紙の本
(--;)
2020/01/31 05:19
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
屍人だもんな…そりゃゾンビだよな…
すぐ分かりそうなのに失念してました
少し前に流行った
「不死症」と似てるような…?
いや、ゾンビしか共通点ないかもだけど。
なんだか頭が混線します
ゾンビと密室と殺人事件。
ミステリーでサスペンスです。
キャラが立ってるので、
ライトミステリーとしても
楽しめると思います
本の半分以降で初めて殺人事件が起き、
残りのページで
追加殺人と解決をするあたり、
前半いる?って感じですが…
人によるのかな?私は不要だと思いました
紙の本
リアリティがほしかった
2020/01/28 00:24
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投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラーとミステリの融合という発想は面白いですが、文章が下手なのでホラーの部分にリアリティを感じませんでした。なんとなく、マンガを読んでいる感じでしたね。しかし、映画化もされるほど評価が高い作品なので、私の好みに合わなかったということでしょうか。
紙の本
屍人荘の殺人
2020/01/17 13:46
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
本格的なミステリーとの売込みは本当ですね。最後の謎解きは見事でした。ファンが多いのが理解できました。謎解きのための事実を最初から描かれていますが、やや読み疲れかな。ゾンビが最後まで主役もやや驚きましたが表現は面白いです。。
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クローズドサークルと、ゾンビの組み合わせという異色の設定。ゾンビという非現実的な要素にどう読み進めていいやら、どうやって回収まで持っていくのか戸惑った。変な夢オチとかだったら許さないぞと思って、、すみませんでした。本当面白かったです。
動機はうっすら分かるものの、殺害方法が最後まで分かりませんでした。ここが最大の特徴で面白いところ。
勿体ないのは、班目について何も明かされなかった点。唯一回収されずにモヤモヤしました。
テンポよくて最後までダレずに読めたのも良かった。
最後真実が分かって、進藤がかっこよく見えて不思議。
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湖畔のペンションで映研が合宿をするという
クローズドサークルもの。
ベタベタに金田一感満載の設定…。
…と思ってたら、まさかのゾンビ投入。
なるほどこういう手があったか。
明智がかわいそ過ぎるが、
次回作も文庫になったら読もう。
お馴染み(?)
ハロプロ脳内変換。
比留子=宮本佳林。
葉村=加賀楓。
で。
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読み始めてからかなり時間がかかってしまいましたが、やっと読み終わりました!!
ストーリー、登場人物、会話のテンポ、事件のトリック、どれも凄く面白かったです。
劇場版も楽しみですね。
第2作目も購入したので、これからまた楽しみながら読みます
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前評判の割に自分的には結構普通だった
斬新さはあったけど、斬新さと普通のミステリーが混じっただけの印象
ただ、斬新さが融合しただけあって予測は不能だった
驚きは最後まであまり無かった
葉村と剣崎の関係が青春な感じが出てて少し面白い
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67
ずっと読みたかった小説~!文庫化するの心待ちにしてた!
いい意味で期待を裏切られたというか、
クローズドサークル×ゾンビっていう色物設定だと思ってたらちゃんと最後まで貫き通すから面白かった。
ただ、明智さんvs剣崎さんっていう話だと思ってたから
早々に離脱したのは衝撃だった。
明智さん実は生き残ってましたイエーイ、むしろこの人が犯人ですっていう展開だと思ってたけど、そんな甘くなかった。
確かにこれがデビュー作なら衝撃だなぁ。
面白かった!
