電子書籍
今回は一巻
2021/03/25 16:04
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回、二巻上下に分かれてるので不思議な感じです笑
でも一巻でちゃんとまとまってるし、面白かったです。
何となく、後ろに誰かいるって聞いた時ウォッチメーカーかなって思いましたが、ウォッチメーカーでしたね~。
紙の本
久しぶり
2020/08/31 11:52
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投稿者:晴耕雨読なわたし - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズはずっと読んでいます。
本作はたしかにディーバーならではの面白さはありますが
なんだろう、ちょっとひねりすぎという感じも。
どんでん返しが良くなかったというのではなく。。
初期の頃の方が個人的にはなつかしくもあります。
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リンカーンライムの推理が冴える。ダイヤモンドに執着する殺人鬼が跋扈するが、実はそれも前ぶりだった。そこにもう一つ絡んでいた犯人がニューヨークに地震を起こそうとして、何とか防げたものの、いまいち未だ解けない謎が残る。
ライムが最後にその謎を解くと意外な結末であった。 ただそこにまたさらにキーワードがあり、最後の2ページであっと言う名前が登場。ウオッチメーカー! 凄いな。ただこの後はリンカーンシリーズはちょっとお休みの様だ。
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【リンカーン・ライム・シリーズ原点回帰の最新作】連続殺人犯の唯一の目撃者を追ってリンカーン・ライムと犯人がNYで展開する頭脳戦。結婚間近の男女を狙う犯人の目的は。最新長編。
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ダイヤのカッティング師が殺された真相とは?
真相が、2展、3展する話は、壮大。期待のウォッチメーカーも、登場。
絶対絶命の、ピンチから助かる展開は、先が、読めてしまう。展開がワンパターン。
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おぉ〜そう来たかぁ!面白かった!新シリーズも開幕しているとのこと。でも、ライム・シリーズのこの続編を早く読みたい!
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シリーズ第14弾。
前回から一転、NYのいつものメンバーといつものように事件解決に向かいます。
かなり伏線があからさまで、怪しい人物、関連なさそうな事件がどう絡んでくるかを予測しながら楽しみました。
推理していたのの少し上を行かれて、悔しいながらも脱帽しました。
2人の関係も、本当に結婚したの?と思えるほど変化はなさそうでしたが、ホワイトボードの証拠一覧表が掲載されていなかったのは残念です。
それよりも、ラストであのライバルが登場したのが衝撃でした。
そろそろ最終決闘がありそうです。
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今回はダイヤモンド業界が舞台だが、その伝でいくと、フローレス。完璧。瑕疵がない!
読み慣れすぎて、あ、ここは死ぬ、この人は生き延びるとかわかっちゃうけど、それで興味や熱中が薄れることはなく、キャラの個性を長年の友人のように味わってるうち、ツイストに次ぐツイストに翻弄されて、あっという間に読み終わる。通勤鞄の重みもなんのその。
しかしなんだか、アメリカの科学捜査と司法制度にばかり詳しくなるようで、ジョー・ネスボのハリー・ホーレ(ノルウェー)や、JC・グランジェの血まみれフランス犯罪ものを読むと、刑事たちの無法ぶりに「あっ、現場が汚染されてしまう!」とか「そんな手段で入手した証拠は法廷で使えない…」とか余計なことを考えちゃいますねw
ライムとスカーペッタがいる限り退屈はしないー!
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ライムとサックスが夫婦になっててちょっとビックリしたシリーズ第14弾。
ダイヤモンドに執着する犯人を追うという展開でスタート。やけにダイヤネタで引っ張るなあと思っていたら、くるりと一回転。今作品の特徴は、事件が次々に様相を変え、人物たちの意外な姿を露わにしながら、陰謀を浮かび上がらせていく展開の妙だろう。神出鬼没の悪役たちは冷酷な個性派揃いで、ライムたちとの駆け引きも機知に富んで読み応えがある。
サプライズの切れ味も上々で、畳み込んでいくクライマックスを経て、やがて見えてくる敵の存在まで面白く読めるのだが、良くも悪くもいつものディーヴァー。完成度が高くキレイにまとまっていて、それ以上でもそれ以下でもない。
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ダイヤに固執するサイコパスにぞっとさせられた。
ライムとアメリアは、そして仲間の捜査員たちは、どうやって彼にたどりつくのか。
一見小さな手がかりから真相にたどりつくライムの明晰な頭脳。そんなライムが思いがけない依頼を受けてびっくり。
しかも、同時進行なの?
アメリアも犯人のターゲットになっているし。
まさか、あの人は事件に関わってないよね、と気になっていた人がいて、考えすぎだと思っていたのに。
最初の事件の目撃者として犯人に狙われるヴィマルが、警察には行かないし父親との確執もあるしで思いがけない行動を取るからハラハラしどうしだった。民族とか宗教とか、複雑なものもあるから。事件の解決とともにこちらも一定の進展があったよかった。
それにしても、終盤の怒濤の展開は、毎度翻弄されてしまう。
それが楽しみに読んでいるとも言えるのだけど。
次作も楽しみ。
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ダイヤモンドを狙う勢力との対決。メキシコの麻薬王。突然の地震。若きダイヤモンドカッターの家族・恋愛ドラマ
これらの大本締めはウォッチメイカー。
簡単に保険会社の調査員は調査チームに入れる失態。身元調査しなくていいのだろうか、とは思った。
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ニューヨーク、ダイヤモンド加工業者と客二人が殺害され、高価なダイヤモンドが盗まれた。そして地震が発生。さらに大物麻薬密売業者の裁判で証拠品がねつ造されたことを証明してくれた依頼されるリンカーン・ライム。
長い。果てしなく長い。従来のシリーズにあったホワイトボードに書かれた表がなくなっていて(読まずに飛ばしてした)さらに文字数が増えた。
無駄が多いわけではないんだけど、一つの事件が解決するまでの適度な長さを遥かに超えている。伏線は全て回収されるのはスゴイけど。楽しみより苦しみが勝る読書だった。
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自分の推測が当たっていたという快感は味わえたが、それは途中までで、さらにその上があったことは読んでて楽しくなる。
関係ないかと思われたあらゆる出来事はだんだん繋がってくる感覚はたまらない。
最後の最後まで安心できない。楽しかった。
証拠をホワイトボードに書いていくというあの作業がなくなって私は私はいいと思った。
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リンカーン・ライムシリーズ第14作。
さすがにここまで行くと作品の進み方とかが読めてくるのか、途中に脈絡なく突然に出てくるメキシコ人弁護士がが怪しいとか、12進方法で暗号を作成する黒幕はウォッチ・メーカーだったりしてと根拠なく思っていたのが本当に当たってしまい、こりゃ焼きがまわったかなと感じた。
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リンカーン・ライムシリーズ14作目。
前作の感想でも書いたが、ここまでくるとなかなか以前のように微細証拠から犯人を導き出すということネタ切れもあり難しいのかな。クーパーの出番が少なくなっているし、ホワイトボードの記載もなくなっていて残念。
科学捜査としてはちょっと限界かな。
さすがに14作目になるとどんでん返しにも驚きがない。