電子書籍
あわてる光秀
2021/01/31 18:45
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
本能寺と聞いて大動転する光秀が印象的。また、この巻の冒頭で、完成した安土城の見学会を開催し、自ら入口で入城料を集める信長ですが、史実でも同じように見学会を催したのか、史実と照らし合わせながら読むと、また面白いんでしょうね。
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブローの歴史観、好きです。歴史の大きな流れの中にいるという感覚があると、自分の生死も達観できるのでしょうか?サブローが周りの人に愛される理由は、誰でも、何でも受け入れるからだと思いました。
電子書籍
あと一年半
2017/11/18 22:15
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
見た目が全然変わらないから意識してなかったけど、タイムスリップしてからもう20年くらい経ってるんですよねー。なんとなく最後はミッチーがサブローを庇って死ぬのかなーと思ったり。でもミッチーもそのあと死んじゃうから違うか。
コミカルなシーンは相変わらず面白いです。
紙の本
本能寺が
2017/11/14 17:13
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
本能寺に関わる話題が出てきました。 信長の口からはっきりと、歴史観というか死生観のようなものが聞かれました。 そして秀吉の一件で、サブローも戦国時代に何十年といて成長してるんだなと思いました。
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いよいよ間近に迫った「本能寺の変」。ここでサブローの意思が明らかになる。
まさかねー、そんな風に思ってたとは。
どうなっていくのか、まだまだ目が離せない。
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主人公が一番強くないと教の信者だからラックのたねもちからのたねも主人公に回す私としてはこのサブローが「ふつう」にしていることが畏怖の対象になる描写にほんとソワソワしてしまう、面白すぎる…信長協奏曲面白すぎる…。
いよいよ終盤に差し掛かってきたのかな。
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ミッチー!!はあ~ミッチーは重いなあ…。好きだ。
果たして本能寺の変で信長を討つあいださんとは誰なのか…。
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おお、井伊万千代だ。大河ドラマ見ていなければ何てことはないカットだけれど、面白いと思っている身としてはチョッと嬉しい。段々と本能寺の時期へ近づいてきたけれど、どう転んでいくのか予測不能だわー。サブローの脳内と同様に読めない。
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いよいよ秀吉の天下とか、本能寺の変とか、具体的に近付いてきている気配だけど、史実との整合性をどうしていくんだろ?光秀が悪者になる様子もないし… ひょっとして、土壇場で入れ替わるのかも。色々想像してみたくなるくらい、面白い展開になってきてます。
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安国寺との密会がバレた秀吉。
必死の言い訳をする秀吉とお気楽サブローの会話の温度差が酷くて面白い。
なんの含みもない言葉を勝手に深読みして恐縮してくれる。
本能寺の変を避けようとしないのもこのサブローのキャラなら、なんか納得です。
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段々、世間一般が想像する「信長の時代」に近づいていっている。
サブローは周りの人に本当に慕われているんだなあと分かったのが良かった。
確実に年を取っているはずなのに、サブロー含め大人達の顔が変わらないので、犬千代が「昔が懐かしい」と言っても全然伝わらない。画力を上げて欲しい。
最終的に「犯人は秀吉で、ミッチーは濡れ衣を着させられました」的な感じになるんだろうか。
帰蝶のセリフが印象的だった。
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安土城の見学会 駿馬しゅんめ 金平糖コンフェイト おうみ近江の海 労咳って血吐いたりする肺の病気だよね? 死期の近い者が放つ…ある種の神々しさというか… 粉骨砕身の覚悟 「三木の干殺し」と呼ばれるこの籠城戦は幕を下ろした 尾張の海へ馬駆けドライブ
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サブローが信長として本能寺の変で死ぬ覚悟なのには驚きました。淡々としてたけど、運命を受け入れていたなんて。
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感想
畿内を平定し、本能寺の増築をしていよいよ舞台が整いつつある。
あらすじ
恵瓊との密会がサブローにバレるがお咎めなし。三木城と有岡城を落として畿内を平定する。サブローは自分の運命を受け入れて本能寺に宿を普請する。