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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで、私も天才になろう!なんてことは思わないし、習慣を真似たとてだろうけど、天才達がどのような習慣を持っていたか知るのは面白そう!
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投稿者:syun - この投稿者のレビュー一覧を見る
古今東西、作家や画家、音楽家、映画監督など、触手さまざまの天才たちの日課を紹介している本です。
特に仕事の取り組み方が面白かったです。朝型か夜型か。他に仕事があったり、家事があるので、時間をひねり出して創作活動をする人、アイデアが降って来るまでひたすら待つ人など、同じ24時間でも人それぞれ、よくもまぁ、いろいろな使い方があるもんだなぁと感心しました。
一人、一人を紹介するページ数は少ないので読みやすいですが、反面、もっと深く掘り下げてくれたらなぁとは思いました。
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投稿者:fuku - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々ブログだったようで、本としてのまとまりは薄く、偉人ごとに淡々と日常が綴られています。
かなり大人数が取り上げられている点から、筆者の博識ぶりがうかがえますが、
個人的には、知らない人物が結構いたのと、単調なので、途中で飽きてしまいました・・・。
暇な時にパラパラと、あるいは、気になる人物のみ読む感じがちょうど良いのかもしれません。
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作家、画家などの習慣を紹介している本。
午前中に創作活動して、午後は散歩が多い。
毎日強制的に書き続けている人も多い。
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コーヒー、アルコール、薬。それぞれの『覚醒力』に頼る形で、溢れくる創造を、体力と気力の限りアウトプットした天才達。 それぞれの生活・ルーティーン、リズムが、短尺に淡々と綴られる。 電話魔のグールド、頭の中で設計図を練って、一気に書き上げるスタイルのフランク・ロイド・ライト、創造力の為に、働き過ぎないように心掛けたデカルト。 …ほか、特異なエピソードを求めがちだが、むしろ印象に残らない、平凡な繰り返しをしていた天才達の方が多数派だったようだ。
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フロイト(甥に)「喫煙は人生で最高の、しかももっとも安上がりな楽しみなんだぞ。それをやらないと早々に決めているなんて、気の毒というしかないな」p69
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天才の生活は、おおまかに区分して2種類。信じられないくらい厳格なルールを律して暮らすか、信じられないくらい強靭な体力(あるいは精力)にまかせて奔放に暮らす。どちらも尋常ではない精神力か体力が必要。
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天才にもいろいろあって・・・。
いろんな人がでてくるけれど、作家や画家の比率が高く、クリエイティブな、といえば確かにそうではあるけれど、いわゆる成功した実業家みたいな人は登場しない。
読めばそれなりに楽しめるけれど、やはり、タイトルが気になる・・・。
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力作。ユニークな視点。
天才と言われる方々も、早寝早起き、適度な休憩、健康的な生活をしている人が多い印象。そうでない人もいるが。
習慣、健康、自分に合ったやり方が大事ということか。
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天才と呼ばれた偉人達はどのような生活を送りクリエイティブであり続けたのか?
各分野の著名人達がいかに日々のルーティンを大切にし生きてきたかが描かれています。
クリエイティブであり続ける為の日々は決して華やかではありません。
「こんなこと毎日続けてたの?」と思わず声を上げてしまう習慣が満載です。
エッセイ的にも楽しめますし、自己啓発書としてもおすすめできる一冊です。
テクノ店 福井
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「天才たちの日課」 http://filmart.co.jp/books/composite_art/2014_10_27/ … 読んだ。おもしろかった、と言うのを迷うほど、著名人たちの日常の大集積。思考の省エネのため仕事以外はルーティンにするってことかな。原題のDaily Ritualsが意味深い、邦題もっと考えて欲しかった (つづく
小説家思想家作曲家建築家画家詩人映画監督。殆どが超のつく朝型、書き系の人は大抵1日に6時間、作曲は集中できて3時間、ほぼパターンに収まるのがおもしろい。仕事中は無音を好むのも同様。人間の体力の平均値ってことかな。演奏家やアスリート、つまり訓練が必要な職種がなかったのが残念(おわり
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ものすごくきっちりと毎日のスケジュールを組んでいる人やら、大酒呑んで夜仕事する人やら、創作活動を行ってきた著名人の様々な仕事に対するパターンが羅列してある。編み出された作品たちの評価は、その生活パターンとは関係ないが、その人の生命や作品制作の寿命とは関わってくる。創作活動というのは大変なもので、その作品を見せてもらう側としては、祈るしかないのだよね。
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取り上げられている唯一の日本人は村上春樹さんでした。ずいぶんたくさんの方(作家・詩人・画家・彫刻家・建築家・映画監督・作曲家・学者・医者・振付師・ピアニスト・ミュージシャンなどなど)を紹介していますが、破天荒な生活ぶりの方はごく僅か。むしろ早寝早起きの規則正しい生活の中で、個人作業であるにもかかわらず決まった時間帯に仕事に向かう、ほとんど会社勤めの人と変わらない印象を受けました。が、ゆえに読後、誰がどんな生活を送っていたのか、メモでもとっていないと忘れてしまいます。しかし、その方が、集中したい時間帯が周囲に理解され家族や関係する人々の支援を受けやすいのかなと思いました。
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なかなかおもしろい視点だった。まわりから見ると変人に見えることもあるかもしれないが、何かを創造するということは本当に大変な作業であることを思い知らされた。
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早寝。起きがけと寝る前の読書1、2時間。昼はたっぷり、朝と夕は軽めの食事。長めの散歩。日が変わる前に就寝。
実践したい理想の習慣。