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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
話が始まった頃は28歳ぐらいだった麻里ちゃんも30代半ばを過ぎたあたり。。。菅谷君との関係は意外だったけど、まあ、そんなものか。。。登場人物のそれぞれがおさまるべきところにおさまった感じで完結。
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
のりちゃんとカラオケどこでやったのかと思ったら、三軒茶屋じゃん。なぜ渋谷や二子玉じゃないの。と思ったが、サンバレーホテルまたはロス タコス アスーレス行った後なのかもと思い直した。が、その後ロス タコスには菅谷と行く流れだった。やっぱり三茶というとこんな感じか。で、新しい職場は中目黒。通勤は東横線で渋谷乗換で田園都市線かな。でも、だらだらと池尻大橋まで歩いて電車もありかも。きっと麻里子は東京土山人のすだちそばを食べているだろうな。
さて、エンディング。麻里子は婚約者が出来た。やはり菅谷ではなかった。ここは納得。ダブル主演級に存在感を示したのりちゃんのところにも八村塁ではなくイチムラルイが日本に追いかけてきた。でも、これがこの作品の結末なのか。結局女にとってのゴールは結婚なのか。それはベタ過ぎるからなのか、避けているけれど、彼氏という最高に承認欲求を満たす存在を出さないことには、ハッピーエンド感がないのか・・・な。
まりちゃんの恋愛の行方
2021/04/29 12:44
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投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに完結!!
まりちゃんの恋愛が1番心配でしたが、まりちゃんが幸せならオッケーです。
さっちゃんも家族との良好な関係が描かれていてホッとしました。
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ついに最終巻!最後はティファニーで朝食をして終わるのを予想してたんだけど、違った。それぞれが幸せで終わったので良かった。
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完結したかぁ。
不器用だけれど、
一生懸命生きている主人公に共感しつつ、
おいしい朝食を食べ歩く光景に
ジェラシーを感じていましたよ、いつも。
どういう人生であっても、
自分が選んだ道なら、
時にはぶつぶつ言いながらも歩いて行けるもんだよね。
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終わってしまった…!
ずっと大好きだったからとても寂しい。
麻里ちゃん、栞、のりちゃん、リサ…
連載開始時から確か同い年で同じように歳を重ねてきて、それぞれに共感するところがあって、
泣いたり笑ったり、美味しい朝食に勇気づけられたりいろいろあったな。
実際に作品に出てくるお店にご飯食べに行ったり…。
すごく身近に感じたマンガだった!
最後は個人的にはとてもいいラスト。
菅谷とワンチャンあるかなって思ったけど、、
やっぱり恋人っていうか、同志って感じの2人なんだな。それはそれでとてもいい関係だと思うし、
麻里ちゃんが幸せそうでよかった!
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ついに、完結。30代女性のリアルな環境の変化と、それに直結するといってもいい朝ごはんの物語が終わってしまった。 最後まで、「なんかわかるわ〜」の連続でした。
私たちはこれからも年齢を重ねて行く。 その途中で普段の生活になくてはならないもの、食べると言うこと、その中でも「朝食」にポイントを置くことは何か大切なアクセントになって、色々ある人生を少しだけ豊かにしてくれるんだろうな。
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グルメ漫画と思いきや、三十代女性のあれやこれやと恋愛、仕事、東京のセックス・アンド・ザ・シティだったなー。下ネタはなかったけど。ちょっとサチの話しもあってそっちは落ち着いたから。いっちーも追いかけてきて、いい感じだな。それにしても……エンディングは度肝を抜かれたわー。まさか、そうなるとはー、不思議すぎる。マリコと一緒に悩んだ今までは何だったんだ……。いや、そういうものなのかなー? まあ、みんな幸せになって良かったけどね。え? 菅谷はどうなったんだろう?
