紙の本
東京の新たな魅力が一杯です!
2017/04/24 16:49
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は地図でおなじみの昭文社の「ことりっぷ」シリーズの東京さんぽ編です。同シリーズは女性の視点から1泊2日程度で気軽に出かけられるをコンセプトに開発されたガイドブックだけあって、とても手頃な旅行にも関わらず、女性のための心配りが十分にされている内容となっています。本書は東京で見たいところ、体験したいところ、舌鼓をうちたいところ、気持ちよくリラックスできる宿などが地図とともに詳細に紹介されています。ぜひ、本書をもってお出かけされてはいかがでしょう。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの本がすきで、観光に行く前には各地のものを必ず読んでいます。これは東京初めてではない人にお勧め
紙の本
東京さんぽ
2021/11/16 20:15
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
ことりっぷは小さくて可愛らしいのに情報がたっぷりなところが好きです。東京に住んでいると東京のガイドはあまり見ませんが、行ってみたいところをいっぱい見つけられました。
紙の本
知らない東京がいっぱい
2018/12/10 03:37
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京さんぽとのことで、いわゆるおおきな観光地というわけではない、東京慣れした人が東京の知らない一面を覗くという感じのガイドブック。
お店の紹介が多いけれど、それ以外の観て楽しめるスポットも載ってる。
おしゃれな写真が多いので、写真好きの人は写真の参考にもなるかも。
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東京でも知らなかったところが沢山あり、驚いてしまった。
外国へ旅行する気分で、この本を片手に東京を旅してはいかがだろうか。
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このシリーズは他に大阪と神戸を持っています。
ひとりで出かける時には心強い味方かな、と思います。方向音痴さんには地図がちょっとわかりにくいかもしれません。
そこが問題ないかたかならば、薄手で邪魔にならないのでおススメです。
東京散歩は、実際には出かけなくてものんびりと思い巡らせながら脳内散歩遊びをする時にも楽しめます。
外出先でふと路地歩き、なんて時にもいいかもしれません。
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ことりっぷシリーズは小さくて手軽でしゃれてて、ちょっと手にして眺めるにはいい。(しかし実際、知らぬ土地でコレだけを頼りに短時間で効率よく街歩きをしようとすると、キツイ。時間と心に余裕がある散策で、ちょっと参考にしてみようか、くらいであれば役立つかも)ところで、これは「東京」なので、私にとっては土地勘のある場所が多く、知っている店も多数。という状況でこの本を眺めると、ポイントは「センス」。街の風景やお店をどんな視線で眺めることができるか…そのセンスがいいと、同じ場所がこんなに素敵な場所に見えてくるのねってことで。街の眺め方の参考に。
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ことりっぷ好きなのですが、東京散歩版は個人的には地図が小さくて、もうひとつ、という感じでした。でも、この本を見て出かけた深川と根津はとてもステキな町でした~!やっぱりことりっぷのおかげで旅が楽しいのです☆
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2013年5月4日読了。おすすめ散歩ルートと立ち寄りスポットをかわいらしい写真・イラスト地図とともに紹介する「ことりっぷ」シリーズ、東京さんぽのガイド本。寺や神社、公園などの自然あふれる場所がそこかしこにあり、老舗の和菓子屋からフレンチの名シェフが経営するレストラン、カフェなどを目抜き通り沿いに・裏通りにと数多く発見できる東京という町、ただ電車に乗って通勤して飲み会するだけではもったいない。自転車にでも乗ってポタポタ散歩するのは実に楽しそうだ。世田谷からは等々力渓谷周辺がエントリー。谷根千に浅草、神楽坂などをつまみ食いをしながらじっくり散歩したいものだ・・・今後はなかなかできないだろうけど。
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【内容】
路地をてくてく、街角をトコトコ、ほんわか「東京さんぽ」してみたくなるエリアがいっぱい。
「路地に導かれ、ことりっぷ」「のんびり、まったり、ことりっぷ」「時にはこんなスタイルで、ことりっぷ」の3つのテーマで、東京でのおすすめさんぽを紹介しています。
【感想】
このガイドブックを読んで、東京で散歩してみたいところをいくつか見つけた。実際にひとつ行ってきたところもある。それが谷中だ。東京は都会でビルばかり、というイメージだけれど、下町や自然もたくさん残っている。そういうところ、そういう場所を散策する楽しさをもっと味わってみたいと思った。