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紙の本
現代の価値観との落差
2022/04/21 08:37
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投稿者:じゅんべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る
家の復活、出世に奔走する武士の悲喜こもごも。
仕える部下もさぞ大変だったろうと思う。
特に忠成は、一般に思われてるほど悪徳ではなく、あくまでしたたかなだけ、という論調だが、現代の価値観から言えば理不尽極まりないと思える。
この時代を乗り越えて、今があることに感謝しなければならないと感じた。
紙の本
再興
2022/04/19 05:11
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代に没落の憂き目を見よとした水野家。忠友と忠成を通してその復活ぶりを詳しくみる事が出来る。その評判の実態も間接的な資料からも伺い知れるように工夫されている。
紙の本
きれいなばかりではない成功物語
2022/02/13 20:26
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投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る
当主の江戸城中での刃傷事件から、旗本へと改易された水野家が、いかにして再び老中を輩出する家格にまで復活したのかの物語。
忠友・忠成の二代にわたる人物史であるものの、単純に二人が素晴らしい人格者だったからという、歴史物語のような展開ではないところに、史実を概説する新書ならではの味があり、興味深さもあった。
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