20190916
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中々の特殊設定で作品にリアリティを求める自分としては当初受け入れにくい部分があった事は確かである。
読了後、色々な方のレビュー見たり、改めてストーリー展開を振り返った時にこれはこれで楽しんでしまえば良いのだと思い直した。
非現実的設定が影響した結末もあったがそれを利用したトリックなどはまずまず論理的であった。主要人物と思われていた1人に起きた出来事も意外性があった
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ミステリランキング驚異の4冠
シリーズ累計50万部と映画化
デビュー作品にして5冠達成と文庫化
21世紀最高の大型新人による前代未聞のクローズド・サークル
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「残念ながら現実的にここがクローズドサークルになることなどありえないだろうな」と主人公が言っていたのに、特異な環境下で孤立無援の館と化した紫湛荘。
何を書いてもネタ晴らしになりそうで困る(笑)
このような形でクローズドサークルと化すことは読む前から何となく想像がついたが、そのこと自体は問題ではなく、このような舞台づくりがまず上手いと言わざるを得ない。
そして、当初の目論見とは大きく異なるそのような極限状態の中でも淡々と犯行を重ねていく犯人には凄まじい執念のようなものが感じられた。今にして思えば、そこからのアプローチで真犯人にたどり着くこともできたのかもしれない、というのは負け惜しみか。
二人の探偵のマッチアップになるのかとおもいきや、その期待が早々に裏切られたことにも驚く。
いろいろな意味で最後まで緊張感に満ち、ハラハラさせるストーリー展開に感嘆し、ページを繰る手が止まらなかった。
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付いてた帯を見て何となく買ったこの本。開けるまでゾンビもの?のミステリーとは思わなかったけどストーリーがしっかりしていて読み応えがありとても面白かった。続編も読みたいし映画も気になる。
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映画に予告で気になっていたので読んだ。
以下、ネタバレ。
サークル、別荘、合宿。典型的な推理小説かと思えば、ゾンビ発生。まさかのパニックノベルに。
そして四方をゾンビに囲まれたまま起きる連続密室殺人事件。
犯人の動機が「昨年の夏に起こった事件」であることは明確だったが、犯人は「まさか」という感じだった。いやいや、いくらとても可愛がってくれたからって近所のお姉さんが酷い目にあったからってわざわざ大学受験してまで殺す?今年度も合宿があって、OBが参加するとは限らなかったのに。そこまで憎いなら別々に殺した方がよくない?まぁ突っ込んだって仕方がないんだけど。ただ、壮大な殺人計画の割には個人的には動機付けが薄かったように感じた。トリック自体はすごく面白かったと思う。最初の殺人とエレベーターのトリックはなるほどな、と思った。
とはいえ、そもそもの元凶となったテロ事件や班目についても深掘りして欲しかったがその辺の謎に関しては完全スルー。
続編が出るのかな?
しかし映画の予告は上手いこと出来てるなぁ。てっきり3人で事件解決するのかと思ってた。まさか、あそこで。
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この作品は全く新しいクローズド・サークルもの。
なんとあの架空の存在であるゾンビの群れに囲まれてしまったために事件の現場が隔離されてしまう。
ミステリー小説を読んでいてゾンビが出てきた作品は読んだことがなくとても新鮮だった。
読み進めていてゾンビが出てきたときは急に現実味がなくなり、距離ができたように感じたがこのゾンビがトリックに関係してきて結果的にゾンビの出現は面白みが増したと思う。
トリックは、人間にしかできないこととゾンビによる殺害痕が同時に存在するため非常に犯人を特定するのが難しく、犯人は人間なのか、ゾンビなのか、はたまた知的ゾンビによる犯行なのか考えさせられた。
また物語の中心でもある明智が前半でゾンビに殺されてしまったのが衝撃的で後々何かトリックに関係あるのかと待ち望んでいたが特に関わりはなく、ラントのシーンでは明智から剣崎に乗り換えるという点で登場しただけだったので少し歯がゆい気持ちになった。
新刊かつ人気があるということで購入したがとても新鮮味のある面白いミステリー小説だったと感じた。
続編も読んでみたいと思う。
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面白かったー。面白かったー。
個人的に、重元くんには及ばないもののわたしも奴らが好きなので、すごくわくわくした。ガイドわたしも持ってるよ!て語りたい。
動機も目的も方法も、なるほど!と。なによりラスト付近は、変に疑ってしまってそわそわして、それがまた楽しめた。誰もがみんな、良くも悪くも人間臭くて好きだな。