紙の本
生き物の凄い話ならはずれはなさそう
2017/11/24 10:11
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖お兄さんにも似たネタあったが、生物の凄い話なら外れはなく、楽しい話にありつけそう。ただ、虫部だけ別とか、設定の曖昧さはこの手の話にはマイナスだと思う。ルールは明確にして、その上で遊んで欲しい。
電子書籍
わくわくする
2022/03/29 00:56
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投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作者の方のTwitterアカウントを猫アカとしてフォローしていて知った作品。
あらゆる生物を神様の(テキトーだったり無茶振りな)注文に応じてデザインするのが仕事のデザイナー達。アイデアを実現可能性の観点から厳しくチェックしてお直しする過程が、面白くて勉強になります。
キリンとユニコーンがへえ~と思いました。サメも。
電子書籍
生物学の知識満載
2021/10/05 12:53
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
生物学の知識満載の勉強になる漫画である。神様が「動物の製造を下請けに出す」という初期設定がまず意表をついていてとても面白い。なぜ動物がこのような形になったかをわかり易く解説してくれている。天使たちもとてもいいキャラである。
電子書籍
不思議な世界
2021/05/19 10:45
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろいです。いろいろ理不尽だけど、そういうギャグがとても楽しい。こういう、ストレスなく読める漫画もいいですね。
電子書籍
ただただ楽しいです。
2021/04/24 21:52
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投稿者:繊細さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
『部』となっていますが、神様たちのお話で、動物を創造しています。それが実際にいる動物で、出来上がるまでの過程や薀蓄が面白くて、声を出して笑いました。時々、トンデモナイ動物が提案されますが(笑)。
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本当だったw
2021/02/27 19:04
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメの宣伝で荒唐無稽でも笑いを求めて見てみた。
ら、予想以上に面白かったし、原作を読んでみる気に……
本当だったw
有り得ないと思っていた生態がきっちりとした根拠資料ありきだったとは……
目の付け所のすごさに設定のお茶目さがかけ合わさって、新しいタイプの面白い仕上がりになっています。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全知全能の神
万物創造の神…が面倒で、委託しちゃったw。
っておもしろい設定ですね。
委託先で作ったものは、実際の動植物ってのがまたいいです。
紙の本
かみさまー。
2018/08/23 21:43
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投稿者:ゆづ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上司というのは理不尽なものなのかしら。
神様、無茶ぶりすぎです。
でも個性的なみなさまが、次々生み出す動物たち。
実際になんでこんななの?、と思う動物居ますもんね。
さて、つぎはどんな動物かしら。
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第1話
神(クライアント)のオーダー
「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」
↓
ペガサス
↓
「こんなでかい動物が飛べるかー!!」
第3話
クライアント
神様 のオーダー
「かわいくてかわいくない」
↓
「ペニスはカッコよく亀頭がふたつ・・・」
「食料は・・・」
「ウンコ!ウンコ食って育つの・・・これだ!!」
↓
コアラ
という生き物紹介お仕事コメディー。
キリンは首も足も長いけど、もし首だけ長かったら血圧足りずに脳貧血で倒れるとか、ユニコーンがいたら角つくるためにカルシウム使いすぎて骨粗鬆症になっちゃうとか、ムダ面白知識を学べます。
1話1話がひたすら濃い。サイコー。
長女8歳の目につくところに置いておいたら案の定はまっているので、教育にも良い(良いとは言ってない)。
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ものすっごいズレた感想だよな、って自覚はあるんだが、言いたい
蛇蔵先生に、鈴木ツタ先生、駄目押しにたら子先生が集まって、文殊の知恵状態になったのなら、つまらない作品にする方が難しい
この『天地創造デザイン部』、面白いなぁ
生き物が大好きな漫画読みのツボが、確実に刺激されてくる
つくづく、良い漫画ってのはアイディアが大事なんだな、と学べた
そんな訳ないだろ、ありえない、確かに、そう思うし、ツッコミたくなる。でも、それは『天地創造デザイン部』のクオリティが高いからに他ならない
この作品にケチを付けるってことは、自分の狭量さをわざわざ晒すようなもんだ。まぁ、ブクログに、そんな漫画読みはいないだろうが
じっくり読んでいると、この理屈で考えると、この生物が誕生したのも納得だな、と思えてくる。思わせてくる力が、リアルにある
動物が登場する作品は、相当数あるけど、起源に迫った作品は、これが初じゃないだろうか。誰もやってない事に気付き、チャレンジし、結果を出すってのは凄いことだ
笑いの中にも、マジメさがあり、読み手の生き物に対する興味を膨らませる
この『天地創造デザイン部』もまた、高校の図書室に置いて、授業で使ってほしい漫画だな
「生物」って科目に対して苦手意識がある生徒が読んだら、ある程度までは緩和できるんじゃないか、と思えるだけのものはある
また、現実世界に幻想生物が存在できない理由にも、「なるほど」と思えるってのも大きい、勧める理由として
ファンタジー好きの夢はぶち壊されるかもしれないが、本当に好きなら、そっから復活できるはずだ
ストーリーと設定からして濃厚なので、個性が強いキャラクターたちが好き勝手にやっても、そう簡単に破綻しないってのも魅力だろう
実際、こんな感じなんだろうか、デザイン会社の会議ってのは?
