サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 文庫
  4. 一般
  5. 文藝春秋
  6. 文春文庫
  7. 文春ジブリ文庫 シネマコミック 風の谷のナウシカ
  8. 文春ジブリ文庫 シネマコミック 風の谷のナウシカのレビュー

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

14 件中 1 件~ 14 件を表示

紙の本

文春ジブリ文庫シネマコミック第1弾はやっぱりこれっ!

2013/08/03 14:11

10人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画をビデオ・パッケージとして自宅などで自分の好きな時に観ることができるようになった時に、この手の本の存在意義はなくなったものと思っていたので、書店で横目で見ることはあっても一切手を出さないでいた。
それが、ジブリで、文春と組んで文庫にしてというのだから。
シネマ・コミックに限らず、アート関係は画面の大きさもその印象を左右すると思っていたので、文庫化されたものはよほどのことがない限り遠慮することにしていた。
それが、ジブリで、文春と組んで文庫にしてというのだから。
そして、順番と言えば順番だけれど、『風の谷のナウシカ』なのだから。
文庫1冊にするにはやや分厚いが、映画として一気に楽しむにはやはりこれしかなかったのだろう。
すでに映画館は言うに及ばず、パッケージ作品としても、テレビ放映でも何度も観ている『ナウシカ』だけれど、改めて読んでしまった。いや、読まされてしまったというべきかもしれない。
確かに映画ではないし、かと言ってマンガとも言いにくいし、位置づけしにくい作品として成立してしまっているのだけれど、これはこれで楽しめるということは、少々意外だった。映画の決められた画面の中での表現を、マンガのコマ割りにするというのは1つのテクニックのように思う。それがこの本では違和感なく成立していたと思う。これはこれで1つの表現なので、誰がこのようなコマ割りにしたのか知りたくなってしまった。奥付にある「構成 岸川靖」とあるのがその人だろうか。
ストーリーはもう、言わずと知れた話なので特に言うことはない。ただ、原作のマンガを知ってしまうと、やや物足りないところはある。2時間あまりの映画として完結するには仕方ない事だったのかもしれないが。
何だかんだと言ってしまったが、結局また何度目かのアニメーションとしての『ナウシカ』を観たくなってしまった。読んだものをそんな気分にさせるということでは、この本は成功していると言えるのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

友愛、永遠のテーマ。映画を観るような本

2022/12/25 06:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:花わさび - この投稿者のレビュー一覧を見る

風の谷のナウシカ。何十年前にみたことか。内容を確かめたくて買った電子書籍ですが、紙の本と違ってスムーズに場面が流れるために、自分のペースで映画を観るように楽しめました。
主人公のナウシカやトルメキアの王女と参謀には、往年の名アニメ『未来少年コナン』のキャラクターを思わせるところがあり、宮崎監督のテーマのひとつなのでしょう。嬉しかったです。
ナウシカの精神を貫く愛と癒しの優しさは、その常人離れした行動力によって、オームをはじめとしたあらゆる狂暴な動物や敵対する人々の心を開いていきます。
鉄板の定番的なストーリー展開ですが、その定番さがおとぎ話を繰り返し読むような快さです。
「その人、青き衣を纏いて黄金の…」何回でも読み返したくなる快さです。
アニメを電子書籍で観るのも面白いですね。また、ジブリにはまりそうです。大昔に観た映画も、観損ねた名作もひとつひとつ買って読んでみたくなりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

不朽の名作

2020/05/07 16:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作コミックであれ映画であれ、環境保護を訴えるメッセージは一貫しています。汚れた世界と向き合いながら生きることを、改めて考えさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

いまいち

2013/04/20 22:12

13人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カラス - この投稿者のレビュー一覧を見る

正直、ぜんぜんおもしろくなかった。
内容としても純粋な自然礼賛のような感じで、
古さを感じる。

文庫で読んだからでなくて、
映画で見ても興味をもてないと思う。

やっぱり、少年少女が主役だし、
感情移入もできない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ナウシカ

2019/03/21 18:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画は何回も何回も見ましたが文章で読むと、また違った印象の作品になります。スピード感があって、読みやすい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/05/03 15:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/16 01:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/17 17:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/11/03 10:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/24 19:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/09 17:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/26 17:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/04/11 18:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/05/14 20:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

14 件中 1 件~ 14 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。