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電子書籍
伝統芸能を受け継いでゆくには
2020/06/03 13:44
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻に引き続き昭和落語年代記。絵もストーリーも相変わらずの落語調。
古くからの伝統芸能を受け継いでゆくにはどうすべきかという 重いテーマが広範に語られている。
日本の古典芸能 能 狂言 文楽、ヨーロッパからの芸能 クラシック音楽 バレーなど、すべて税金からの助成金なしでは生き延びられなくなっている。
迎合すべきか滅びるべきか、重いテーマである。
電子書籍
よきライバルでもあり憧れでもあり
2020/01/26 12:21
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
助六の天賦の才に憧れている、菊比古の繊細な胸の内が伝わってきました。同日に有楽亭に入門しながら、破門になりそうな助六の破天荒さにもハラハラさせられます。
電子書籍
菊比古と助六
2017/06/06 11:51
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
菊比古と助六、とうとう真打へと昇進。
しかし破天荒な助六と真面目に芸に打ち込む菊比古。
対照的な二人だけど、やはり華があるのは助六。
こればっかりはねぇ・・・
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この危なっかしさ
2017/05/15 22:01
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
小夏の父親・助六の危なっかしさにハラハラさせられた。菊比古も生きるのが上手いタイプでは無いが 助六はそれ以上。このあたりが今後 全てを分けていくのか?
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作家買い
2016/07/21 00:34
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
萬月さんの幼少期写真!!!弁天小僧で覚醒~溢れる色気。みよ吉の「つれない人が好き」に共感。
そうなんだよね~無口で(私に)興味無いオーラな人に弱いんだよね~更に枯れてるとなおヨシ。
紙の本
時代と共に移り変わる落語の世界
2016/04/23 16:22
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投稿者:うな - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語の噺になぞらえてストーリーが描かれていて落語を聞きに行きたくなりました。菊さんと助六さんとの絆がどこか寂しくて時代の流れを感じました。
紙の本
昭和の雰囲気がいい!
2013/10/23 23:59
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投稿者:よしえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語には全然興味がなかったのですが、作品を読んでいて聴いてみたいと思いました。古き良き時代の風情ある昭和の雰囲気のある落語漫画です。
落語に興味ない方も楽しめると思います。