紙の本
RPGっぽい世界観
2017/09/15 18:57
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「深き緑の王国」と呼ばれ、世界の神秘が遺跡のように残る国、フィゼルワルド。16歳になった王女ヴュティーラは、故国を出て行くことを決意する。運命をともにしている「連獣」クィンティーザとともに旅に出たヴュティーラ。桃栗みかんさんの挿絵と知らずに読んでたな。途中から「連獣」クィンティーザがいなくなるんだったかな?
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第一部5巻まででて沈黙ですがめちゃ面白いです。
世界観も作りこまれてて機械音痴(これにはワケがあるのですが)の鎖国の王女と機械が得意な少年の旅です。
続編、出ないかな…
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絵がかわいいし、出てくるキャラクターも好きだし、伏線がたっくさんあるところも好きなのに、
どうも打ち切りみたい。
はー。続きでないのかなあ。
読み返すとライラの冒険にちょっと似てるから打ち切りなのかしら。
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イラストと、独特の世界観がマッチしていて好き。
完結して欲しかった…
作者はまだ存命なので、いつか続きが出ることもあるかもしれないと期待する。
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出奔王女の冒険小説。
連獣という設定がライラと黄金の羅針盤シリーズみたいだと思った。
魔術もあり、機械もありの、ごちゃまぜの世界観は好きだ。
主人公のヴュティーラは潔い性格だが、度が過ぎるお人よしなので、時々イライラしてしまった。
いろいろな謎が次々出てくるから、風呂敷を広げすぎる予感がした。
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結構、これは好きかも知れない……っていうか。
僕、基本的にこういうファンタジー大好きなんだよね。大好き(爆)
でも、あんまり読まなかった……。
何で、って聞かれたらちょっと答えに困るんだけど。
こういうのを読む時期は大分前に卒業してたから……というしかないのだろうか(苦笑)
今でも好きだし。
機会があれば読むんだけど。
それよりも頭抱えて、血を吐きそうに重いやつが読みたくなった時期が来た方が速かったんだろう、と思う。
夢を描くよりも、現実を知ることの方が重要になったしまったんだと思う。
僕、現実に目覚めるの遅かったから(爆)
むしろ、今の方が夢をみたいのかもしれない(苦笑)
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アルラグーンシリーズ1感
機械と相性が悪い破壊魔王女さま、
ヴュティーラ。
色んな謎がでできてこれから!って感じ
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かなり久しぶりの再読。
コバルト文庫で手元に残しているのはこのシリーズ5冊だけです。
消えてしまった<連獣>、襲い掛かる妖獣、路銀のないヴュティーラ……先の展開を待ち遠しくさせる一巻目。挿絵もかわいくて大好きです。