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紙の本
お金と経済のことがストンとわかる経済青春小説
2018/11/09 17:04
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学6年生の息子と一緒に読もうと購入。お金だけでなく仕事についてもけっこう書かれている。お金と仕事は切っても切り離せないテーマだなと思う。少年少女の知的冒険と、オトナの事情のミステリー、爽やかな読後感で、中高生から大人まで楽しんでいただけます。
電子書籍
大人ですが楽しみながら理解が深まった
2018/11/04 22:24
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:SK - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうすればお金が増えるか、というような具体的行動を指南する内容ではないです。世の中のお金が動く仕組みを教えてくれる本。登場人物と一緒に考えていく形式です。恥ずかしながら私はリーマンショックをどんなものか理解しておらず、とても勉強になりました。
それと、読み終えた後、スコーンとジャムを買いに行きました。読んだ方は皆さんそうするんじゃないかな。
紙の本
『おカネの教室』
2018/05/23 20:08
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほかのクラブの抽選にもれ「そろばん勘定クラブ」に入ることになった中学2年生の木戸隼人
部員が2人のふしぎなクラブで
もう一人の部員は地元の資産家の娘 福島乙女(ビャッコさん)、美少女
背が高くハーフのような顧問の江守先生(カイシュウさん)にサッチョウさんと名づけられ、一風かわった授業がスタートする
最初の宿題は
かせぐ
ぬすむ
もらう
この3つ以外に、お金を手に入れる方法を3つ挙げなさい
かりる
ふやす
もうひとつは?
物語を読みすすめながらお金や世の中のカラクリを学ぶことができる本
著者は経済分野の新聞記者
もともとは家族内の回覧読みものがKindle版となり、単行本として出版されてベストセラーになっている異色の“金融経済系学園ドラマ”
インプレスとミシマ社がたちあげたレーベル「しごとのわ」の一冊
電子書籍
おカネの話は難しくない!
2019/05/01 08:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かもめっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜか染みついている「おカネの話をするのは良くない」という意識を変えてくれる本です。おカネとは何なのか?おカネを手に入れる方法はいくつあるのか?等、おカネについて改めて深く考えるきっかけになります。物語形式なので、気づいたらスルスルと読み進めていました。自分にとっての最適なおカネとの付き合い方を考えさせられました。
紙の本
おもしろくてよくわかる『おカネの教室』
2020/04/15 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pizzaco - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校のクラブでお金について学ぶなんて、なかなかない。
カイシュウさんの語り口に引き込まれて、自分もビャッコさんたちとともにクラブの一員になったかのように勉強させてもらいました。
今まで、あまりに経済を知らない大人だったので、著者がお嬢さんのために書いたこの本がとっても役に立ちました!
私のような大人にもオススメです。もちろん、子供たちにも。
続編に期待しています!
紙の本
お金のことがよくわかる、エンタテーメント小説です!
2018/11/10 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、小説であり、ストーリーは全くのフィクションですが、そのストーリーの中に「お金」という日常のありふれたものでありながら、非常に大事なものを丁寧に再考していく内容となっています。興味深い同書のストーリーを追って読み進めるうちに、経済のからくりが理解できるようになり、これまで疑問だった様々な経済問題がストンと分かるようになります。ぜひ、若い人たちに読んでいただきたい面白い作品です。