今日が最後の人類だとしても 2 みんなのレビュー
- 著者:庵田 定夏, イラスト:細居 美恵子
- 税込価格:759円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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高度な道徳
2017/10/28 14:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この世界観、人種が多すぎるな。
そのせいで思ってなかった展開になったりする。
主人公がかけられた罠は稚拙。
それもこの設定のおかげで無理はない。
そう考えると便利な世界観ではある。
No border。
その理想を体現するとだいたいこの小説みたいになるんだろう。
『今日が最後の人類だとしても2』
2017/07/10 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
妖狐族のリン、聖霊族のサーシャ、雪人族のエミィ
少女3人の潜在能力を引き出したことが認められ教師となったユージは
共和国内の保守派と改革派の対立に巻き込まれ瀕死の重傷を負う
そんなとき、都市の外に出たニンゲンから届いた要求は
ユージと狙撃犯の引き渡しと
期限までに履行されなければ都市を破壊する、というものだった
SFをベースに異文化交流ファンタジーと若者の成長物語をかけあわせ
“カワイイ”でたっぷり味つけした庵田定夏の新境地第二弾
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