紙の本
おかえりぼくらのジーニアス
2015/01/31 11:30
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投稿者:カモメ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伝説の打ち切り漫画「LIGHT WING」の神海英雄先生が帰ってきた!
今回のテーマはズバリ「吹奏楽」、前作のサッカー漫画でもぶっ飛んだファンタジーバトルの様相を呈していましたが、やはり今作もファンタジーバトルです。
心の見える超能力者である主人公が、吹奏楽部の心の悩みを解決することで音を導くカウンセリングバトル漫画といったところでしょうか。
リアル系正統派音楽漫画を読みたい人にはオススメしません。これは完全に熱血少年漫画です。
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投稿者:みかみか - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直言うと絵はあまり好きじゃないです。
でも、ストーリーが面白い!
音楽や心という目に見えないものを独特の表現で分かりやすく描かれています。
雑誌の時から読んでいますが、毎回3回は読み返していた記憶がありますね。
タイトル通り、完全に心を掴まれました(笑)
絵は好みじゃない上に雑誌で読んでいたのに、今作だけは出版される度に買っています。
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1巻試し読み
2016/12/07 00:01
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投稿者:鳳翼天翔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
で読ませていただきました。
突っ込みどころ満載なんだけどこういうテイスト嫌いじゃないですw
優先順位は高くはないんですが、そのうち全部読んでみたいなぁ~♪
この手の他の漫画もそうだろうけど、出てくる楽曲聴きながら読むと良さそう~♪
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心が見える
2016/04/15 01:46
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投稿者:westtribe - この投稿者のレビュー一覧を見る
単なる部活音楽ものではなくて、
「心が見える」という一種の超能力を掛けあわせたところが画期的。
「音楽は人の心を動かす」ということを、
視覚的に描くというチャレンジングな試みに拍手。
指揮者が主役というのも、結構珍しいかも?
電子書籍
soul catcher
2016/04/08 15:47
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
心の魂を掴め!!
掴んでひとつにしろ!!
人の心(本音)が擬人化して見えてしまい、 逆に気を使った事で誤解を生み、双方傷つく事に...
それ故、心を閉ざし人との関わりを避けていたが、とある音楽に心ひかれる。
ストーリー、設定面白いです!!
お奨め作品です。
電子書籍
設定面白い
2016/04/16 10:37
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定もユニークで、ストーリーも面白いです。
その割にいまいちはまれないのが不思議です。
が、少年漫画読んでると、1巻はたどたどしいかんじで面白いのにはまれなかったけど、巻数を追うにつれどんどん面白みが増してはまった!というのがよくあるので、これはそのパターンかもしれないという気がします。
次巻以降に期待します。
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実に荒削りだが、熱く、奇妙な魅力を持つ作品。
吹奏楽がテーマだが、ジャンプ作品なんでどうしてもバトルになる。そのバトルというのが、"音楽"と"心"、そのせめぎあいを視覚で描いた奇妙なもの。ジャンプ漫画でありながら、今後どんな戦いが描かれていくのか、全く想像できない。前作『LIGHT WING』で見せた想像力の飛躍を、どうしても期待したくなるものだ。
そして、(連載は途中から追っかけていたので)今回初めて冒頭を読んだわけだが、タイトルにある『SOUL CATCHER(魂を掴む)』のは、どちらかと言えば刻坂の音楽のほうだったのね。複数形のSがカッコで括られているあたりにどういう意味があるのか、今後を楽しみに見ていきたい。
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熱血吹奏楽漫画。素直に面白かった。
正直にいうと,作者が「LIGHT WING 」の神海英雄だから,多少ネタ的に見ていたところがあった。
しかし,間違っていた。この作品は良い。
とにかくキャラクターが魅力的。
「LIGHT WING 」では,サブキャラが魅力を発揮する前に打ち切りになってしまった反省を踏まえてか,今回はどんどんサブキャラの魅力を掘り下げている。
…とは思うものの,何故か今は打ち切りの危機。
支援のため1冊購入。ぜひ頑張って長期連載してほしい作品。
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連載初期からずっと読んでる作品
音羽先輩の話が1番好きなので2巻が待ち遠しい!
