電子書籍
龍を狩って食べ、生計を立てる職業がある世界
2022/09/21 13:33
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮崎駿リスペクトを感じる作品でした。
龍を狩って食べ、生計を立てる職業がある世界。
「龍」や「ドラゴン」と聞くとかっこいいデザインの龍をイメージしますが、こちらの龍はちょっと気持ち悪いかんじの龍で独特でした。
グルメ漫画が好きでよく見ますけど、今作に出てくる料理やレシピにはそんなに興味が持てなかった印象ですね。
でもそういうグルメグルメした漫画というよりは、龍狩りがある世界の日常を丁寧に描いている作品なので、そういう世界観や空気を感じられる様がこの漫画のいいところであり魅力なんだと思います。
電子書籍
食べてみたくなる
2020/01/24 22:01
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
竜を捕って肉を食べたり売ったりする人たちの話。竜の肉を使ったレシピも載っていて、作中で料理を美味しそうに食べているので読んでいたら自分も食べてみたいと思ってしまいました。光る竜の話が好きでした。
電子書籍
グルメ漫画というよりは職業漫画
2019/03/25 22:56
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局最後は食べるので今流行りのファンタジーグルメ漫画みたいな感じがしますが、そこに至る前での描写が丁寧なので、龍を捕るハンターたちの生活誌と思えばなかなか面白いと言うか斬新だと思いました。
紙の本
二巻に期待
2017/03/30 16:24
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投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
空飛ぶ龍をとって、搾油した脂を売り、肉を売ったりしながら旅する空挺団が主人公。龍がクジラで、空挺団は捕鯨船のイメージでしょうか。銛を打って仕留める処も似ているし。
取った龍を料理して食べたり、異世界グルメ的な趣もあります。
が、どれもどこかで見たような設定や展開で、目新しさが感じられず。キャラクターもどこかぼんやりだし、肝心の龍の設定もどうなっているのかわからず(何匹か出てきますが、ビジュアルがまったく違ったり)。
二巻まで様子をみたいと思います。
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異世界グルメ系の流行りに乗っかった感じは否めないが、グルメへの配分がそれほどでもないので差別化はできているかもと偉そうにのたまう。
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面白いんだけど、同じネタで好きな小説(大西科学 著)が有るから、本歌取感してもったいない。しかも、モンスター食う系はあざとすぎる。
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本屋の試し読みで見て、絵が好きな感じだったので購入。
ラピュタやナウシカ好きには堪らない世界観。
まだ1巻なので、これからどう展開していくか楽しみではあるけど、何だかあまり広がらない様な不安も拭えない、、、
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まず絵が好き!
雰囲気もいい!
これから長く続いて欲しいマンガに出会えたー!
ただ、ドラゴン料理のレシピはなくていい。むしろ、降り立った町の田舎料理を食べてほしいなぁ。
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空飛ぶ龍を獲って生活する「龍捕り(おろちとり)」の飛行船クィン・ザザ号。彼らの日常と龍グルメのファンタジー漫画。
スチーム・パンクっぽさが気になったので、買ってみました。申し訳ないけど、龍グルメは興味なし。
龍といえど、一般的にイメージする竜やドラゴンよりも、空飛ぶクリーチャー一般を称して龍なんですね、この世界は。気持ち悪くて恐怖もある、けれど捕獲対象として冷静に見ているクルーの面々。それがこの世界の(というか龍捕りの)日常の感覚が見えていいです。異世界の常識感じられて。
主要クルーの微妙な関係性も、これからのドラマを匂わせてるようです。でも、ただただ、世界の空を飛びまわってひと狩りいこうぜ、で楽しいと思うんですよね。
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積んでましたけど、新刊出てたのを購入したので、一気読み。最近流行ってるのかな、空想の生き物のグルメ漫画。いやあ、好きです。こう言う世界観。
主人公たちは、捕龍船で龍をあっちこっち追いかけながら、捕獲して、さばいて、肉や油などを売って歩いている一団で、その船上での生活というか、日常的なことを、各キャラクターを毎話軸にしながら進めていくタイプの話。みんないいキャラしてるんですよねー。
それにしても主人公からしい主人公がいないっていうか。新入りのタキタが主人公かとも思ったんですけど、ミカもヴァニーもジローも結構フィーチャーされてますもんね。
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ナウシカ×ダンジョン飯って皆さん書かれていますけど、まさにその通り。でもこういう雰囲気の漫画好きです。
ドラゴンを捕獲して喰らう、ということを目的としているけど、想像以上に世界が広がっていました。
主人公のミカのぶれないキャラや、新人の女の子タキタも可愛い。
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本屋を巡っているとだいぶ騒がれている感があり、気になっていた作品。幻獣好きにはたまらない。
「ラピュタじゃねーか」と思う。だがそれがいい。ラピュタ、ナウシカ好きな人はぞくぞくするのでは。また、ドラゴン?と思うが、世界観、登場人物好感が持てて楽しく読む。
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空挺ドラゴンズ(1)(アフタヌーンKC)
著作者:桑原太矩
発行者:講談社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
ファンタジー万世観で社会人として働かせられる姿を描くと言う面白さが倍増されています。
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タイトルな。
空挺。
なんか言葉に違和感。
空挺よりも飛空艇の方がしっくりくるのは、
ファイナルファンタジー世代だからかな?
