とても素敵な物語
2019/07/05 06:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代から現代にかけて、
老齢では死なない主人公が世代を超えて色々な人と繋がりを持ち、
とある目的を果たすために強くなっていく、というお話です。
一ミリでもご興味を持たれた方は、ぜひ手に取ってみてください。
帯に偽りなし、という思いが得られるかもしれません。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カノ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に違和感。紋付に打刀ではなくあえて太刀なのでしょうか。
投稿元:
レビューを見る
中途半端なラスト、
と思ったら、これで終わりじゃないんですね。
再会編に期待してます。これでは人生観変わりようないっす。
投稿元:
レビューを見る
帯に号泣した。
世界観が変わった!
と、書かれていたが…この巻のみ読んだ感想的にはそこまでにはなれなかった。
やや盛っている感が…
号泣と言うより切ない…
そして何より続きが気になる。
一体どう言う展開をしてどう終わるのかがかなり気になった。
表紙の絵も素敵なのもいい。
投稿元:
レビューを見る
2019/7/15 読了
世界観は良かった。
他の方のレビューに書いている通り、帯の評価と中身があっていなかった。続きはあるみたいだから、続きが帯のような評価になるのかな?
投稿元:
レビューを見る
Web版で読んでいて書籍版も読みました。
この巻はあくまで序章です。
もし自分にしっくりこなかった方がいらっしゃるなら、ぜひ続編を読んでいただきたいです。
だんだんと引き込まれて、読む手が止まらなくなると思います。
投稿元:
レビューを見る
鬼や歴史ファンタジー、剣士の主人公、妹が鬼…というところで、漫画の『鬼滅の刃』と重なってしまうのはこの本にとってラッキーなのかアンラッキーなのか。
内容はシンプル。王道とも言える話。文章も非常に読みやすい(帯にある重厚という評価はいいすぎだと思う)。主人公が身を堕とすところは正直唐突感が否めなかったけど、続編に向けて葛藤も描かれているので次に期待。
投稿元:
レビューを見る
江戸時代、集落で巫女を守る護衛 甚太。村外の森へ鬼を討伐に行ったところから激動する物語。和風ファンタジー序章。
装丁と宣伝の動画まで作ってるのを見て読んでみたのですが…この1冊だけでは「号泣必死」とか「人生観変わる」といった謳い文句は過大という印象。次巻も買おうとなる程の掴みはなかったかなぁ…
終盤で妹が兄に拒絶されて、人間全員滅ぼすまで殺すのやめないみたいな考えに至るのが謎。「何でそうなる?無差別殺人犯の心理?」と思ってしまった。
投稿元:
レビューを見る
なろう小説なるものを初めて読む。
鬼が存在する世界で生きる2人の兄妹。
シリーズの1作目としてはまずまずな感じ。
喋り言葉が軽くて、そこが少し少し気になる。
ネットではここからどんどん面白くなってくると言う意見を読んだので、もう少し読んで追いかけるかどうかを決めるとしよう。
投稿元:
レビューを見る
時代物ファンタジー。
前半の軽いカンジのせいか、なかなかストーリーに入り込むことができなかったです。
季節が移ろう中で、もう少し登場人物たちの心模様の描写があったらな、と思いました。
巫女、護衛。それぞれの立場になるまでにあった心の葛藤や想いがもう少しわかれば感情移入ができたのかも、、
気持ちよりも決めたことや立場、相手を優先するってなかなかできることじゃない。
それをやろうと決めた主人公とヒロインですが、もっと深く登場人物たちによりそえたら、感動はもっとあったんじゃないかなーって思うと少し残念。
とはいえ、終盤の激動するストーリー展開にはひきこまれました。
もう一人の護衛(幼馴染)との別れのシーンもぐっとくるものが、、 シリーズものなので続きを楽しみにしたいと思います^^
投稿元:
レビューを見る
たたら場の集落・葛野を守るために幸せを犠牲にして巫女になった白夜の自己犠牲感があんまり好きじゃなかった。
集落を守るため、という感覚が現代人には理解し難かった。
権力を使ってくる長とか老害にしか見えなかった。
長の息子・清正が本当に嫌な奴にしか見えなかった。
身勝手に白夜を襲いながらも後悔するとか、意味がわからなかった。
ただ、鬼に襲われ白夜を失ったことで本当は悪い奴じゃないことがわかったが、なら最初からもう少し態度を改めろよ、と思った。
案の定、後世では悪い奴だと思われている。
清正のように、甚太と鈴音もボタンのかけ違いのように破綻してしまったんだろうなぁ。
ただ、鈴音が甚太のことしか眼中にない独占欲は、まさしく生まれながらの鬼だなぁ、と思った。
ただ、余談では鈴音は鬼神にならなかったのかな、と思った。
序盤から結末が悲劇だと予測できたり、長と清正の態度など、ん?と思うところはあった。
甚太も白夜のことしか考えてないところもあり、つまるところ、恋は恐ろしい。
投稿元:
レビューを見る
集落で暮らす少年少女と鬼の話。これから面白くなっていくのかもしれないけれど、悲しい。
2020/2/18
投稿元:
レビューを見る
帯と表紙のイラストに惹かれて買いました。
正直帯の感想ほどの感動は自分は感じませんでした。
しかしこの葛野編は序章に過ぎず今後もまだ物語が続くと知り、読み進めていこうと思います。
白雪を想う甚大、そんな甚大を兄としてではなく男として好きな鈴音。そんな2人のすれ違いによって起こった悲劇。
どちらもただ相手を想う気持ちなのに。これからこの兄弟はどう関わっていくのか。楽しみです。
デビュー作とは思えないほど文が読みやすく、物語構成もしっかりしているなと感じました。
今後の期待も込めて星を4にしようと思います。
投稿元:
レビューを見る
全体的な設定とか、昔話仕立てのような土台に興味湧いたのだけど、どうしてもラノベ感というか安っぽさというか、ラノベが悪いわけではないけど、これはちょっと私には文章が合わなかった。なんというか厨二病感、悲壮感、不幸に酔ってる感じがひしひしとしてお腹いっぱいでした…。そういう悲劇的な展開に興奮する!って言う人には向いています。
文章で読んだら正直くどいけど、漫画とかアニメになったら素直に入り込めるのかも。次作は買わないけど、続きは気になるっちゃ気になるので、図書館で見かけたら借りてみるか〜ぐらいの感じです。
投稿元:
レビューを見る
和風昔話が好きなので世界観がとても好みです。
序章的な内容でこれから面白くなるのかなと思うので、評価は3にしました。
とても読みやすく、ラノベっぽいです。
表紙が美しい。