キャラ個人では打樋先輩が好き
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ジャンプ本誌で見たときは、1話で話が完結しすぎてるじゃないですかーーと思ったけど、いまだに面白い。
各プロフェッショナルの問題を解決しつつ認められていく初心者、というのは王道も王道だけど、楽しいです。
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よくわからない熱気みたいなものに追われて最後まで読んだ。おもしろかった。主人公の異能のせいもあるかもだけど、いまはやりの熱血系文化部マンガの枠からもちょっと外れていて。(そしてその手のマンガには食傷気味なところもあったので)新鮮な感じ。
吹奏楽漫画はいくつか読んだけど、なかなか長続きしないよね。私は放課後ウインド・オーケストラがすごく好きで、それ以来の吹奏楽マンガ。しかもジャンプだしまた打ち切られるのでは…という不安もあるので、応援の意味も込めて☆5個。ぜひ続いてください。お願いします。
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「モテないなら戦え」と言わんばかりに、ラブコメ以外どうあってもバトルを求められる週刊少年ジャンプにおいては、たとえ舞台が吹奏楽部であろうと戦います。
作者は、前作「LIGHT WING」でジャンプ打ち切り漫画史上に残る伝説を打ち立てた鬼才、新海英雄先生。
主人公の神峰翔太は人の心が見えてしまうという特殊能力を持っていますが、それは、「心」という本来目に見えないはずのものを視認できるだけで、他人の考えてることが具体的に全て分かるわけではありません。能力というより共感覚に近いかも。
神峰が戦うのは部活の先輩でも他校のライバルでもなく、目の前にいる人の「心の闇」。目に見える「心」の姿から、その人の感じている悩みを突き止め解決していく流れは、古屋兎丸先生の名作「幻覚ピカソ」のようです。
神峰の力で自分でも気付かなかった心の問題を解決した吹奏楽部の部員たちは、格段に素晴らしい音を奏で、徐々に神峰を指揮者として認めるようになります。この展開も超アツイ!1話が読み切り並に綺麗にまとまりすぎていたので、2話以降大丈夫か?と逆に心配しましたが、杞憂に終わりました。
そもそも、「音楽」が漫画という媒体で表現するのに難しいテーマであることは、改めて言うまでもなく当然のことです。音は見えないのですから。
その見えないはずの「音の善し悪し」を、「演奏者の心」「観客の心」という観点から神峰が「見て判断できる」という設定は、お見事!の一言です。
思えば前作「LIGHT WING」において、サッカーの試合中、主人公の凄さを示すマンガ表現として描かれていたはずの背中に生えた翼をライバルキャラが物理的に引き裂き、しかも主人公も「ぐああああ」とか言って物理的にダメージを受ける・・・という光景は、「えっ翼ほんとにあったの!?」という衝撃を全国の読者に与えたものでした。
今作に見る神峰の能力、心理表現を視覚化し、物理的にそれと戦っているかのような描写、それらの特色が前作からのものであったことは間違いなく、新海先生の漫画表現への飽くなき挑戦は衰えを知りません。
本当に毎週楽しみにしているので、頑張って連載続いて欲しいです。
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ゲームのような音楽表現が面白い。
ジャンプで音楽ものって大丈夫だろうかと思ったけれど、なるほどこういうアプローチなら少年漫画として成立しますね。
のだめや青空エールのような作品とはまた一味違って、これから大化けするんじゃないかと期待。
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アツい吹奏楽漫画登場!! 頑張り屋の主人公が良いです。でも一番好きなのはサックス吹きの刻阪君。凛々しくて愛らしい……こういう人に弱いんだよ!
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ジャンプでまさかの吹奏楽マンガ。
しかしさすがにフツーでない☆
…とりあえず面白く読んでるから
3巻くらいで打ち切りとかやめてね(笑)