紙の本
堀江さんの考え方をわかりやすくまとめた本
2017/01/21 11:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここに書かれていることは、堀江さんのメルマガや書物などをよく読む人にとっては新しく感じないと思います。
しかし、堀江さんになじみのない人にはむかつく内容だろうし、納得できないこともあるかもしれないと思います。それだけ、社会に蔓延る問題の核心を突いている本だと思います。
私がこの本を読んだ人に言いたいことは、
「どうせホリエモンだから、やりたいことができるんだ」「ホリエモン、お前がいうな」
みたいなことを簡単に思わないでほしいと言うことです。
彼についてすべて知っているというわけではありませんが、
昔から人並み以上の努力をしてきた結果が現在の彼を作っているのであり、
それを知らないで彼を馬鹿にするのはよくないと思います。
紙の本
なかなか変わらないものですが…
2017/07/22 15:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
週イチの意味不明な会議。何をしているのかわからない人々。
そんな既得権益に守られた会社の存在意義が消滅しつつある今こそ読んでおくべき!
紙の本
一部の成功者の意見
2016/08/20 22:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
成功者としての意見はそのとおりであるが、日本的な感情論はどのようにして経営上に生かしていくのだろうか。その点の考察が欲しかった。
紙の本
どう考えてもお前が要らない(笑)
2016/08/02 10:35
6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
「欧米は能力主義・日本は同調圧力ムラ社会」みたいな
根拠不明なステレオタイプ前提の「日本社会批判というのは
「そんな日本だから優秀なオレ様が報われない」という
負け組や無職の卑しいルサンチマンに媚びてるだけですね
リベラル気取りの有識者や
日本人の欧米コンプにつけこんで商売する外人タレントなんかが
使い古した手口です
仕事は教えてもらうものではなく見て真似るものだという
堀江の見解は
本人がさんざん批判していた職人や板前の世界と何も変わりませんし
学校という形式で金を取って無給奉仕させてる堀江のほうが
よほど前時代的でしょう
結局のところ堀江がやってるのは
「信じる自分が次世代の勝者だ」という選良意識を与えて信者を集め
堀江自身の自己正当化欲求を最大限に満たす「王国」を作ろうという
出来の悪いカルト宗教に過ぎません
この男がなにがしかの収入が得られるのは
逮捕以降も強引な擁護や露出を継続してきたメディアのおかげで
すなわちそんな事をやってるメディアに問題があるというだけの話であって
徒手空拳からネットで稼ぎたい一般の人の参考になることは何もありません
紙の本
自分だけ
2019/07/27 04:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中が自分だけで回っていると思える人にはいいんじゃないでしょうか。いらないと言われている会社で、人生に満足している人もいるので、その辺は価値観の違いでしょう。
投稿元:
レビューを見る
食事をする時間もないほど忙しい日もあり、本書のいう「忙しいが口癖」になっていた自分にはとてもためになった。
忙しくて大変なのは他人の時間を生きる苦しい忙しさであり、そこまで忙しくないと感じるのは自分の時間を生きる楽しい忙しさというのはまさにその通りだと痛感した。
たしかに遊びの予定が詰まっているときは忙しいとは感じないし疲労感もそれほどない。これは自分のやりたい事をしている自分の時間だから。
仕事の内容も嫌ではないがあまりに多量な時は正直気が滅入る。これからはモチベーションを上げたり工夫していくことで他人の時間ではなく自分の時間にしようと改めて思った。
最後に印象深かった一文の「仕事とは教えてもらうのではなく真似して勝手に覚え自分なりに改良を加えるもの」だということを肝に銘じたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
