紙の本
鈴峯紅也氏の大人気警察小説「K」シリーズの第3弾です!
2020/08/13 10:59
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「J」シリーズ、「K」シリーズ、「Q」シリーズなどの話題作を次々に発表されている鈴峯紅也氏の作品です。実は、同書は人気の「K」シリーズの一冊でもあります。内容は、「ティアドロップ」を捜索する絆の周辺に次々と闇社会の魔の手が迫るという物語です。恋人の尚美、教育係の金田、さらに悲しい過去を持つ探偵の相棒・片桐亮介、はたまた成田にいる祖父であり剣の師・典明、元恋人の千佳までが巻き込まれて騒然となります。全ての悲しみを背負い、今、絆が悪に立ち向かいます。そして、いよいよ警視庁の裏エース・小日向純也も満を持して登場します。大人気の「K」シリーズの第3弾です。
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「ティアドロップ」を捜索する東堂絆の周辺に次々と闇社会の刺客が迫る。全ての者の悲しみをまとい、絆が悪の正体に立ち向かう! 大人気警察小説、第三弾!
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3巻に渡る絆を巡る物語が終焉を得て、
悲しみをまとった絆のこれからの物語が楽しみ
また、Jとのさらなる絡みにも期待大!
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ある程度予想できる展開であったが親子のシーンはよかった。3部作通してKの能力設定だけがどうにも。Jとの遭遇は、もう少しシリーズを重ねてからの方がよかったかも。
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何気なく手にした一冊でしたが、引き込まれました。シリーズになってるみたいなので、他も読んでみようと思います。
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沖田組のマネーロンダリング会社MG興商の社長の迫水が、ボスである精神科医の西崎次郎を裏切り、殺してしまうが、自分もキルワーカーに殺される。そのキルワーカーを追い詰める為に、絆の相棒であり父でもある片桐亮介が追うが……。このシリーズも相変わらず殺人が多い。そして片桐も死亡。
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06月-12。3.0点。
警視庁組対Kシリーズ。ティアドロップを巡る捜査、完結。
沖田組組長の異母弟、西崎を追い詰めようとする絆たち。
なかなか進まない捜査だが、西崎も逆襲を試み。。
スピード感あり。殺し屋との対決が中心。
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キルワーカーと絆の闘いはとても緊張感がありました。
ティアドロップを巡る騒動はひと通り解決したようですが、片桐さんを失ってしまったのはとても残念です。
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JKQシリーズ、やっぱQかな!Kは多少飽きてます。流れが、分かりやすいから。でも、JQKシリーズはまだ読みます❗️