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仁義なきキリスト教史 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー38件

みんなの評価4.2

評価内訳

38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

世界史の参考書じゃが!

2020/06/06 22:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

(自分の)入試前に読めたら良かったです。この本で読むと、教科書などより、カノッサの屈辱やら十字軍やら、テストに出るポイントが分かりやすかったです。なぜこんな事態になったのかなど、頭に入りやすいです。なので、世界史のテストの前に読むが良し!
また、注の無い新約聖書を読んでいると「~による福音書」とか「~への手紙」とか、なんやらよく分からない章立てになっているのですが、それがどのような経緯でそうなっているのも判明します。

登場人物が全員ヤクザで広島弁を話す設定ですが、凄みを感じると言うより、なんか優しいなあ、結構ほのぼのだわ(「~らしいじゃない」「~つかあさいよ」とか、字面が優しい)とおもって読んでいたら、あとがきによると著者の方は広島県でも東の端の福山出身とのことで、福山といったら薔薇の街ではないですか、日本のベルサイユですわ!と思った私は少女漫画の読み過ぎてすが、薔薇の街効果でなんだかほわんとているのもしれない。結果として、ヤクザ小説化している割にイエス像が優しくなったから、慈悲深いイメージが崩れなくて良かった。
ヤクザ小説なのにちくま文庫というのもインテリっぽくて素敵です。ちくまのお墨付き!

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紙の本

結構面白い

2017/04/09 16:09

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:abubacr - この投稿者のレビュー一覧を見る

キリスト教の歴史をやくざ仕立てにしているが、中身はきちんとしている。各章の後の解説もよい。キリスト教の一般的な入門書としては、わかりやすくいいんじゃないかと思う。

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紙の本

広島弁で逆にわかりやすい

2017/11/14 17:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hi - この投稿者のレビュー一覧を見る

広島弁で書いてる面白い本ということでそもそも読んだのですが、
逆になんだかとてもわかりやすかったです。キリスト教の歴史的な本を過去にも読みましたが、何だかピンときてなかったところがすごくよく理解できたような気がしました。
親分(神)の無茶苦茶さ加減(そして振り回される人々)と言い、なんでそこにこだわるの?的なところが任侠の世界を通してみると心情がよくわかる、というと怒られそうな気もしますが・・・

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紙の本

広島やくざスタイルのキリスト教の歴史

2017/04/09 12:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タリン - この投稿者のレビュー一覧を見る

初期キリスト教の福音書に記されている「歴史」を広島やくざの抗争として取り上げている小説。彼らの言葉も全て広島弁です。

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紙の本

タイトル通り

2017/01/16 09:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

キリスト教の歴史をヤクザのモノのドラマに見立てて紹介している。
奇をてらうと思わせつつも、実際に聖書に書いてあることを、ヤクザの世界に翻訳しているだけなので、記述に間違いは無いのが恐ろしい。
章ごとに聖書のどの部分を書いたのかの解説もあり。非常にわかりやりやすい。

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紙の本

血迷った異教徒をお見逃しください。

2017/11/19 20:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

キリスト者ではないのですが、キリスト教を信仰する人を知っているので、なんともまあ。
しかし、モーセの苦悩が一番解りやすいところでしょうか。
教会を組、信仰を極道、お布施や十分の一税を上納金と言い替えるあたりのセンスには冒涜的だけど、納得もできるのが、恐ろしくも笑えます。
言葉遣いが上手く頭に入るかが、楽しんで読めるかどうかの分かれ目です。

ケセン語の聖書と決して比べないでください。

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2016/12/17 02:40

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2016/12/25 16:58

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2016/12/29 20:43

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2016/12/31 00:27

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2017/01/04 10:51

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2017/01/29 06:52

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2017/03/08 21:17

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2017/06/20 22:09

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2017/07/07 17:07

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