紙の本
何故そうなる?
2019/12/07 14:57
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚披露宴と新婚旅行なのに・・
やっぱりケリーとジャスミンならではの展開になりますね。
この常識で計りきれないカップル、最高です。
購入後、バスの中で読み始めて、吹き出すのをこらえるのが大変でした。皆さんもくれぐれも公共の場ではお読みにならないよう、お知らせします。
電子書籍
バック・トゥ・ザ・フェイバリット?
2020/06/01 17:47
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作は鈴木理華さんの画集で最初に読んだ。
出てくるキャラが怪獣夫婦といろいろあった方々なのが楽しい。
特に、クラッシュ・ブレイズであーだこーだしたキャラクターは、もう一度読み返したくなる幸せエンドレス。
お気に入りの一冊に戻ってしまうなんてできません。ぜんぶお気に入りなんですから。
紙の本
会えるといいな
2020/01/12 22:36
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
初っ端のカラー口絵からもう楽しい(笑)
最初のエピソード ジャスミンがちゃんと花嫁さんしてました。
ジャスミンの男前な軍隊時代もわかる良い話だけど、襲撃犯の身元や情報がどこから洩れたかがモヤモヤ。
豪華客船エピソードはなんとも華やか。二人がおとなしくただの乗客で終わるわけもなくドンパチが始まるのがいかにも。
ウォレス氏が初恋のあの人と会える事を願っています。
電子書籍
同窓会?
2019/12/29 09:12
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投稿者:aoi_stm - この投稿者のレビュー一覧を見る
同窓会のように過去メンバーがフル出演の1冊でした。といっても、顔をそろえたという感じでしたので、どうせなら誰かが一緒に活躍してくれるほうが読者としてはうれしかったかな。
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女王と海賊の披露宴ー海賊と女王の航宙記(C★NOVELS)
著作者:茅田砂胡
中央公論新社
デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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茅田砂胡本にハズレなし(私比)
本当にストレス発散になります。
ケリーとジンジャーが今更ながら結婚式と披露宴をとりおこなう。今までのエピソードの裏話的なのと、懐かしキャラが総出演で非常に楽しかった。また全部再読したい。
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航海記シリーズ(何冊目だっけ…)。前半は鈴木理華さんの画集収録分、後半は新婚旅行。相変わらずじゅーおーむじんなお二人でした。安心してニマニマ読めるね。もうこの深い裏がないドタバタが楽しいです。水戸黄門スタイルで続いてくれればいいですマジ。
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口絵に大笑い(笑)
披露宴に新婚旅行とか、似合わなすぎだろう(笑)
とは言え最後にドタバタするのはお約束ぅと言った感じ。
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唐突に決まった蘇り若返った女王と海賊の結婚式と新婚旅行。ただの宴と旅行になるはずもなく、大騒動へと広がっていくことに。参加者たちも巻き込まれた人たちもお気の毒様。その展開とテンポと会話が面白いのです。
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今更結婚式!?新婚旅行!?と思ったが、案の定こうなるよね…という事件の幕開け。
絵もルウに渡さなければならないし、「革命の薔薇」もテオドール・ダナーに渡さなければならないし、そして何よりシップジャックの黒幕が捕まっていない。次の話でその辺りが描かれるのだろう。楽しみだけど、いつ発売されるのかな…笑
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ケリーがジャスミンに「結婚式」をやろうと言い出した!?「鈴木理華画集」収録の中篇とその後の新婚旅行を書きおろした最新刊!
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茅田さんはこの巨大夫婦好きなんだよな〜 と思う。金銀黒天使より好きなんじゃ無いかな〜 いや〜IWGP同様、安定した面白さ。しかし三女のおかげで驚愕の事実が明らかになった。次回報告しよう、まああまりにマニアックな情報でわかる人が少ないだろうけど、、、
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いいですねぇ。金銀天使も好きですが、茅田さんの作品の中で怪獣夫婦が一番好きです。
「この指輪で殴る第一号として実にふさわしい男だ。――いいな、地金も緩んでない」
「俺があんたに買ったのは武器じゃねえぞ」
209ページのこの会話大好き。
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書き下ろしは後半3/4の新婚旅行だけ。
豪華客船での海賊襲撃騒動。
ラストで残りページがどんどん少なくなるので、この巻で終わるのか心配しました。
色々後日談が欲しくなる終わり方です。
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[台東区図書館]
「海賊と女王の航宙記」3巻。
スカーレット・ウィザードで本当に読みたかった二人の息のあった日常(事件)をこのシリーズでやっと読むことが!!!
折角近くの図書館にあるんだけれど、レディ・ガンナーがなくて遠出をした台東区には、「デルフィニア戦記の愛蔵版」まであって、、、、その横にあったので、ついつい借りてきてしまった。ちょうど「桐原家~」は読み終わったところだったし、「もものき~」はまだだけれど、それこそ今待っている「天使の課外活動7&8」のあとには、今度はリアル発刊待ちのタイムラグが発生するんだろうし。
前の二巻と一緒に借りてきていたので、自分の中ではすっかり"セット"の気持ちで読んでしまった本。読み終わって、みんなのレビューを見て、「あ、前の二巻で一旦区切れていたんだ」と再認識(笑)それにしても、この本も楽しかった!きっと皆が集う昔話がメインだったので最後の誘拐犯撃退はとってつけたようなもんだし、後半の"新婚旅行"の中編は話自体この"披露宴"に合わせて作ってくれたものだったろうし、数人のレビューで"敵が弱い"とか"水戸黄門的でワンパターンになりがち"ともあったけれど、ドキドキハラハラは適度にある(!)し、結局ハッピーエンドがいいからいいの!!!そして最後の"ポワール・シティ・ホテル"を訪ねてみろというセリフ。一瞬何のことかわからなかったし、思いついた後も固有名詞を想いだしたわけではなかったけれど、これは「天使の課外活動6 テオの秘密のレストラン」だよな!?!?!?
ちょっと面倒くさい気もするけれど、こうやって絡まっている昔の話を読み返して、更にその本から紐づく前の本に、、、、結局シリーズの最初から再読し直し、、、、て新刊が出るのを首を長くして待とう。
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~