紙の本
歩きます
2017/12/21 17:53
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投稿者:たぬき科マンボウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歩くという瞑想法について書かれています。とにかく余計なことを考えるから、悩みがどんどん増えたり、大きくなったりする、何も考えずに脳を休ませると、脳が元気になって、集中力もついて、いいこといっぱいある、と著者は言いたいんだと理解しました。その通りなんでしょうね。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
むかしの人は毎日びっくりするくらい歩いていたようですしね。悩みどころか、余分な脂肪も歩けば消えそうですよ。
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悩みはそれほどないですけど、毎日歩いてますw。8000歩ぐらいでしょうか。川野泰周氏、精神科医であり、かつ禅寺の住職とか、「悩みの9割は歩けば消える」、2017.9発行です。歩くことを推奨されてる本ですが、流石住職、随所に宗教的な色彩が浮かんでます。歩くのも忘我の境地でただ歩くと。(ウォーキング・ハイの状態と思いますが)言葉を変えれば、足の裏の感覚や呼吸の感覚にしっかり注意を向けて歩くことだそうです。
川野泰周「悩みの9割は歩けば消える」、2017.9発行、再読。歩くことの効用を、精神科医、心療内科医的視点から解説した書です。私には分かりにくかったですけど、歩けば気持ちよく幸せな感覚になることは、経験上わかっています(^-^)
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歩くことの効能、身体を動かすことのメリットをもっと知りたくて読んでみた1冊。「ただ歩くだけでも医学的にメリットがある」という本や「上半身もこう使うと効果的」というウォーキングの本は読んできたけど、これは違ったアプローチで「瞑想」に近づくためのウォーキングというアプローチで新鮮でした。しばらく暑すぎて外を歩き回る気にならなかったけど、少し涼しくなってきたしまた歩き始めてみようかな。脳をリセットする意味合いでウォーキングを活用する、という考え方もあるんだな、と思った1冊でした。
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書いてあることはシンプルだが、それが医者であり住職でもある筆者が語ると説得力を増す。
基本的には「”歩く”ということがマインドフルになる」という事だけ。
読み終わって、歩き方の図をコピーしたがそれで全て。
あとは実践しないとこの本の価値は生まれないのだろう。
とりあえず、少しずつ意識して歩き、座ってみようと思う。
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なぜ、考えてもスッキリしないのか。原因は脳の疲れにあった! 精神科医・心療内科医で禅僧でもある著者が、たった1分で脳の疲れがとれる歩き方「マインドフル・ウォーキング」を紹介。
昼休み少し歩いてみたけどいい感じ。
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これまで、集中力を高めるため瞑想をモノにしようといくつかの本を読んできたが
、何度も挫折してきた。瞑想の世界で最も一般的である呼吸瞑想は、どうしても自分のような落ち着きのない人間には、集中力が持続しないため、常に三日坊主で終わってしまっていたからだ。
本書では、呼吸瞑想は頑固な人間に向いている一方、歩行瞑想は落ち着きのない人間に向いているとも書かれており、歩行瞑想は自分にもあっているのではないかと感じた。
歩行瞑想の実行にあたり、特に参考になった部分は、室内での歩行瞑想のスピードに関するところだ。長さ1.8mのヨガマットの往復を2分で行う速度だと書かれていた。今まで、自分はもっと早いスピードで室内歩行瞑想をしていたが、この超スローペースで実践したことにより、シックリできるようになった気がする。
今後とも、試していきたいと思える内容だった。
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部屋の中でじっと悩んでいるより歩こう。
「ちょっと一服」よりも「ひと歩き」。
脳のデフォルト・モード・ネットワークについてよく分かった。
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歩きながら瞑想を行う。
基本 足の裏の感覚を持ちながら。ラベリング 雑念
応用 吸いながら2歩歩き、吐きながら4歩歩く。
呼吸瞑想
吊革瞑想 客観視する電車を見下ろす
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「心ここにあらず」にならないよう「今ここ」に集中すること。そのためには歩行瞑想と呼吸瞑想。一歩一歩を感じること、息を全身で感じること。ドラクエやピクミンは削除した。今もVoicyやスタエフ、音楽は聴きながら歩いてるけど、それだけでもリラックスできてる。たまには自然の音を聞きながら歩いてみるのもいいな。
68冊目読了。