紙の本
ドラマの原作本ということで
2020/07/18 10:51
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投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマの原作本ということで、、おおよそのストーリーを事前知識として読み進めさせてもらった。ドラマは最新の医療技術にあわせて色付けされているが、30年前の医療現場について、原作本で垣間見ることができたような気がする。
紙の本
ドラマと異なる印象
2018/09/02 15:08
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを見てしまっていたので、どうしてもその印象に引きずられて読んでしまいますが、ドラマの渡海役のニノと原作のイメージが微妙に違う印象。でも面白かったです。なんと大学からの研修であのバチスタのぐっちいが意外なところで登場したのもちょっとテンションあがりました。
紙の本
ドラマを見る前に
2018/06/28 21:53
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投稿者:ヤギリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな二宮くんが出るドラマの原作本だったので、ドラマが始まる前に読もうと思って買いましたが、とても面白くて一気に読めました。ドラマも終わりましたが、ほぼ原作通りだったので、いかにこの小説が面白く、ドラマチックだったのだなぁ、と思いました。
紙の本
おもしろい
2018/05/27 23:53
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマ化されている作品の原作ですが、おもしろく読み終えることができました。ドラマの最終回が、楽しみです。
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相変わらず海堂さんの作品はレベル高くて安心して楽しめる。ワールドが繋がっていく手法は森博嗣のようでずるいけど嬉しくなってしまうよね。
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登場人物達の気持ちを追体験したんじゃないかというくらい、のめり込んで読むことができた。ド派手な事件なんか起こるまでもなく、医療現場は毎回、苦しみも喜びも葛藤も起こっている。革新の象徴的に描かれる高階講師と古くて変えなくてはいけないものの象徴のように描かれる佐伯教授の関係が特に面白く読めた。名作だと思う
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バチスタシリーズの過去を描いたブラックペアン1988。
面白い。
世良や高階、渡海達のような医師陣も
猫田や藤原など看護婦陣も魅力的。
ちょっと表現とかがラノベ風に感じるけどそこも好き。
ブレイズメスも楽しみ。
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久しぶりに海堂さんの本を読みました。さすがキャラが立ってます。懐かしいキャラの若いころと思われる登場人物もあり、そういう面でも楽しく一気に読みました。ブレイズメスはこの続きと思われ、手に入れて読まねば!と思ったのですが、ちょこっとレビューを見たところでは今いちのような・・・
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文庫上下巻版を読んでからの再読(でいいのかな。
全体的になめらかで読みやすい。一般からは解らない医師の心理や現場を現役医師が書くことでとても面白くなっている。
佐伯教授、ファンです!
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新装版が出ていたので、ブレイズメスのプレとして久々に再読。
舞台は1988年、大学病院、"チーム・バチスタの栄光"につながる、物語。
小気味のよいテンポの文章が、相変わらずに心地よく、
また、後のバチスタ時代のお気楽さとは違った、
若き日の高階先生の快刀乱麻っぷりが面白く。
それでいて背筋が伸びるようなリアリティを感じるのは、
実体験をベースにしているからなのでしょうか。
技法を簡素に汎用化しても、リカバリの手法が確立できていなければ片手落ち、
なかなかに考えさせられる自家撞着でした、であれば、ミスをしても大丈夫な仕組みが必要か。
そんな"白い巨塔"の魑魅魍魎の様が、なんとも興味深い。
スナイプは実在するとの事ですが、題名にもある"黒いペアン"もまた、実在するのでしょうか。
ん、若き日の、田口&速水&島津トリオの様子も楽しかったです。
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ブレイズメスを読むために再読。
バチスタシリーズとは違う高階先生の一面が面白い。
バタフライ・シャドウや田口先生たち、布石となる描写がところどころに挟まれているのがまたにくい。
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バチスタのBEFOREストーリー?
と言ってもまだバチスタを読んでいない自分には、
繋がりが見えない。ということは
本書が後から書かれたと思うがバチスタに頼った内容ではない。
病院の人間関係と手術トラブル、そして因果な過去とその邂逅。
面白くないわけがない。
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チームバチスタシリーズの時代から遡ること20年ほど前という設定。
若き日の高階医師や藤原婦長に加え、
田口、速水、島津たちが”研修医”としてチョイ役で登場させているなど
シリーズならではの”つながり”が読めて、大変楽しく読めました。
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6月最終日に読了。
ちょうど2012年も半分が終わり、後半戦です。
さて『天地明察』で理系的なものに触発されたのか、ドクターものを久しぶりに。海堂さんの作品いつも本屋さんで平積みされていますね。
古くは『ブラックジャック』や『白い巨塔』にはじまり、日本人は結構こういう物語が好きなんでしょうね。TVでも神の手を持ったスーパー外科医ってよく出てきますよね。
文庫1冊で完結する物語としては十分楽しめる。続編がある前提で書かれているので、これだと次も買ってしまうなあ。商売うまいですね。
1988年というバブル時代の話としても興味深い。主人公がデートで観にいく映画がトトロなのも笑える。サービス精神旺盛だ。
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2007年初版 2006年「チームバチスタの栄光」でデビュー 本編は、チームバチスタ・・・・の1年後に書かれたが、舞台はさかのぼること20年前の桜宮市 東城大学医学部付属病院を舞台に若き外科医一年坊主 世良雅志 が佐伯外科で 黒崎助教授、藤原婦長、高階講師、谷垣助手、そして1年後輩で手術研修中に大量出血の返り血を浴び失神し、外科医を諦めた のちのバチスタ・・・では準主役となる、研修生 田口(ぐち外来)が登場する。 抜群に面白く臨場感のある作品。 海堂 尊 すごい!
2011年6月