電子書籍
シリーズ
2022/07/21 04:25
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理がからんだ依頼にちょっとした推理っぽいものがからんでいるお話のシリーズです。いつも料理がおいしそう。
紙の本
常連さんて
2019/11/06 16:56
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
流さんは探偵みたいな仕事をしてお店を数週間空けることがあるから、
常連さんはできづらいよね。
流さんがいない間、こいしさんは何をやってるんでしょ?
紙の本
先へ進むために
2019/09/23 10:41
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
二度と食べれない「味」をもう一度。迷える人たちが思い出の味を求めて足を運ぶ食堂が京都にあります。
思い出に縛られて足踏みしてる人たちを救い歩き出す勇気をくれるお店です。
紙の本
鴨川食堂おまかせ
2017/06/05 15:59
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投稿者:アース - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容がほんわかします。
京都弁が入っているのでけっこう好きですね。
いきなり4巻から読みましたけど、大丈夫です。
料理本みたい。おいしいです。
紙の本
美味しい料理は「再生薬」
2017/01/12 20:16
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常生活でいつも食べてる料理。
でもここに出てくる料理はそれぞれの人生で忘れられない「味」。
流・こいし親子が見つけて供されれば、新たな人生を歩むことが出来るようになる「再生薬」。
それにしても、依頼人が初めて鴨川食堂に来た日に出される料理のおいしそうなこと。
私も、何か探してもらう料理をみつけて、烏丸通りから正面通りに入って「鴨川食堂」を探してみようかな。
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#鴨川食堂
「おかわり」くらいまでは、全部めでたし終わりで起承転結もワンパターンで、きつくなってきたかなと思った。
でも、波乱万丈な展開はテレビの連続ドラマの方がしてくれて、それで(私の)気がすんじゃったのかな、ワンパターンの王道「水戸黄門」でも「暴れん坊将軍」でもいいじゃん、安心して読めるじゃん、と今では思う。
次はいつになるかな。楽しみです。
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シリーズ4冊目もお腹が空きました。おまかせが美味しそう、と、こいしぶっきらぼう、はいつもと同じ感想です。ぶたのしょうが焼きと、からあげの依頼者への、流さんの対応は好きでした。どんな事情があっても変わらず食を探す、というスタンスでも、流さんのこういうところはいいなと思いました。さらっと出された、こいしと浩さん付き合い始めたの?みたいな描写にびっくりしました。鴨川親娘の情報、ほとんどないからなぁ。妙さんも好きなのですが。あまり、ほっとするお話でもないのですが、読んでしまうシリーズです。
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思い出の「食」を捜してください…。
上京する日の朝に飲んだ味噌汁、大事な約束と
一緒に贈られたおにぎり…。
鴨川食堂には、今日も人生の迷い人が訪れる。
美味しいミステリー第4弾。
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シリーズ4作目です。
様々な今を生きるお客さんが探し求める、
遠ぃ記憶にある大切な思い出の「食」を、
元刑事の料理人の父・流と娘のこいしが、
本人も忘れていた思い出と共に捜し出し、
その思い出とともに食べさせてくれる、
鴨川食堂と鴨川探偵事務所のお話です。
作品の体も、所謂、探偵小説にある、
依頼編と解決編の2つから構成され、
お約束のパターンも、そのまんまで、
それでも、状況がいろいろなので、
各話、新しく読むことができます。
本シリーズの作風、構成を、
お約束と思ぅか、ワンパターンと思ぅか、
それによって、評価も変わるでそぅが、
ボクは、お約束と思って、安心できます。
とは言え、やはり、4作目ともなると、
そのお約束が崩れなぃ程度に、
何かしらのプチ変化も欲しぃところも…。
そんな中、既作品と比べると、
解決編の中で、父親の流の感情や想いが、
若干ながらも、前に出ている話もあった。
ただ、第3話の、気を利かせた部分は、
作品的には、うっすらと違和感も…??
すごく微妙なところ、なんですけどね。
でも、全体としては、変わらずいぃ感じ。
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再読3回目。
今回も美味しそうなお料理に満足。
ただ、少し飽きてきたかも。こういう連作ものは、何を目指してはるかにもよるとは思うけど、何かしら、新しい展開とかがないと、と思ってしまうのはわたしの読書体験が浅いからなのか...。
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食探偵シリーズ第4弾。
今回も美味しい料理がたくさん並ぶ。相変わらず物語が大きく動く事は無いが今回はちょっと違う顔も見えた。お父さんが静かに怒っていた。嘆いていたという方が正しいのかもしれない。旨さを感じるのは舌でもなければ胃袋でもなく心なのだと。こういう事をちゃんと言える人に憧れる。
最後のマカロニグラタンはちょっとハラハラした。都合よく美化した過去よりも今を生きる事に意味がある。心を込めた料理は食べる人の心に届く。素敵連鎖。
それにしてもふだんお店ではどんな料理を出しているのだろう。お昼に1万円。おまかせの料理を見ていれば安く無い事は解るけれど。おいそれとは行かれないお店なのが辛い。
そう言えば読んでいる最中、お父ちゃんはずっと土井善晴先生の声や顔で動き回っていて楽しい。
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流とこいしの、依頼人と食に真摯に向き合う姿勢が好きだ。
探していた食を食べて、前を向く依頼人にも心が励まされるような気がする。
今回もあたたかな話だった。
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探してほしい料理、私だったら何だろうなぁと思いながら4作目も読む。ぱっと思い浮かばない私は幸せということなのかな。
それにしても、調査・料理代はお気持ちにあう金額でって…
私的にいちばん困ること。どのくらい振り込んでいるのだろうと野暮なことが毎回気になる(笑)
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美味しそうなご飯ばかり。
ドラマを見たせいか、イメージしやすかった。
思い出の食を探しだすことで、その人の人生の一歩を踏み出す後押しをしてくれる。
中には、謝った一歩を踏み出そうとしているのをただしてくれる。
シリーズの回を重ねても、ほっこりあたたかくしてくれます。
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いつもと変わらず、美味しそうな「おまかせ」&「思い出の食」(*^^*)♪でも最後のマカロニはいつもと少し違う展開にドキドキした(^^;)いつも食べたいと思っている「おまかせ」は常連の妙さんが昼食代に一万円札を置いていっているから、「やっぱり、おまかせ もそのくらいはするよね~(--;)」と思った(-.-)