電子書籍
こわい
2018/10/27 14:49
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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
事故物件に住む芸人さんの実体験が書かれた本。
怖いけれど、気になって読んでしまう。
5年以内に失う(なくなる?)と書いてあったけれど、どうなってしまうんだろう。
電子書籍
事故物件住みます芸人て?!
2023/06/27 19:35
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投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ大阪の「片っ端から喫茶店」という番組で、ようやくお顔を知りました。事故物件住みます芸人でもあり、著作多数?ですね?どこまでが事実で、どれぐらい盛っているのか、匙加減が絶妙です。冒頭に生死感や生きることについてしっかり書かれているところが好感が持てます。
紙の本
たしかに恐い
2021/01/25 15:54
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
事故物件の間取りが掲載されているのがリアル。
完全に実在する恐ろしさ。
夜に一人で読んで後悔しました。
最後のエピソード 事故物件となってしまった部屋で故人であるオタクさんのためにオタク芸人さんが仮面ライダーの話をするくだりが印象に残った。
亡き人にとっていい供養になったならいいけど。
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普段ホラー小説を読んで、怖いと思うことはなかったのだが、この小説は違った。
短い話の中にそれぞれちゃんと怖くて、思わず後ろを振り返ったりしながら読んでいた。
背筋が寒くなる、なんて経験をこの小説でするとは思わなかった。
小説を読んでいる間、夢にうなされたりなどもした。
1つ1つの話はとてもシンプル。
だからこそ、ダイレクトに来る怖さがある。
でもちゃんと面白くて、数日で読了してしまった。
実体験を基にして書くと、こんなに恐ろしいものなのか。
それとも、筆者が体験した話や聞いた話がよっぽど怖いのか。
結末まで書かれていないのもあるが、だからこそモヤモヤして、余韻を引きずってしまう。
一度読んでゾワっとなってほしい。
1つの話につき間取りが載っていたり、写真も紹介されていたりして、飽きることがない。
暫くは読みたくないが、またいつか読みたいとは思った。
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Twitterで評判のわりにそんな怖くないな…と思ったのは間違いだった。
照明消して寝に入ってからが本番だった。タオルケットから足首でてるの掴まれそうでしまいたのだが身動きしてタオルケットと身体に隙間ができるのが怖い。一気によむの恐ろしくて2日に分けた。
実際の体験はオーブが見えたとか他の怪談本と比べると他愛なしなんだけど手元に置きたくない。
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「事故物件住みます芸人」の松原タニシさんによる、事故物件での体験談や土地にまつわる怪談話。
もともとタニシさんの怪談が好きでこの本を手に取りましたが、聞いたことのあるお話でも活字になるとより情景が鮮明に分かり、何度も鳥肌がたった。
読みやすく、ときには証拠写真があり、飽きずに最後まで一気読み。
おもしろかった。
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時期的に良かった本。
間取りの手帖以来の間取り本だ……w
タニシさんはおまえら行くなの登場回から見てはいたので、何とも感慨深い。
実際に住んだ5件の事故物件に関してはラジオやツイキャスでも見てきたので、紙の資料になって良かったなー、と言うところではあるけど、後半に提示される、タニシさんが蒐集した間取りにまつわるコワイ話が、これも又なかなか強烈なのが多くて良かった。
怪談集としてもおもしろい。
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タニシさんの文章力が思ってたよりすごくて怖かったです。
事故物件だからと思うから怖いのか元からそういう要素があるから怖いのかわからないけれど…。
私の地元も載っていて事故物件って意外と身近なんだなぁ。
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ホラー好きだけど幽霊は怖い。
しかしながら好奇心で読んだり見たりして後悔するタイプ。
この本はそんな私が読んでもギリギリ大丈夫。
怖いけど後々思い出すことはほぼなかった。
実話なので、何故こういうことが起きるのかという答えはほぼない。特に人づての話はもやっとして終わることが多い。
個人的に怖かったのは幽体離脱してるときに乗っ取られそうになるもの。戻れなくなったらどうなるのか…また次の体を探すしかないのか。。
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後半に行くにつれ息切れ感があった。細切れの話がたくさんあり、読むのがきつくなってしまった。
鏡の使えない家がやはりインパクト……。
写真に顔が黒く映る、というのが恐ろしかった。
本当のことだとしたら、著者の身が心配になってしまう…。
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怖がらせようとして書いていないから逆に怖い。
タニシの淡々とした語りが想像力を掻き立てる。
死を感じながら住むことで逆に生を感じるか。
名言。
知ってる土地の名前がたくさん出てきた。
でも私は絶対行かない。
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これ一人暮らしの人読んじゃあかんやつです。。自分の部屋の間取りと似てる部屋出てくるとドキッとするし実際撮った心霊?写真とか乗ってるので要注意。。
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タニシさんが住んだ物件は、YouTubeでも見ていたので、復習といった感じで読みました。
それ以外は、初めて読む物件も多くて、じっくり読んでしまった(お風呂の中で、毎日少しずつ…)
やっぱり怖いし、タニシさんって普通の人ならもうこの世にいないだろう状況でも、こうして暮らしていることがすごいなと思います。
強運というか、霊が一緒でも何とか大丈夫な体質なのか…
最後の話、好きなんですよね。
最後にもってくるの、いいな。
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2018.08.09
オカルト好きには本当にたまらない本。
間取り付きのオカルト本は珍しく、位置関係や雰囲気がわかりやすく、怖さも想像しやすいのでベストセラーになるのも頷けます。
twitterでたまたま知り、即購入しようと検索するもどこも品切れ。やっと手に入れて読みました。
期待通りの怖さ。ボリュームたっぷりでイッキには読めず、気分転換しながら読み進めました。
こういう実話系の話はオチがなくふわっと不可解に終わるのが逆に怖いんですよね。
そして、賃貸物件に住んでるのが怖くなります笑
先輩芸人の家のインターホンに写った黒目のスキンヘッドのおじさんと、Yマンションの長い首の話が怖かったです。
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「自己物件住みます芸人」の著者による実際に住んだエピソードと、知人の方が住んでいたいわくつきの家の実話。
とにかく読むとぞーっとする。
生きている人の話が怖かったけれど、何かあるところと言うのは本当にあるんだろうなと言うことが分かるので近寄らないでいようとおもいました。
月並みですけど。