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障害者バスケの話ですが、スポーツ漫画ではないです。登場人物にそれぞれ役割、というか存在感があります。まったく違う現実を生きる彼らが、今後どのようにつながりあって話が展開していくのか。それがこの漫画の一番の見所でしょう。
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やっぱり障害を持つということは重いです。
高橋も戸川も足が不自由になるまでは栄光をつかんでいただけに痛々しいです。
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今更…だけど、やっぱりおもしろいな。連載がゆっくりだから9巻でもまだ野宮はプロテスト前。連載もたしかまだだったような…?
ヤンジャンは読んでるから連載再開を楽しみに待とう!
それより、井上展大阪と仙台で継続中なんだね…。行きたいな……。
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おもしろいと聞いていたけど・・・良かった!
展開が気になる 部活がなつかしくなった
車いすなのにすごい
こんな世界があるんだと知った
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出版社/著者からの内容紹介
戸川、野宮、高橋…三者三様の現実から目が離せない!! 若きアスリートの衝動、葛藤、現実、挫折が心に突き刺さる。ヤングジャンプ本誌シリーズ連載の車イスバスケコミック、第2巻登場! 第5回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。
五体満足からそうでなくなったときの気持ちや行動は自分ではどうするでしょう?
スポーツをやってただけにとても気持ちが分かるような気がします。
その後、僕は違った方向に進むことができるのかどうか?は問題ですけれど。。。
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清春の過去の話が描かれる。
陸上部の先生や若林など、清春の実力を理解してくれる人
理解しようとしてくれる父
色々な日々
変われると思ったこと、幸せだったこと、笑えていたこと
それがすべてあっさり崩れること。
真に迫るあまりの”リアル”。
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なんといっても清春の回想シーンですね。
自分の輝ける場所を陸上に見出した。
全身全霊で打ち込んだ日々が、ある日突然崩れ去ってしまった。
それは、全中の決勝の舞台で。
最後の清春の立ち止まったページの描写なんか
ほんとに上手いですよね。
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リアル…現実。逃げられないもの。避けられないもの。でも、受け入れられないもの。それでも、乗り越えようとする姿は神々しいもの。
障害と病気の二つのリアルに、「生」をわしづかみにされた。
どうする、「自分」。
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高橋につきつけられた事実。
清春の過去。
いやあ、凄惨だ…。
とことん突き落してくるなーこの漫画。
突然脚を失う絶望って計り知れないですよね…。想像もできません。
清春はどうやって乗り越えてきたのか、そして新たに立ちはだかる壁をどう乗り越えていくのか。
高橋はどうやって絶望から這い上がるのか。
そして野宮の歩むべき道は見つかるのか。
すごく続きが気になります。
余談ですが、スラムダンクを挟んできたりするのがユーモアあっていいですよねー。
スラムダンク大好きなので、嬉しくてクスッと笑ってしまいます。
緩急がしっかりあるところがとても好きです。
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戸川、野宮、高橋…三者三様の現実から目が離せない!!
若きアスリートの衝動、葛藤、現実、挫折が心に突き刺さる。
車イスバスケコミック、第2巻!
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野宮・戸川・高橋。彼ら三者三様の生き方・境遇がたまりません。野宮の無様な生き方が大好きです。だけど、戸川の向上心高き純粋さも捨て切れません。しかし、高橋の腐った心の歪には応援のエールを送りたくて仕方ないのです。愛おしいキャラクターが目白押しで人間ドラマ好きとしてはヨダレが止まりません。
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1巻が相当面白かっただけに、2巻になってちょっと内容が落ちてしまったような感じはする。それぞれの登場人物について少しずつ話しを進めているのであまり大きな展開はなかった。今はまだ物語の導入部だからかも知れないけれど、このペースで、3巻が出るのは来年の秋というから、かなり気の長い話しだ。
日本中で・・・50人だな。
全員ブチ抜いてやる。(p.137)
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怪我、病気の恐ろしさを知った。
世の中にはやりたくてもできない。
という恵まれない人が多くいるんだなと感じた。
自分って本当に幸せもの。
怪我をしても人の価値は変わらないというのが心に響いた。
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戸川の少年時代。姿形には面影がないが、内面は一緒だ。
高橋の事故と挫折と。受け入れられない現実と。
まっすぐに読み進めることがつらい展開だ。