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投稿者:ライクブック - この投稿者のレビュー一覧を見る
家事と一言で言っても、これだけ沢山あるんやで!と代弁してくれてるユニークな1冊で読みごたえがありました。
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投稿者:toshi1127 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫が気づかない名前のない家事に焦点を当てており、家事の負担が妻に偏りがちな現状をユーモアを交えて描き、夫婦間の家事分担について考えるきっかけを提供してくれる。(1)名前のない家事: トイレットペーパーの交換や、麦茶を作るなど、日常生活で見過ごされがちな家事。(2)子供関係の家事: 行事や習い事の準備、片付けなど、予期せぬ負担が増える家事。(3)部分掃除の家事: 細かい場所の掃除や整理整頓。(4)イレギュラー家事: 季節や行事によって急に増える家事。フットボールアワー後藤輝基との対談も収録されており、家事にまつわるエピソードがさらに楽しめた。家事の見え方や分担について考えるきっかけになる一冊。
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいて、「今まで意識せずにやっていたけれど、これも家事だったのか」と納得するところがたくさんありました。
何となくモヤモヤと思っていたものを、すっきり言語化してもらえました。
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投稿者:1123mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々家事手伝ってほしいんやったら、手伝ってもらえるようにどうしたらいいか、考えたら?要はただただ強制。メディアが注目しだした結果、鬼嫁キャラの人が調子乗って出した本って感じ
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうか……これも「家事」の範疇内なのか、と不思議に思えるものも家事リストに入っていました。意外と妻も気づいていないと思います。
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家事リスト211項目。
こんなに丁寧に家事をやっていないような気がする我が家ですが、確かに細かな「これって家事?」と思うような雑事も含めれば、家事は膨大な項目になりますね。
暮らしていく、子供を育てていく中で、端折れない家事も多い。夫婦でうまく回せていけるといいですよね。
このリストを見ながら話をして、どちらか一方に家事の負担が偏りすぎることなく暮らしていけるようになるといいなと思いマスタ。
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さらっと読んだが、まず、家事に対して几帳面過ぎるみたいなので、通常の家事としてはうちには当てはまらない。
うちは3人子供がいるが、ここまでやったら自分も嫁もしんどいかな。
旦那側の意見だと、上から目線になってしまいそうだが、家事をやってる感出した自己満の本。そして、自分の旦那が「何もやらないクソですよ」と全国に知ってもらいたいがために出した本。自分が選んだ相手をディスるのは、自分をディスってるのと同じだと思う。元芸人さんだからあえて書いているのかな…。
嫁が見たらどう思うかわからないが、家事リストに載っていて、自分としては過剰な家事だな(1日2回床拭きなど)と思う家事以外で、やったことない家事が見当たらない。
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著者の大阪弁?がすっごくおもしろい!
確かに「これも家事?」というものもあるが、主婦ってホントいろんなことをしているんだなぁと改めて思いました。うちは、夫と読んで「これは私がしている!」と言い合っていました(笑)
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話題になっていたので借りてみた。これ男性のプログラマーみたいな人があたらめて書けば、男の人も手に取るのではないかと思った。
本当に些末な家事が多いので、その辺りに想像がつかない男性陣は読めよ心得よ。
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そうか、家事は時代というか世帯にどういうケアが必要な人がどれくらいいるか(いないか)で結構変わるのだ、子どもが相手だとフェーズが変わるのはけっこう早いのだ。介護とかだと割とゆっくり。一人打倒、親が健康な間のオトナ暮らしだと、変わるスピードが見えないくらいになるんだ。
そして、気が付く気が付かないは、教育なのにそれだけじゃない。女性にそれを自尊心の問題にさせてしまう主婦業って結構難題。
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作者の野々村さんは時折TVにも出演されているため、旦那さんとのやりとりなど、本を読みながら会話している姿が容易に脳内再生されます。それが微笑ましい。他人の家のことだからこそ、他人事だからこそ、微笑ましい。実際は、我が家でも全く同じことが起きているけれど、なんだか客観的に見れる。こういう当たり前のようなことを本として出版されていることも、より多くの方に「家事」を理解いただく上で非常に大事なアクションだと感じました。
元々は、妻である私が、野々村さんの仕事と育児と家事と、その完璧に見えるお姿に、自身が妻で居続けられるか危機感を感じて、この本を手に取りました。「私はフルタイムで働いていて、男の人のように疲れているんだ。ちょっとは、家のことをやれよ。」なんて思っていますが、案外、夫は育児も家事もやってくれていて。外食ばかりで、稼いだお金はほとんどが当月中に消える。そんな自分が恥ずかしくて、この本を手に取りました。先述の通り、読んで癒されました。夫にも読んでみたら?と勧めてみましたが、本を開こうとはしませんね。。。
麦茶を作り続けること、予防接種のスケジュールを脳内で把握していること、冷蔵庫の中身を常に把握して、ご飯食べながら次のご飯の献立を考えていること。地味だけど、すごく大切なことと向き合いながら、世のお母さんは頑張っているんだということが分かっただけでも、私にとって励みになりました。
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これ読んでーっていろんな人に見せたい。まずリストがすごくて、これ私はやってないな、つまり我が家で誰もやってないなという家事を見つけちゃう。ちょっと反省もしつつ、大抵はたいへん共感しながら、笑いそうになりながら読ませてもらいました。そう、こうやって毒吐くだけでもすっきりして頑張れそうなのよ。これからも体と頭が動く限り一生頑張ります。家族巻き込みます、もっと。「夫」が知らない家事って言葉がある意味違和感を持たれるくらいみんなで家事協力できたらいいな。対談にもあったけど、家事のこと、家族に伝えることをさぼらない、あきらめない!
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図書館の返却棚で目に留まりました。野々村友紀子「夫が知らない家事リスト」、2019.9発行。知らない家事があるかなと思いつつ、あれば何だろうと思いながら一読しました。211リストあって、知らない(やったことがない)家事はなかったですw。でも家事の大半は妻にしてもらっていて、手伝いの領域を広げていかなければと思っています。少しずつ増やしていき、それを習慣にしたいと思います。
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家事は掃除、洗濯、炊事、育児だけじゃなく、日々の細々とした家庭に関する雑用
玄関先の傘を畳んでしまう
のよな無数に存在する名もなき家事が大半を占めてること。
そして、休みなし、終わりなし。
頑張っても評価が低い仕事であること、、、、
そ、そ、そ、それ分かる!!!!
買い物一つとっても、エコバッグを畳んだり、子どもの様子見ながら、余計なもの買わされないように巧妙に通路を選んで買いたいものだけ買う技術や、後で楽なように、できるだけ気がついた時に掃除する私たちの仕事、ホントにわかってるんかな。
って思う!!!わかる!わかる!!!!
わたしたちだって、出かけるよー化粧して、髪やってご飯テキトーに食べて荷物持って行ってきまーす!
はいこれ、楽ちん!
↑まさにだよね。
もう楽ちん楽ちん。
もう準備できてます、あなたの化粧待ちです。
みたいな顔で待ってるけどさ。忘れ物しないよーに、子どもの服装考えたり。荷物考えたり、自分の準備もしつつ、部屋も帰ってきてからぐったりならないように先に片付けして、洗濯もしとこうかな?なんて、やってたらこれだわ!一つくらい代われよ!!!って
わかるなぁ。わかるよぅ。これなんだよなぁ。
世の中の90%の夫婦喧嘩はこれだと思うくらいに思うわ。笑笑
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テレビでコメンテーターをしている野々村さん…どんな人なのかと思い読んでみました。文章すごい表現力すごい。日ごろの家事を見事に綴ってくれました。