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麻里ちゃん幸せになってくれ〜!って感じで読み進み、ついに…!って思ったけど最後は声出た。そうか、わたしは麻里ちゃんが笑顔ならそれでいい。やっぱりのりちゃんと麻里ちゃんが好きだったな。女友達と仕事と異性と、人生と、なんか好きな漫画。
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ついに『いつかティファニー…』も完結。
30代後半の女心が繊細に織りなしていて
勉強になった。
菅谷との関係、この最終話は好きなやつだ
個人的に青春漫画の金字塔は
古谷実の『シガテラ』。
そのラストに似てる。
女性版金字塔として記憶に残したい。
今の空気がよく感じられる、
大人な作品だった
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読みはじめてもう7年も経ってたんですね。月日が経つのは早いです。主人公たちが私と同じ世代で、なんとなく共感できることも多くて、好きだった1冊です。朝食ってなんとなく抜きがちだけど、この本を読むと朝食ちゃんと食べよって思う。外で朝食食べるのもいいな。
再読(2021年11月28日)
全部一気に読むとまた変わります。価値観が変わってきたら恋愛至上主義のことがわからなくなって、あれ?ってなる。年を取ることは怖いね。上の感想とは今違う。それが悲しくもあり、成長だとも思う。
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途中で止めるレベルじゃなかったけど、まあ標準的なクォリティかも。主人公よろしく、アラサー独身女子には受けるかもしらんけど、アラフォーおっさんにはいまひとつピンとこず。
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日本版SEX And The City だと思っています。
キャリーがおしゃべりしてる雰囲気が、日本のおしゃれカフェから始まります。
(時々築地の朝ごはんにもなる)
主人公はキャリーみたいに不倫はしてなくて、叶わない自由な恋にたそがれることはありませんが、日本ならではの、長い付き合いのある彼氏との別れだとか、友達以上彼氏未満だとか、平成アラサーのタイムリーな女性のお悩みとかいっぱい乗ってて、世間が分かるし、他社理解も深まります。意外とここで自己肯定感などの課題も含まれていたのも本当に時代にマッチした作品だったなあと感じます。とにかく話作りが上手い。しかしながら、最後は若干失速気味で、スピンオフした元彼のボッチ飯シリーズの方が全然面白かった上に、結婚してしまうオチ付きでなんか、主人公が居た堪れない気持ちになりつつ、ハッピーとか、結婚ばかりがゴールではないよという、これまた平成のリアルな姿に納得するのでした。もちろん、最後はハッピーなんだけど、少し決定打にかけるような感じ。まさに今の女子の姿だなぁと思いました。続編作れそうな感じはあるけど、課題を見つめる系はちょっとお腹いっぱいになりました。
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ラストに対する意見は良し悪しあると思うけど、とりあえず好きか嫌いかという見方で言うと私は嫌いです。嫌いというか、なんじゃそらってなりました。
別に物語のすべてがハッピーエンドである必要はないと思うし、これもある意味ハッピーな終わり方なのかもしれないけれど、ここまで読んできて別の男とくっつきました!ってされると「えっ?」となる。少なくとも私は。LA LA LANDを引き合いに出していたけど、あの映画が美しいのは彼女たちがそれぞれ夢を追っていて、惹かれあって、互いに高め合いながらもすれ違ってしまって、結果として別れることにはなってしまったけどあの出逢いによって生まれた何かが確かにあったということが我々に伝わるからだと思うんだよね。
対してこの漫画の主人公は…といちいち書き並べはしないけど、LA LA LANDに見られるような一瞬を描きたかったのならもっと菅谷との心の交流が欲しかったし、いやこれは恋愛要素のある朝ごはんの漫画なのでという話だったら、最初から婚約相手とのラブロマンスを持ってくればよかったじゃないかと思います。
ラストに憤ってしまったけど、それまでの話は好きなものが多いです。ニューヨークと恋ができるのくだりとか、美容師さんの話とか。だからこそ最終巻になんで!?ってなってしまった…。どうしてこのラストなんだろう。いや、菅谷と合わなさそうってのは分かるんだけどね。
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かなり前に読んだ1巻の試し読みで惹かれてからずっと忘れられなくてまとめ買いしました。
グルメに重点を置いた漫画かと思いきや割と人間模様を描いていました。
自分がアラサーになってからもう一度読むとまた感じ方が違ってきそうだなぁと思います。
ラストは好みが分かれると思いますが私はリアルっぽくて好きでした。
やっぱり物語の後半は少し失速気味かなと感じました。
私もちゃんとした朝食食べたいなって思わせられるけどめちゃくちゃ朝弱いので一生無理です…。