紙の本
何があったのかが明らかになりつつあります。
2021/07/04 21:42
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまでに少しづつ見せていた和記の過去や絶望が明らかになりつつあります。
初代言霊師の力一と和記の事、和記が大切にしてきた真鉄の事も。
紙の本
この人がね(ネタバレ注意)
2017/02/16 21:24
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投稿者:achan - この投稿者のレビュー一覧を見る
和記のターンきました。謎すぎでイヤーな感じの和記の過去に触れるとなんだか好きになりました。色々あったんですね。
これは和記X真鉄編でいいの?違うな和記が主役の話だねこりゃ。ラブラブがね。足らんね。
言霊師や紙様の真相もわかりますね。色々納得です。
そして、巻末の玄間X氷見のさらなる愛の深まりが感じられたお話、ご馳走様です。
紙の本
はじまりはここから
2017/10/15 19:07
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙様誕生秘話というところです。物語の全てはここから始まったのですね。穏やかな時間を過ごしていた皆の運命が 何故変わってしまったのか、楽しげな様子を知っているから余計寂しく感じます。
紙の本
和記と真鉄と力一の山場。
2016/11/30 19:40
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙様ってこうやってできるんだ!って感心しちゃいました。
かっこいい設定にどきどき。
和記と力一、最初の紙様たちの穏やかな生活が、その先を知っていても、永らく続きますようにと願わずにはいられません。
和記と真鉄の関係も良くわかる巻でした。
次巻最終巻。
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最後に過去からのお話ってのはすごく壮大なスケールのお話に感じられますよね。しかも桃源郷♪素晴らしいです。少しずつ和記の謎が解けていく。力一という人となりも・・・。真鉄は可愛いですね♪まさかのおおかみだったんですね!次で最後なんてすごく寂しいですね。
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和記の話はどうしても痛くなりそうだからあまり期待しないようにしていたのに、いざ読んでみたらケモノ萌えという私のドストライクなとこにきて歓喜。狼可愛い。真鉄可愛い。今のところ人でなしコンビのやりたい放題なかんじなので、この先どうなるのかちょっと怖い。最終巻が今から楽しみ。
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いよいよ始まった和記篇
まだまだ出て来ていなかった紙様たちがちょいちょいきましたね。
人間も現代の祖父世代たちが出てきました。言霊様がメジャー(笑)になったのはわりと最近なんだねぇ_φ(・_・
もっといにしえからいたかと。
さて、この大風呂敷をあと少しで畳めるのか⁇
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和記編。いよいよ和記の過去や力一との出逢い、3人の紙様誕生の様子が描かれています。
和記と真鉄のこれからが気になる…。
本編は和記と真鉄が番になる、ところまで。
ショートでは、本編で和記に八つ当たりされた氷見を庇った玄間に車内で自らキスをした事で「こんな場所じゃ何も出来ない」「帰ったらいっぱい可愛がってください」とやり取りした二人のHシーン。萌えました!
購入特典のペーパーは真鉄編と彰伊編。どちらも楽しかったv
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最終章であり、全ての始まりの物語ということで、読み手としても心して向かいたいと思う。力一と和記、それぞれの背負う業の行方と、ここまで広げた風呂敷をどう畳むのかもとても楽しみ。萌え的観点でいけば、私はオヤジ萌え属性なので、ひねたオヤジ・和記も、豪快オヤジ・力一もキャラクターとしてとても魅力を感じます。そしてケモミミ・真鉄にヤラれた♪何気に玄間にもヤラれてます(笑)タイトルがセリフに出てきていますが、これの持つ意味も含めて、次巻、盛大に泣かされる予感がしてます!
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○人物紹介
○第四十九話_桃源郷
○第五十話_生神
○第五十一話_羽翼
○第五十二話_春、満ちて
○第五十三話_真鉄
○第五十四話_本能
○愛を告げる日
○アトガキ
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最終章。
予想以上に面白かった。
「是だ」のところが格好良かった。
11巻読んだら★5つになるのかもな。
いろいろツッコミどころ多いけど、是はやっぱりスゴイBLだな。
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人形師和記の過去話。
まぁ、人間離れしてたけど、実際そーいうことかと驚く。
でもって、延々と紙様として使役されてる彼らにも切なさと感じる。
が、和記が紙様をつくる動機になった、三刀力一の存在がまた切ない。
自分の能力をもてあましながら、ただ妹を守りたかっただけなのに…。そういう後悔や苦さを抱えながらも豪快に笑っている強さが、悲しいのである。
故に、和記は手を貸してしまったんだろうけどね。
三刀家は言霊をつかい、その傷を紙様に負わせる。
結局のところ、自分の傷を誰かに負わせることの不自然さに無理があるというか、そういう部分が核心になっていくのだろうか。
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今さらながらシリーズ読了。ひとつひとつのCPだけじゃなくてまとまって素晴らしい作品だと思う。あと1巻で終わってしまうのが寂しい…
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とてもよかったです。今までで一番好きな巻。
力一さんがドツボ。和記さんが好きだったので期待して読んだけど、その期待をはるかに超えてきた。
ビックリ…
11巻は最終巻なのですね。早く読みたい!!
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人を惹きつける、大輪の紅い華のような人だった。
【言霊師】の三刀家は力一が始祖だったのね。
豪胆で人タラシな憎めない力一と和記…楽しかったんだろうなぁ。
何かに優れている人は孤独で、自分と同等の人が居てこそ人生を謳歌出来る事ってあると思う。
永い永い人生の中で、2人の時が交わった一瞬が、きっと最良の時だったのだろう。
予想外に壮大なこの世界の、全ての創まりの物語【和記編】
タイトルの意味が明かされた瞬間「深い!!」と唸ってしまった(´・ω・`)
あと1巻で本当に終わるのかしら…