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紙の本
崩壊後も考えよう。
2017/02/04 08:58
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『こんなに弱い中国人民解放軍』の続編かな。論旨はほぼ同じ。機雷による海上封鎖に極端に弱いという主張だが、真実だとすれば中国の指導者はどのような政策を取るべきなのか考えると興味深い。作者の想定する政府転覆があったとして、今より良くなる保証はないし、もう少し真剣に考えるべきかも。
紙の本
目から鱗、政治家必読の書
2017/11/28 13:14
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オスプレイに勝る国産機があるというのが、目から鱗だった。
日本の武器でASEANと連帯し連帯し、中共の自壊を促す戦略については非常に詳しく、ここまで書いちゃっていいの?と心配するほどである。
歴代政権の政治家がいかに防衛音痴であったかもわかる。
また、尖閣問題も実は台湾が発端だったことなども恥ずかしながら本書で初めて知った。
政治家必読、日本国民必読書である。
紙の本
儒教圏人への対応
2017/03/22 13:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者曰く「儒教圏人」の対等という概念がない困った状態を明示し、わが国が彼らにどう対処していくべきかを、機雷戦をキーワードに現有の武器でも十分に対抗できることを提示してくれます。ただし、自衛隊の武器整備の方向がピント外れであることもわかってしまいます。さらに外務省が国益を損ねるトンデモ状態であることが改めてわかります。
同じ著者作『「地政学」は殺傷力のある武器である。』を併せ読めばより理解が深まると思いますが、本書だけでも十分に納得の行く内容になってます。
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