電子書籍
競技ダンス
2018/05/05 10:15
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投稿者:ばらら - この投稿者のレビュー一覧を見る
天才の男性ダンサーに焦点があてられた漫画。ストーリーが社交ダンスや、ラテンダンスの競技の世界で展開されるので、社交ダンスとか、こんなにいろいろなルールとかあるのかとか目新しい感じでした。キャラの顔立ちの絵はタイプでないけど、話しが気になります。男性二人での夜、深夜練習が凄い
電子書籍
最高の組み合わせ
2021/03/14 14:50
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投稿者:yf - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前、ダンス漫画だ思って無料で1巻読んだんです。絵がもっと好みだったらなーとか思いながら。その後、思いがけずBLにはまり、これがBLとしておススメされてる!熱いスポーツものでありながら BL?これはもう1回読んでみるしかないだろうと…。
電子書籍
ソシアルダンス
2021/03/12 14:00
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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうも、ジャンルを考えると読むのに臆するコミックというのが有るが、これもその一つだ。
だが、ジャンルを抜きにして、これはソシアルダンスについての関係性からしても面白い作品だ。
過去に、日本人で、イギリスで有名になったダンサーがいたはずだが、などと思い出しながら読んだが、日本人が圧倒的に不利なのは体格と、文化的背景だ。スタンダードのワルツなどは、その最たるものだろうし、ラテンはリズム自体が日本人には難しいだろう。
そんな背景を考えながら読んで面白い作品だった。
紙の本
ダンスが美しい
2020/08/26 17:14
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前から競技ダンス好き(観る専門だけど)なので、
この作品の存在を知って即買い決定です。
(読んでもいないのに既刊いっき買いです
こういう時の勘は外さない)
男子ダンサーの肉体の描かれ方が好きです。
10DANCEなので、ラテンもスタンダードも観られて眼福です。
ラテンを教える時の身体の線の描かれ方なんてどきどきしてしまう。
そして、杉木チームの最初のラテンダンスがどんな突拍子もなさだったのか。
ワルツを踊るところはとても秀逸です。
で、ラストがどうなるのかちょっと予想がつくようなおまけストーリーもあったですが
それはそれとして、これからこの二人がどうなるのか楽しみです。
後、パートナー女子のお二人もなかなか素敵なキャラですね。
ダンスにとって、パートナーは絶対必要なのでそこもしっかり描いてあると物語に彩りがあって良し。
これからどうなるのか楽しみな作品です。
(ちなみにこれBLからの移籍作品だったのですね。
知りませんでしたが、自分的にはまったく問題なしです)
電子書籍
BL?
2018/05/30 17:17
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
反発しあっているダンス教室の息子二人。 ラテンとスタンダートのチャンピオン。 強烈な個性の持ち主同士。 才能もあるしいい体してる。 ダンスなのでパートナーがいて女性もでてくるけど これは二人の恋愛?と発展していくのか?
