電子書籍
儲け方より作り方の本
2020/08/29 13:36
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投稿者:のい - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の日常生活や知識の中で、他の人にもニーズがありそうなこと(かつ、ニッチなこと)をいかにミニサイトに落とし込んでいくかというハウツー本。
ミニサイトは、一般のサイトとは違って記事数が5本〜数十本程度。「100本書いてから勝負」とかの一般的なアフィリエイター・ノウハウとは異なります。量より質で勝負したい人向け。
儲け方は、アフィリエイトや純広告などが紹介されています。それらを導入タイミングは、ミニサイト完成から少なくとも半年経ってから。「今すぐ儲けたい!」という方には合わないやり方かもしれません。
「こんな薄っぺらい記事、オレの趣味じゃない」と眉をひそめるアフィリエイターには、合っている方法かも。
電子書籍
短期で作成して手放しにできる収入源
2018/11/25 12:05
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投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブログは継続的に書くものです。一方で、著者が提唱するミニサイトは、短期で作成して完結する(ゴールがある)ものです。
著者は熱しやすく飽きっぽい性格とのことなので、短期集中型の人には向いていそうだと思います。私も同じ性格なので、ミニサイト制作に興味を持ちました。
ただ、複数のミニサイトを作るときに、マルチサイトの設定にしているのか、サイトごとにサーバとドメインを用意しているのかも書いて欲しかったです。
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購入。
ほぼタイトル通りの内容だが、儲ける方法はそこまで強調されていない。
自分の持つ知識や経験をミニサイトという形にしておけば他の誰かの役に立つこともある。それは社会貢献の形としていいのではないか? と言っているように思えた。
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ミニサイトをたくさん作って軌道に乗ってから広告を貼る。その前に、企画書、オンリーワンテーマを探す準備が必要なことが書かれていた。WordPressについて知った。
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web制作に従事している人が、何かやってみたい!と思ったときの選択肢の1つとして読むにはおすすめ。
逆に普段ブログしか書いてないという人には作成は難しいと思う。
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ブログとミニサイトの違い=ニッチなテーマに絞り込む。コンパクト。全体設計がっちり。
コンパクトなほうが訪問者にはメリット。
旅行記(ブログ)と旅行ガイド(ミニサイト)の違い。
短時間で制作する。期限を決めて。
ブログコンテンツを絞ってリライト=ミニサイトになる。
リライト、分割、統合など必要。
自分で調べて面倒だったことはネタになる。誰かに教えたいこと、新たに挑戦すること(少し全体が見えてきた段階で)、まとまった情報が欲しい、と思ったこと。
比較検討したこと。見慣れないものがたくさんある場所(旅先など)。
テーマを絞込み。エリアで絞る、目的、状態で絞る、想定ユーザーで絞る、
企画書を作る=全体像を明確に、想定ユーザーを意識、最後まで作り切るためのタスク管理。
無料ブログ=先日付の記事をトップページにする
WordPressを使う+レンタルサーバー
ロリポップ、さくらインターネット、エックスサーバー、など。
Movable Type。
その他、HP作成サイト、JIMDO、JA.XIX、
アマゾン、楽天市場、ファンケル、hetemlレンタルサーバー申込、エクスペディア、など。アフィリエイト。
ASP=A8NET、バリューコマース、リンクシェア
グーグルアドセンス
日本アフィリエイト協議会の注意文。「絶対稼げる?怪しい儲け話にご注意ください」
ミニサイトと電子書籍の相性は抜群。
キンドルダイレクトパブリッシング
ミニサイトで初級編、応用編を電子書籍化。
ミニサイトを一冊の本にする。
最新トレンド=有料コンテンツとサロンビジネス。「note」課金が可能。synapse。
ミニサイトは半年アクセスが増えるまでは熟成期間。アフィリエイトも設置しない。
複数のミニサイトを運営する。
グーグルアナリティクス
主なターゲットはスマホユーザー。スマホ用の画面は必ず確認する。
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「今あなたの頭の中に構想としてだけ存在するミニサイトが、一生かけて取り組むライフワークのテーマを与えてくれるかもしれません。」
本書はサイト作成の魅力から、具体的な作成方法まで丁寧に解説している。
著者自身もミニサイトを運営しており、参考にしながらサイトを作成できる。
後は、実際にテーマを決めてサイト作成あるのみ。