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紙の本
立憲君主とは
2018/10/26 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る
改めて、立憲君主制と民主主義は対立概念ではないことがよくわかる。
そして徳大寺。明石のような有能なスパイがマイナーなように影法師なので有能な故にマイナーなのかもしれませんね。
紙の本
偏見
2019/11/01 06:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の偏った意見で近代史の行跡も歪んで見える。国粋主義の誤りに気付いていないか敢えてなのか。せっかくの各国比較が台無しだ。
紙の本
口述筆記したものを校正しないで出したのか?
2018/10/19 19:22
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者の事だから、その場の思いつきで「嘘だらけの」本だろうと思って、立ち読みしたが、あまりにもひどい個所があったので、買ってみた。
275頁に正確に「竹田宮恒久王」と書いているのに、次の頁には「竹田宮恒久親王」と書いている。それだけでも問題だが、「竹田家の例でいうと、恒久親王の時代は恒徳王と格が下がっています」とある。「皇位を継承していない宮家は、五代の孫までに臣籍降下する原則です」とあるから、「恒久親王」は天皇の皇子なのだろうか?恒久王は奥羽越列藩同盟の盟主として祭り上げられた「東武皇帝」こと北白川宮能久親王の王子だから、誤解でもしたのか?それに「十八世の恒正王で皇籍離脱」とあるが、それ自体は間違いではないにしろ、これでは「十七世の恒徳王」は終生、皇族だったのか?、となる。
あれだけ毎月のように粗製乱造した本を量産しているのだから、口述筆記したものを、ろくに校正しないで売っているようだ。何しろ皇帝でもない西太后を「皇帝」として扱っているのだから。それに日本を中心とした東アジアとヨーロッパしか見ていないらしく、例えば第4次十字軍でコンスタンチノープルを占領してからラテン帝国が成立して、それに対抗するニカイア帝国やビザンチン帝国より少しだけ長生きしたトレビゾンド帝国の存在など気がつかないのだから。
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