紙の本
じんわり感動。
2023/09/23 17:25
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度読んでも、ラスト手前はほろりとしてしまいます。そして、ラストが沼ちゃんじゃないのがすごくいいです。余韻の残るフィナーレ。
電子書籍
要さんと沼ちゃん
2021/11/25 17:16
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
要さんが東京を去るところでひとくぎり、でしょうか。
遊びに来てってお互い言うけれど、実際には大阪と東京は遠いし
沼ちゃんはお休み週1?くらいだしでなかなか難しそう。
沼ちゃん行動力あるし大丈夫かな。
応援うちわにグッときます。
最初は気が進まないお見合いだった要さんが
わりと素直に恋してたのは意外でした。
電子書籍
よかった
2021/03/07 22:44
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投稿者:わらび - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻に出会ったときは、沼ちゃん目線で読んでいたのに、今はすっかり要さん目線になってる自分がいる。
お見合いおばちゃん…私の前にも現れないかな…。
伊達さんと沼ちゃんは、もうちょっと年取ってから、自然とそういう仲になったらいいなあ、と妄想。
電子書籍
寂しい
2019/01/31 23:04
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投稿者:壜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻ということを知らずに読み進め、あれ、これはもしかして…と途中で調べて知りました。そこからは大事に少しずつ読みましたが、終わりは訪れるもの。登場人物たちの人生はこの先も進んでいくのだなと思えました。
先生の次の作品が楽しみです。でも、もし番外編などありましたらいつでも読みたいです。読みたすぎます。
紙の本
胸に突き刺さるんだけど、じんわりくる
2019/01/18 01:06
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投稿者:もうとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
WEBで読んでいたけどやっぱり紙媒体でも読みたくて購入している漫画のひとつが、とうとう終わってしまった…。ものすごい展開があるわけでもなくて淡々と沼ちゃんを中心に皆が変わっていく姿が描かれているんだけど、もう刺さる刺さる…。
これ30代後半くらいの女性には特にクるんじゃないかと思う。何より20代の沼ちゃんではなく30代後半、要さん37歳(40歳位と思ってたからちょっと若い?かな)の恋愛っていうところに生々しさを感じるし、その理由とあせりみたいなものも。もっと続いて欲しかったけど、その先って沼ちゃんの恋?ちょっとぴんとこないからこれでいいのかな。すごい漫画だった。
電子書籍
そして、人生は続く
2019/01/11 22:08
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう終わってしまいました。やさしい人生賛歌。一人でも友人たちとしても、兄弟姉妹とでも、夫婦でも。どんな形でも生きていくことのすてきさに気づかせてくれるストーリーたち。ああ、満足です。
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要さんが「わかりました。」「覚えておきます。」って言うところが好き。本気で、この人と一緒にいるために、い続けるために覚えておこう!って思ったんでもいいし、4割本気で6割は好きな人にいいかっこしただけ…とかでも好き!どっちでもいいと思う。かわいい。いい。あとやわスピで読んだ時も思った、コロッケ、何味かとかわからない伊達さんかわいい。いい。「ほんとに恩納様?」って言うところも好き。好きなところがいっぱいあって、逆にいやな気持になるところが全然ない漫画だ。(5巻までの分は忘れてるだけかもしれないけれど、あったとしてもきっと極僅かだ)
敬子さんがお義母さんのズボンのウエストつかんでるのリアル。
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大好きな物語の、最終巻。
それぞれの物語は、とどまることなく移り変わってゆく。
大切にしたいものがあれば悲しむことなんてない。流れていく今この瞬間だって愛おしい。
沼ちゃんたちにはたくさんの事を教えてもらいました。
迷って、立ち行かなくなったときは何度でも読み返そう。(もちろん、それ以外でも!)
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色んな年齢、立場の女性が家(場所)を買う(持つ)ということ。
家を探すことで、自分の大切なものや譲れないことが整理されていくのが
とても素敵なシリーズでした。
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"「ごっこ」したかっただけかもしれない。
高岡さんも今、風邪ひいてるみたいでね。
「お見舞いごっこ」したかっただけなのかもしれない。
沼ちゃんをつきあわせちゃっただけね。」
「こんなおいしいもの食べさせてもらってるんです。
動機はなんでもいいです。
ありがたいしかありません。」"[p.78]
完結。
独特の空気がじわっと染み込んで来るような。
眼鏡のを外した伊達さんが見れる。
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完結。自分のはっきりした居場所となる
「家」を買おうとしていた沼ちゃんの姿が懐かしいです。
「プリンセス」のタイトルの通り、女性視点で
「家を持つ」「暮らす」ことが描かれてきた作品ですが、
男性の目から見ても、「街でひとり生きていく」ことの
優しさやもの寂しさ、そしてふれあいの温かさなど
「さりげない幸せや哀しみ」をしみじみ感じました。
これは伊達さんという存在の功績なのでしょうね。
ひとつの別れでしめくくられる物語。
でも、みんなの暮らしはこれからも続いていくでしょう。
みんなが、幸せに暮らせますように。
ありがとうございました。
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分譲が多かったけど、賃貸もたまに。ライフスタイルとお金の捉え方、シビアでもほわっと語る暮らしの断片。楽しかった。伊達さん好きだった…いいひと…
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なんだかんだ最後まで読んできてしまいましたが…決してそこまで好みという漫画ではないですねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
一人暮らしの女性の孤独?みたいなのがテーマなのかなぁ、とか思いますけれども、一人暮らしの気楽さみたいのも同時に取り扱っていて、その狭間で揺れる女性の心…みたいなのがテーマかもしれませんねぇ。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
他人と同居するのは煩わしい!と言いつつも登場人物のラストなどを見ているとやはり人は人と一緒に居たいもの、たとえ煩わしさを感じても…といった感じでしょうか。
こういった漫画が出てきて、しかもドラマ化までされるってことはやはり一人暮らしの女性が増えてきているという証左なのかもしれないですねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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大好きで大切な漫画がついに終わってしまった。沼ちゃんに要さんに伊達さんに、もう会えないと思うと寂しい。ほんとに寂しい。でも適度な巻数で、切なく綺麗なまま最終巻を迎えてくれて嬉しいと思うべき…
ほんとーに女性におすすめしたい。特に独り身女子。1冊に1回は泣いちゃうし安く聞こえるかもしれないけど勇気とか希望をもらえる。池辺先生の漫画は余韻が半端ないんだ…切ねえんだ…。柔らかい光に包まれてるみたいなんだよね。
森川葵ちゃんのドラマ版も好きだったなあ。最初から最後まで全てが好きでいられた作品。
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年収250万。女性達の住宅漫画、最終巻。
過去の愛情、今の生活、これからの生き方。私たちの家=人生は、語っても語りきれない。だから、沼ちゃんと一緒に生きよう。(Amazon紹介より)
私自身も何度か引越しを経験していますので「家探し」の経験が全くないわけではありませんが、自分の一生涯の家を決めるということは、束の間の住まいである賃貸物件を選ぶのとは全く違う感覚なのだろうなと思います。あまり重たく考えたくはないですが、家族全員のその後の人生をある程度決めてしまうようなことなのではないでしょうか。とても怖いし、勇気のいることだと思います。
この物語は決して押し付けることなく、しかしフワッと背中を押してくれるようなエネルギーを持っていると感じました。家に限らず、何かを決めきれないまま生きていると感じている方にオススメです。