輝天炎上の裏返しストーリー
2022/05/28 15:55
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投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る
輝天炎上と同じ事件を違う人の視点から描いたもので、輝天炎上とこの本で、小説とはこういう楽しみ方があるのかと驚きながら、面白く読み進められた。
これで最後とは言わないで
2021/09/11 07:17
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
国際Aiセンターのオープンや大学病院の組織改革など、まだまだやり残しがありますね。桜宮すみれとの因縁にも決着がついていないため、続編を期待しています。
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投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
肝心の部分が抜けてる感じ。
シリーズ最終作といっても、別の形でやるんだろうな。
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
また,Aiと過去の碧翠院の周りをぐるぐるまわって何も進展しないで終わった印象だった。
次は,すみれ先生も生きていた、なんてことになるのかしら。
過去のシリーズの内容から離れたら、新鮮なんだけどなぁ。
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完結してしまった。
シリーズ最初から最後までいろんなことを考えさせられた。
最終巻、「まさかあれがここに繋がるのか!」という驚きが沢山詰まっていた。
最終巻のみの星なら4つ。
でもシリーズとしては5つ以上。
これまで教科書以外を読んだことのなかった友人が、このシリーズを貸してから、今では毎月2冊以上の小説を読むまでに。
唯一残念なのは、終わってしまったこと…。
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おもしろかった。
ドラマ版の役者のイメージ・声が重なったり離れたりしたのは たぶん私だけ…かw
女性登場人物にもう少し軽やかになって欲しいな~。
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シリーズ最終話というだけあって、今まで刊行された物語とリンクしまくり。
読んでいて楽しかった。
もう少し、おのおのの陣営の論戦があって欲しかったな。
後は、外伝的な本が出ることになるのかな。
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バチスタシリーズの(今のところ?)最終巻です。
「東城大学病院とケルベロスの塔を破壊する」――東城大学病院に送られてきた脅迫状。高階病院長は、院内の厄介事を一手に引き受ける愚痴外来の田口医師に、犯人を突き止めるよう依頼した。
最終巻と名を打つだけあって、海堂さんの小説全てを網羅したような内容の話。バチスタシリーズ以外の小説の内容にも数多く触れられていて、全てを楽しもうと思ったら、それら全てを読まないといけません。
若干残念だったのは、白鳥さんのパワーが本作ではあまり発揮できてないと思いました。
なので、スピード感も少し足りない印象です。
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チームバチスタ以降、脈々と続いてきた海堂尊ワールドの一つの集大成。
スピンオフ作品含め、いろんなことが頭の中に浮かび上がります。
医療に対する海堂さんの意見というものは、ブレることなく各作品に詰め込まれています。
もう一度全作品を読み返したいという思いに駆られるのは私だけではないと思います。
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バチスタシリーズはこれで終いなんかな〜。読み終わるのに時間かかってしまい、内容が飛び飛びになってしまっあな、、盛り上がりが分散してしまった…
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ぐっちー先生は小説版の方が好きだったり。
今回大活躍(?)で嬉しい。
いや、ドラマ・映画版の伊藤さんも、あれはあれで味わい深いですけどね。
色々設定が違うから、映画版だとどうなってるのか気になるなぁ。
はっ、映画だと東堂さんが生瀬さんなのか!見るの楽しみ~。
小説の方は一応これで完結なんでしたっけ。
でも海堂さんの作品はクロスオーバー多いから、他の作品でも桜宮のその後が見られるといいなぁ。
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ネタばれ内容含みます。未読の方はスルーしてください。
巷の論評にもあったように、シリーズを読んでいる者には面白いけれど、初めて海堂尊を読む人はどう感じるだろうか?やはりわかりづらい部分があるのではないかと思う。物語の骨格もやはり弱い。
やっぱり・・・と思ったことがいくつかあった。
やっぱり田口先生はすみれさんが好きさった。
やっぱり最終的に田口先生が院長になった。
逆に意外だったこと。
高階院長がスリジエセンターを潰したことを後悔している。
疑問が残ったこと。
城崎は確か勘当された桜宮家の長男だったと思うのだけど・・・今回それらしきことが明らかにされていない。この疑問は解決するのだろうか。
田口先生はこれまでのやられっぱなしの行燈でなく、逆に院長をやり込めたり成長しているなと感じさせられた。将軍も最後にちょこっと顔を出した。彼にも春が訪れそうな予感、よかったですねえ。それから大吉くんも『螺鈿迷宮』の頃と比べてずいぶん立派になった。南雲監察医も事が進みにつれてAIに対する態度が微妙に変化しているのも面白い。
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他の作品の因縁がいろいろ集まってきた作品。
あ、これがつながってるのねというのは面白かった。
のわりに、結末はちょっと微妙かな。
イノセントゲリラと螺鈿迷宮をなぞってる感じが、、、。
結局どこに向かっているのかよくわからなくなってきました。
白鳥の役割もよくわかんないしな(~_~;)
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「このクスリの主成分は片栗粉ではないのかね」渡辺
「違います。片栗粉の錠剤なんて、当院には置いておりません。」田代
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桜宮ワールドのオールスターキャストな作品でしたね。
登場人物が多くなっている分、各キャラクターの個性が弱くなってしまっていた感じは否めません。
バチスタシリーズはこれで終わりかもしれないけど、まだまだ桜宮サーガの作品は続きそうです。