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【期間限定価格】凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 みんなのレビュー

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    みんなのレビュー66件

    みんなの評価3.4

    評価内訳

    66 件中 1 件~ 15 件を表示

    面白かったです

    2016/11/29 16:31

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:おばさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    おもしろかったです。みなさんもよんでみてください。ありがとうございました。またよろしくお願いします。

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    戦争の被害者

    2021/11/10 15:52

    2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

    釧路の湿原で青い眼をした男性の遺体が発見された。現場に臨場した松崎比呂は過去に湿原の谷地眼で弟・貢を思い出す。男性は何故、この場所で死ななければならなかったのか。比呂は殺害された男性の足跡を追い始める。彼は自分のルーツを探し求めていたのであった。捜査が進むうちに、第二次大戦中の当時日本領だった樺太で日本人に降りかかった悲劇が・・・。

    この作品を読んで新たに樺太や北方領土での日本人に降りかかった悲劇を改めて感じた。戦争の悲劇は時がたっても簡単には癒えないのですね。

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    すごく複雑な物語

    2021/04/13 22:11

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    よくもまぁ,こんな入り組んだ物語を考えついたものだと関心してしまう。樺太からの引き上げと,釧路湿原での事故と,現在の殺人事件が撚りあってストーリーが進んでいく。途中までは「すごい名作だ!」と思いながら読んだ。誰が誰で,犯人もわからないし…。
    後半,事件の全容が見えてくると,その気持ちが少し萎えてきた。この作者の作品ではいつも思うのだが,ちょっと詰め込み過ぎじゃね,って思う。ここはもっと長編にして,大河ドラマにすればよいのに,ちょっともったいない。
    しかし桜木柴乃って,やたらと不幸な人々に詳しいな。裁判所に勤めていたからか…。
    物語の筋とは関係ないが,湿原や釧路の街の描写が多くて釧路好きの評者には楽しめた。春採湖のほとりに別荘がほしい。

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    凍原

    2015/12/11 22:39

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

    桜木紫乃は、警察小説(ミステリー)も書くのか…。ちょっと驚いた。著者の小説は、北海道を舞台に厳しい自然や困難な状況を力強く、したたかに生きる市井の人々(主に女性)を描いたものが多かったように思う。以前「硝子の葦」というミステリーに分類できる作品が発表され違和感を覚えたが、今度は本格警察小説だ。ミステリーや警察小説が好きなら別の作家がいるだろう。しかし「硝子の葦」にしろこの「凍原」にしろ、作品としての成否は別にして、これまでの桜木作品に流れる潮流はしっかり流れており、面白いことに変わりはない。今後の作家としての広がりが期待されることにも変わりはない。
     それにしても、釧路湿原には地下水脈に通じる底なし沼のような穴が存在し、時折人を飲み込み遺体さえ上がらないというのは、本当の話なのだろうか…。

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    2012/06/11 21:33

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    2012/07/06 21:43

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    2012/07/16 12:16

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    2012/08/14 23:28

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    2012/10/17 12:28

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    2012/10/29 18:18

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    2012/11/17 21:16

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    2013/01/21 22:47

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    2013/08/05 20:57

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    2013/03/10 19:15

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    2013/06/09 14:01

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