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改めて面白かったです。井上佐藤さんの話の中では一番好きかも。
割とスポ根的な部分とか、その絡みでのライバル心とか、そういうところに少年漫画っぽさを感じて、そこがいいのかな。
特別編や短いおまけ的なお話も良かったですねー。
あと鈴木の方の信也がとても可愛いのであった。素直で単純。
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▼あらすじ
杉木信也と鈴木信也は、それぞれスタンダードとラテンダンスの日本チャンピオン。杉木からの提案で二人は互いの専門分野を教え合い、10種のダンスで競う「10ダンス」に挑むことになった。深夜の教室で行われる二人だけのレッスン。時にぶつかり、時に認め合う。鈴木と杉木、二人の行く道は果たして――。
***
ストーリーの完全度:★★★★★
ライバル度:★★★★★
BL度:★★☆☆☆
エロ度:☆☆☆☆☆
萌え度:★★★★★
総合評価:★5.0
竹書房からヤンマガ(一般誌)への移籍と聞いた時はBLじゃなくなっちゃうの!?とショックを受けたのですが、大好きな作品なので最後まで応援し続けると決めた私。今回、新装版が出ると知った時も躊躇わず予約しました。
旧版の表紙と比べると新装版は黒と白を基調にしたスタイリッシュなデザインになっていて、個人的にはこちらの表紙の方が好みだな、と思いました。
今回、新装版が出るにあたって改めて1巻を読み直してみたのですが、やはり何度読んでも面白いですね。
ストーリーに重厚感があるからエロ皆無でもBL度低めでも何の不満も感じないくらい最後まで楽しく読めますし、何よりキャラクターに躍動感があって絵なのにちゃんと動いて見えるところが凄いな、と思います。
既に一度読んでるので細かい部分の感想は割愛しますが、井上佐藤先生の漫画家としての実力の高さが窺える内容で、これは確かに一般誌でも通用するレベルだよな、と改めて思いました。
因みに最後に番外編が2本収録されているのですが、その内の一つである「Sumba de men's love」はいきなり時間軸が飛んで2巻の軽いネタバレ?的なお話になっているので初読みの方は少し戸惑うかもしれません。(私も正直、少し戸惑いました^^;)
でも、ドラマティックで最高に萌えるシチュエーションだったのと、よく見ると「子連れオオカミ」のキャラクターがゲストとして登場していたりと短いながらもコマの隅々まで魅力がギュッと詰まったお話だったので個人的満足度はかなり高めです♡(*^^*)
もう一つの番外編、「紳士はラティーノがお好き」は旧作にも収録されているお話だったのでこちらは特にこれといって書く事はないかな?でも、つれない紳士の気を引きたいラティーノが可愛くて地味にお気に入りのお話だったので、こちらにも収録してもらえて良かったです(笑)
このまま続けて2巻を読み直したいと思います♡
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表紙買いしたんだけどコレめっちゃ面白いわ…!
スタンダードの帝王とラテンの天才が両方のダンスで競い合う10ダンスに挑戦するためにお互いの専門を教え合うのだけど、女子放置でリーダー2人の相性抜群ってナニソレ萌えると思ったら元はBLレーベルだったらしい。知らなかった。
読みながら何となくどっちが右っぽいとか考えちゃってた腐女子の性、でも元々BLだったなら(今はヤンマガサードに完全移籍)作者の意図する左右があるだろうし、もしソレが私と逆だとツラいから考えないようにしようと思うんだけど、どうにもラテンの子がエロ可愛い…帝王格好いい…ダメ…
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競技ダンスの世界を舞台にした物語。
主人公はスタンダードダンス(ワルツなど)の帝王とラテンダンス(チャチャチャなど)の天才、二人の男性ダンサー。
スタンダードとラテン、全10種類のダンスをすべてこなして競う「10ダンス」のチャンピオンを目指す。
競技ダンスなので、もちろんそれぞれに女性パートナーはいて、話にも出てくる。
が、もともとBLレーベル作品なので、そこんとこは、そういうかんじで・・・。
とは言いつつ、あまりガチのBLでもない(そういう雰囲気はありつつも、1巻の時点では直接的な表現はなし)。
BLを読まないひとでも読める。結構ストイックなスポーツマンガでもある。
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まず絵がうまい…むちゃくちゃ見せてくる…
杉木と鈴木のかけあいも最高におもしろい。
くすっと笑える要素もあればダンスに関しても詳しくしっかり書いていて興味がめちゃくちゃ湧く。面白い。
社交ダンスってなんでこうもワクワクするんやろ、不思議。
いかんせんまだBL感は薄々なので続きが気になります!
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面白い!BLというか普通に競技ダンスものだけどライバルが1番相手の才能を信じてるっいうの大好きだから引いたほうがいいんだろうなっていう鈴木に杉木が黙れって一喝するところめちゃくちゃグッときた。
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推しCPに“Dance with me”言わせたいと常々思っていたのだが、そんなイカしたシチュエーションはジャパンの日常ではないから頭の中でだけ踊らせていたんだけど……まさかこんなストライクど真ん中な作品があったとは!!!!
最高です