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投稿者:Hope - この投稿者のレビュー一覧を見る
これから迎えるであろう大きな変革について書いてあります。既にそれが起きていることも多くて、これからどの様にさらに変わるのか。考えるだけでワクワク。だからこそ自分の責任感を強めないと、と思わせてくれる本です。
電子書籍
生き方を考える
2019/08/31 23:21
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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「教育→仕事→引退」という古い3ステージの生き方では、豊かに生きていくことが難しくなる。 私は、98~100歳まで生きる確率が50%。 そうなると、これまでになかった新しい生き方を自分の考えで選択していかなければならない。 本著で紹介されていた、ポートフォリオ・ワーカーとしての働き方に憧れる。 長期的な視野をもち、今を生きることが大切だと痛感した。 『変化の担い手になるのは、企業でもなければ政府でもない。煎じ詰めれば、その担い手は私たちだ。』
紙の本
この本で気持ちが変わりました。
2019/01/18 20:33
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投稿者:ぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで迷っていた気持ちが晴れました。是非、オススメの一冊だす!
紙の本
誰もが100歳まで生きる社会での生き方を検討した良書です!
2017/12/07 16:04
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、近い将来、誰もが100歳まで生きる社会になっていく中で、これまでの人生での活動、例えば、働き方、学び方、結婚、子育てなどが、そのあり方において大きく変わる可能性があり、そうした社会における人生のあり方を再考しようとする書です。明快な筆致で書かれ、とてもわかりやすいのですが、その分、私たちが近い将来直面数r課題がよく分かりすぎて少し恐ろしいです。100年人生の設計書とも言える良書です。
紙の本
すでに現実
2017/09/30 17:43
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投稿者:ルイージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書で言うところの5.0シナリオに近いものや、エクスプローラーやインディペンデント・プロデューサーを、とっくの昔に自分で実際にやっちゃってるんだよね。そういう意味では別に目新しいことじゃない。でもまぁ本書で明文化されたことで、国の政策にも多少影響を与えるかもしれないという意味では良書だと思う。小池百合子さんも読んだって会見で言ってたし。