シドと共にな!
ドラゴンを獲って食うなら、
ダンジョン飯な。
レッドドラゴンを倒して食って妹を救ってたな。
でも、
こっちのドラゴンなんですが、
ドラゴンというか、
空飛ぶタコなんですよ。
タコ。
なんかしっくりこないんですよねぇー。
Flight1・クイン・ザザ
主人公はタキタさん女の子
ミカさんは名前は女の子っぽいけどおっさんで、
龍食うのが好きだし捕まえるのも好き!
ジローは男の子
でも、
クイン・ザザは長い?
ヴァニーは女性でお酒強い!
4名がメインキャストかな?
で、
炎のボムランスや、
痺れるスタンラスを使って狩る!
が、
ボムランスはまあまあよくともスタンランス使うと不味くなるんで、
なるべくボムランスで倒す!
つか、
龍がタコにしか見えない。。。
Flight2・賞金と極小龍の悪魔風
龍一頭で七市賑わうだって!
相当稼げますが、
獲れなかったら痛いし、
コストがかなりかかって大変らしい。
で、
小型の龍が空挺に乗ってる?
迷い込んできたのかな?
で、
捕まえて食べて美味しかった!
つか、
小さい龍は珍しいんだって。
王室への献上品で20億!?
お金の価値がわからんが、
この現実世界での20億と同じ価値ならやばたんだね!
食べてる場合じゃなかったね!
無知って怖いわぁー。
Flight3・乗船理由と龍のテリーヌ
空挺暮らし、
1番の難点は風呂に入れないってこと。
女子もですが、
男子的にも嫌ですぞ!
ヴァニーはちょっとアンニュイ?
ちょっと、
龍を殺して食べて売ってって言う生活にアンニュイ?
いつも、
龍を笑顔で獲るミカと微妙な距離感なう。
好きなことをやってても、
嫌いなことをやってても、
いつもどこでも、
今に疑問を感じるのは誰でも一緒。
がんばって、
仕事して、
美味しいご飯を食べれればそれでいいじゃないか!
それじゃ、
ダメなんですかね?
Flight4・光る龍と塩脂身の燻製
ジローさんのお父さんも龍捕りだったんですね。
影響か。
そして、
光る龍ですか!
なんか、
ラピュタみたいだね。
パズー的な。
で、
光る龍見つけちゃった!
なんか、
イソギンチャクというかタコというか、
ドラゴンじゃないなぁー。
ゆえに、
感動がない!
Flight5・空中海賊とパストラマ
やっぱり、
海賊ってのはどこでもいるんですな。
で、
そんなのを1人で制圧する馬鹿もいると、ミカさん。。。
ちなみに、
3巻まで買ってあるので感想は���々な。
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書店さんの紹介にも他のレビュワーさんの感想にもある通り、ナウシカでラピュタでダンジョン飯。ただ誤解の無いように言うと、パクりではなくリスペクトっつーか、それらを古典として消化して、魅力ある新しい作品に昇華してます。一癖も二癖もあるメンバーの過去も気になるところ。
ただ、龍料理のレシピはマジ要らん。私うっかりパパ飯も一緒に買ってしまったので、お察しください…(は