さらーっと、ホリエモンの効率的な考え方が気持ちよく入ってくる。モヤモヤを抱えているときは彼の効率的な考えを参考にするとよい。タイのイベントの話が出てくるのだけど、タイバンドのライブにも行ってるぽくて、マイナーだけど価値のあるものに目を向けようとしている姿勢を感じる。かつて生き急いだなと零した時があったけど今は長い目線を感じる。
おい、目の前に見本あるだろ、手順なんか自分で分かるだろ、やれよ的な。どちらかというと現状を嘆いている人向けの本かしら。
投稿元:
レビューを見る
日本の教育は、「自分では考えないでください」と教えられる。人を雇うのも面倒だが、人を動かすのはもっと面倒くさい。営業の仕事は数でなくクオリティ。たくさん遊ぶべき、それは面白いことに出会うための手段であり面白いことを突き詰めるための手段。バカになり突拍子な行動をすることがイノベーション。イノベーションは二人目以降のアーリーアダプターが大事。
投稿元:
レビューを見る
タイトルで惹かれる人は、きっとそのように感じているのではないだろうか。著者は一般的に「成功者」と見られている部分が多いだけに、その発言力も偉大に感じる。結局の所、人に流されず、自分で考えて行動する事が大事。そんな風に感じる内容です。当たり前と思っている事を、今一度考えてみる。思考停止が一番怖いと言う事ではないでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
人生に必要なことは行動を起こすこと。やりたくもないことを我慢するのではなく、好きなこと・やりたいことを伸ばして楽しく働け。周りからの見返りは求めず、とにかくギブすること。そうすれば自ずと人が集まってきて成功するようになる。
投稿元:
レビューを見る
読みやすく元気が出る本。堀江氏が現在、力を入れていることや考え方がよくわかる。求職中の方は、いろいろな働き方があるのだなと再確認できるし、会社員の方は、自分が今の職場で働いている意義を問い直すことになるだろう。
投稿元:
レビューを見る
会社に行って、定時まで働いて、会議に参加してと言う今までの会社像が崩れていく。好きを仕事にする。一見難しく聞こえるけど、やるかやらないか、そこには大きな違いがある。ビジネス書を読んで、それを実践するしないにも、大きな差があると思う。
後半はホリエモンのサロンのお話ですが、お金を払って、仕事を手伝うと言うのは、最初はおかしな話だと思う。考えてみたら、それが自分の本当にやりたいことであれば、より真面目に楽しく真面目に取り組めるのではと思う。
投稿元:
レビューを見る
【2016年17冊目】
自分が面白いと思うことをやる…たしかにね!
自分がつまらんと思いながら人からやらされてる仕事をやってる人間には人は寄って来ないよね。
納得!
今の会社を辞めようかしばらく考えてたけど、すっと考えが整理されました(o^^o)
ただ、この本を間に受けるのは危険!
自己責任でホリエモンが好きな人だけ読めばいい本です。
投稿元:
レビューを見る
20160723
ホリエモンの言動、行動力は素直に凄いと思え、著書はだいたい読んでいるが、前作の本音で生きるが、大変良かったので、本書も期待して読んでみた。
一貫して言っている事は、会社に勤めず、起業することで、無駄なものから解放され、QOLを高めることが出来るという事に尽きる。
なぜなら好きな事を仕事にして、他人の時間ではなく、自分の時間を生きる事が出来るからだ。
確かに、ホリエモンが、何処かの会社員として働いている姿は想像出来ない。
起業を成功させている経営者のほとんどが、ホリエモンから見れば頭は良くないそれでもノリは良い。考え過ぎると何も行動出来なくなってしまうからだ。
これはまさに今の自分自身だ。
日本の一人辺りGDPは、世界の26位と、日本の会社組織がいかに古く、非効率かを示している。
仕事は遊びの延長線である。
起業というのは、好きなこと、やりたい事を仕事にする形である。
インターネットを活用して、世界を相手にすると、どんなにニッチなものでも何万人と顧客はいるもの。
とにかく、行動する事を実践しなければならない。
次々に思い浮かんだ事を実践していけば、必ず当たるものがあるはず。一度きりの人生、今のままでは後悔してしまう。
まずは、何か一つでも始めてみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
マクロ的な意味での会社論、ではなくて、「働く」を考えた時に、我慢して無理して会社にしがみつくことないんじゃない。そんな意味で「いらない」ということだと思う。
やるか、やらないか。
したいと思うなら、もう迷う時間ももったいない。