紙の本
食は大切
2019/02/16 15:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
管理栄養士である著者が食を中心にサイズダウンした生活を書く。
食べたもので自分の身体ができているのだから、食に対してはできるだけ自分の手で作ろう、と一見当たり前のこと。
とはいえなかなか分ってはいても、実行は大変。
同じ食材の味付けを変えて楽しむことも大切と勉強になった。
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自分1人のために 1日3食の作れるだろか‥この作者さんは仕事柄難なくやってしまうのだろう。先ずは断捨離かな(汗)
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「何を捨てるか」より「捨てられないものは何か」です。そのためには「何を大切にして生きていくか」がポイントだと思います。
今の私の心に響きました。
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50代までバリバリにやってきた人のたたみ方だなあ。ようやく歩き出す私とはいろいろ違うなあ。入るスペースからものを決める、とか。アルバムを小箱一つに、は結構ハードル高いかも。
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2021/12/19 読了
60代ではないけど読んだ。
心にゆとりがある人の作品。
読んでいて、少しホッとした。
情報が多くて騒がしい現代に疲れてたのかな。
あと私も食いしん坊だから、「食」を全ての中心に置いている著者の考えに共感できたのかもしれない。
サラッと読めて気持ちがスッキリした^_^
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自分覚書
「食は命なり。運命なり」
食が変わると健康状態が変わり、健康状態が変わると、ものの見方が変わってくる。物の見方が明るくなれば、性格まてま変わる。性格が変われば運命までも変わる。
「おいしく味わい、味わったことを言葉にする訓練が、人を豊かにする」
「きちんと味わうことをしないと、語彙力が衰える」
どういうふうにおいしかったかを表現するのは難しく、豊かな感性と語彙力が必要。
大切なのは「何を捨てるか」より、「捨てられないものは何か」、そのためには、「何を大切にして生きていくか」がポイント。