依頼者に採用されるのは、いつでも、自分の出したアイディアに絶対的な自信を持ちつつも、周囲からの意見を素直に聞き入れて、適度な修正を繰り返せるプロだけってコトだな
どのキャラにも好感が持てるけど、一番を決めるってんなら、私は木村さんかな。牛をデザインしてくれた事に対する感謝もあるけど、その尋常じゃない食欲に対し、感服した。「暴食」の大罪でも背負ってるの、と思うくらいに、食材に対する興味が強く、新生物を生み出すモチベーションも「美味しいものを食べたい」、その一点のみなのだから、拍手するしかない
そんな彼が、次にどんな食用生物を生み出してくれるのか、楽しみだな
次いで、冥土さんも強烈だ、と感じる。若干、下品な面もあるにしろ、自分が信じる「かわいい」に対して実直である点は、賞賛に値する
次巻への引っ張り方も上手く、(2)の感想を書くのが、今からワクワクだ。一体、何が採用されちまったんだ・・・ってか、神様、子供の落書きを採用するなよ
この台詞を引用に選んだのは、清々しいまでに欲望塗れの笑顔にやられてしまったので。まぁ、仕事のスイッチは人それぞれだからな、やる気になってくれりゃ、それでいいか
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生き物たちの生態の、こういう見せ方があるのか!と面白かった。
コアラってそうなんだーとか改めて知ることもあったり。
蛇蔵さんのツイート見て買っちゃったんだけど、作画は蛇蔵さんじゃなかったんですね。。。そこがちょっと残念。
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うん?天地創造?
また難しいことを?
全く違った ばかばかしい
でも おもしろい
それで結構ためになる
へー!ってことがいっぱい
≪ 神様も デザイン下請け 丸投げに ≫
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どうしてこうなったな帯に一目惚れ。動物を造るのが面倒になった神様が下請けにぶん投げた結果、こんな動物がうまれましたなお話。こんなのあるわけないが実際にあってすごいわけですよ。これは是非読んでほしい作品。機動性が下がると、おにくおいしいらしい。
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実際に作るの無理!な生き物に、自分で進化したのか。すごいな、生き物! コアラの設定だけ聞くと全く可愛く無くてびっくり! そして何気に神様も綺麗なものや可愛いの好き?♪(´ε` )
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神様(クライアント)の依頼をうけて下請けのデザイン部の皆さんが地球上の動植物を創造していくコメディなんですけど、普通に勉強になるしめっちゃ面白いのでみんな読んで欲しい。
ペガサスとユニコーンはガチで無理な学術的根拠が示されている…
昔、堂本剛のDO-YA!にゲストで来てた大槻ケンヂ氏がチョウチンアンコウか何かを見て「神様は何を思ってこんなの作っちゃったんだろうね」みたいに言ったのがめっちゃツボでずっと覚えてて、なのでもしデザイン部がアニメ化する時にはOPかEDはオーケンさんでお願いします。