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みんなのレビュー86件

みんなの評価4.3

評価内訳

86 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

アニメも傑作

2021/11/25 00:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まる子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ化された作品も見た。原作も素晴らしければ、アニメも卓越して素晴らしかった。やはり、文字だけでなく声で聴くと、落語の世界を心から楽しめた。

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電子書籍

八雲と助六の下積み時代

2021/04/13 08:10

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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

先代の八雲(7代目)に同じ日に弟子入りした菊比古(のちの八雲)と初太郎(のちの助六)は、正反対な性格ながら、ライバルとして競っていった。という過去編の続き。

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電子書籍

携帯で読むには少し文字が見えづらいです

2018/08/24 21:26

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投稿者:はみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お話は文句なしに面白いです。若かりし八雲師匠かっこかわいい...
ただ、文字が携帯で読むには小さいので、(見えることは見えますが)iPadやパソコンで読む方がよろしいかと思われます。

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電子書籍

真打ち登場と相成ります

2017/03/26 17:46

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投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「八雲と助六篇」の3,4,5が収められている第3巻と相成ります。
太平洋戦争後、平和となった日本で、落語も往時の盛り上がりを取り戻しつつあるところ、長く二つ目だった菊比古と助六が真打ちになるあたりが描かれています。
助六の落語を身近で見ながら、自分は落語に向いていないのではないかと悩む菊比古が、鹿芝居をきっかけにして客とのやりとり、客の反応のありようを知り、さらに落語に精進していくところがなんともいえず、このまま2人はどうなっていくのか、そしてどうやって与太郎たちのところへ繋がっていくのかなんてことをついつい考えてしまいます。
このマンガ、やっぱ、面白いわ。

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電子書籍

保守か、変革か

2017/03/03 08:01

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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中が変わり、落語の人気にも陰りが見えはじめる時。変革を目指して新しいことに挑戦する助六。保守的な考えから抜け出せない師匠たち。助六のもどかしい気持ちに共感。

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紙の本

有楽亭八雲の名が結ぶ縁と怨

2015/09/29 16:25

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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争が終わり、ようやく落語に専念できる時代が来た。有楽亭助六は汚い身なりで女癖が悪いために落語界の長老からは眉をひそめられるものの、何よりも芸に華があり、客からの人気は上々だ。一方、同じ二ツ目であり、後の八代目有楽亭八雲である菊比古は、助六と比べて華がないことに悩み、自らの芸の道を確立できずに悩んでいた。
 そんなとき、前座、二ツ目を寄せ集めた鹿芝居で、菊比古は弁天小僧菊之助を演じることになる。後の小夏の母であるみよ吉に化粧をしてもらい、見目麗しくはなったものの緊張する菊比古に対し、助六は魔法をかける。そこから現在の八雲へつながる道が始まったのだ。

 だがそれは一方で、三人の関係を変えていく一歩ともなった。そしてついに至る怨念が形をとって現在まで続く。

 華はありながら鼻つまみ者の助六に対し、長老の覚えめでたい優等生の菊比古という対比。その枠組みからはみ出したいという羨望と、自らの天稟の限界を悟る挫折。祝福されない恋心と落語の天秤。それぞれは別々の出来事ではあるが、たまたま近くに寄り集まり、そして譲れない思い同士であるからこそ、誰も望まない形に落着して行くという悲劇がここにある。
 ただの名前でありながらただの名前でない有楽亭八雲が、戦後の若者たちを結びつけ、切り離していく。

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電子書籍

伝統芸能を受け継いでゆくには

2020/06/03 13:44

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻に引き続き昭和落語年代記。絵もストーリーも相変わらずの落語調。

古くからの伝統芸能を受け継いでゆくにはどうすべきかという 重いテーマが広範に語られている。
日本の古典芸能 能 狂言 文楽、ヨーロッパからの芸能 クラシック音楽 バレーなど、すべて税金からの助成金なしでは生き延びられなくなっている。
迎合すべきか滅びるべきか、重いテーマである。

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電子書籍

よきライバルでもあり憧れでもあり

2020/01/26 12:21

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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

助六の天賦の才に憧れている、菊比古の繊細な胸の内が伝わってきました。同日に有楽亭に入門しながら、破門になりそうな助六の破天荒さにもハラハラさせられます。

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電子書籍

菊比古と助六

2017/06/06 11:51

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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

菊比古と助六、とうとう真打へと昇進。
しかし破天荒な助六と真面目に芸に打ち込む菊比古。
対照的な二人だけど、やはり華があるのは助六。
こればっかりはねぇ・・・

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紙の本

この危なっかしさ

2017/05/15 22:01

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

小夏の父親・助六の危なっかしさにハラハラさせられた。菊比古も生きるのが上手いタイプでは無いが 助六はそれ以上。このあたりが今後 全てを分けていくのか?

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紙の本

作家買い

2016/07/21 00:34

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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る

萬月さんの幼少期写真!!!弁天小僧で覚醒~溢れる色気。みよ吉の「つれない人が好き」に共感。
そうなんだよね~無口で(私に)興味無いオーラな人に弱いんだよね~更に枯れてるとなおヨシ。

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紙の本

時代と共に移り変わる落語の世界

2016/04/23 16:22

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投稿者:うな - この投稿者のレビュー一覧を見る

落語の噺になぞらえてストーリーが描かれていて落語を聞きに行きたくなりました。菊さんと助六さんとの絆がどこか寂しくて時代の流れを感じました。

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紙の本

昭和の雰囲気がいい!

2013/10/23 23:59

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投稿者:よしえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

落語には全然興味がなかったのですが、作品を読んでいて聴いてみたいと思いました。古き良き時代の風情ある昭和の雰囲気のある落語漫画です。
落語に興味ない方も楽しめると思います。

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電子書籍

感想

2017/02/28 15:42

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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

みよ吉と助六が同じ時期に転落してしまって、そのまま二人して泥沼に…
菊さんはちゃんとみよ吉のこと好きだったのになあ。

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2012/10/08 00:38

投稿元:ブクログ

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