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はちゃめちゃ
2024/04/21 23:01
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投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり映画やテレビドラマは見ないけど、大杉漣さんのことは知っているというのが第一印象。この本は二部構成になっていて、前半は大杉漣さんのはちゃめちゃな役者歩んできた道の話。しっかしいろんな役やってるのに驚く。それも嫌がることなくノリノリだしなぁ・・・。そりゃショッカーの地獄大使も様になるわなぁ。
そういえば、北野武監督もビートたけしに戻るとものすごくバカやってるから、そういうところで漣さんと縁ができたのかもしれない。
そして後半は奥様が、漣さんの残していったノートと共に思い出を語っていく内容・・・。でもなんでだろう、未だに漣さん何処かの新作にフラッと出ていそうで仕方がない。
愛された名優
2023/01/01 20:06
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
カメレオン俳優でもありバイプレイヤーでもある大杉漣の魅力が、共演者の幅広い交流を通して伝わってきます。多くの出演作を見返しつつ、早すぎる別れを惜しみました
文庫化がうれしいような悲しいような
2018/09/17 03:49
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の単行本を、私は2001年刊行当時、図書館から借りて読んでいる。
それが今回文庫になったのは漣さんがいなくなったからだ・・・と理由を思うとかなしい。
文庫には所属事務所代表の特別寄稿付き(これがまた切ない)。
そして改めて読み返せば、こんなにも漣さんは自分やご家族のことを書いてしまっていたのか、ということに驚く。作品がらみのことしか覚えていなかった。
載ってる写真がすごく懐かしい。
あの頃は普通に思えてたものも、今見るとみんな若いよ!
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