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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書のベストセラー作家である千田さんが勧めるお金に困らない厳選された本が気になったので読んでみた。
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー性があって非常に面白い!!
夢を叶えるゾウに似ていて、お金はもちろんマーケティングの部分も触れているので、とても勉強になります。
最後の章はとても感動するので是非読んでほしいです!
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
会計の考え方と知識をルカ・パチョーリが冴えない営業マンに教えていくというストーリー仕立てで、会社が給料の他にも従業員のために備品などを用意していてお金がかかっていることや限界利益の考え方を学べて意外と良かったです。最後の方で会計リテラシーの話が拡大しすぎて愛だのなんの、と言い始めたところが飛躍しすぎの感じで少し興ざめしました。その結論まで持って行くなら、もう少しページ数を割いて丁寧に記述した方がよかったのでは。
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会計の仕事を始めたので、勉強になればと思い購入しました。
会計のこともそうですが、自分が無知であった株式投資のことなどもわかりやすく書いてあり、勉強になりました。
随所随所で用語解説もあるので、あまり知識が無くても読みやすいと思います。
株式投資などは、知識がない人からすると、賭けやギャンブルのようなものである感覚で、投資の本来の意味ややり方をわかっていなかったように思います。
今自分が働いて得ている収入でやりくりする事しか考えていませんでしたが、
この本に書いてある、「お金に働いてもらう」という発想を持ち、
今ある収入をさらに増やしていきたいです。
わたし自身株式投資はした事がありませんが、これを機会に、リスクの取れる範囲で少額から始めてみようと思いました。
逆に、そこまで深い専門知識の事は書かれていないので、ある程度わかっている人には物足りないかと思います。
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経営者が勧める社会人必読図書!
なっかー:仕事と給料って釣り合わない事が多いですよね。
博士:まあな。そう思う事は多々あるやろな。
なっかー:こんなに頑張ってるのに、なんでこれだけなの?って思っちゃいます。
博士:一般的には自分の給料の3倍は売上げなあかんって言われるわな。
なっかー:なんでそんなに売上げが必要なんでしょう?
博士:めちゃざっくり言うけど、社会保険や労働保険、福利厚生や内部留保。社員が安心して働けるための仕組みに使われるからやな。
なっかー:何となく分かりますが納得はし難いです。
博士:ほぉ。では後幾らぐらいあればいいんや?
なっかー:んー、、あと月に10万円ぐらいほしいです。
博士:ほんなら月に30万、若しくは年間360万売り上げを増やすにはどうしたらいい?
なっかー:それは無理です!
博士:月10万は遠いな。
なっかー:がっかり、、
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・成功者はすぐやる人
・学んだ事を実践は1割そこから実践し続ける人は1割、つまり全体の1%
・人生において時間がもっとも大事な財産
・人を道具や手段のようにかんがえていたら絶対にうまくいかない
・できることは時間軸を意識、できないことはジタバタしない
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少し難しく感じたけど、勉強になる部分が多かった。会計リテラシーがないと独立した時にどうしていいか分からないかもしれない。読み返して少しずつ理解できるようになりたい。
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会計リテラシーについて学べる一冊。
資産運用に役立つ本を探していてお勧めされたのが本書であったが、初めはなぜ会計リテラシーなのか?という疑問もあったが、会計リテラシーについて学びつつ、それを人生や仕事に活用することの提言までがなされており、お金を資産運用していく上で必要な『お金のルール』を学ぶことができました。
預貯金、株式投資、倹約についてなどなど身近な話題についても(深くはないですが)学ぶことができます。
最後、『愛』や『天』と結びつけて締めているのはよくわかりませんでした笑。
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「夢をかなえるゾウ」の会計版といった趣き。ガネーシャの役どころは近代会計の父、ルカ・パチョーリ。会計の細かい知識は身に付かないが、会計を学ぶ意義や心構えがしっかりと理解できた。
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読了しました。
「ルカ・パチョーリ」を知っている人はなかなかすごい。
イタリア人で簿記の父と呼ばれている人です。
なぜか私、その人のことが気になり色々調べている過程で、
本書がパチョーリを描いているということで、手にした本です。
パチョーリはイタリア人で1500年に活躍した数学者ですが、
本書では、開催弁でアツく語る人物です。
何をアツく語るかといえば、人生訓です。
確かに会計の本ですし、簿記も出てきます。
簿記を通して人を取り巻くライフとマネーを体系立てて
知識をとりまとめ「会計リテラシー」として教えてくれます。
BS、PL、キャッシュフロー、限界利益、NPV、最適資本構成など
かなり高度な事が書かれていますが、難しいことヌキ!
人が幸せに生きるため、価値、人間、お金の関係を平たく教えてくれます。
著者は「簿記は美しい」と書いてます。
物事を多面的にみる。(複式簿記)
思い描く幸せにに向けて、今の自分を分析。
将来に向けて投資し、ある程度のリスクを許容しリターンを期待。
自分がやりたいこと、なりたいことがあるなら、
自分と向き合い方、他者との関係性を会計リテラシーをとおして、
より具体的に考えることができるを学びました。。
変化の激しい中でも、やりたいこと、実現するために
頭の中で整理で、視界が良好になるような気持ちにさせてくれる本でした。
会計を知らいない人でも、お金に関係しない人はいないでしょう。
お金をとおして今の自分を進化させたい人にお勧めの本です。
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主人公の日常に会計の神様が突如現れ、会計リテラシーをあげるべく、会計学を仕事、不労所得など分かりやすい切り口で説明してくれる。
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会計の考え方を教えてくれる本。
物語になっていて読みやすいが、会計用語の説明が少し難しい。
途中から会計の枠組みを越えて生き方までもレクチャーしてくれている。
会社勤めの人にオススメです。
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なんというか、決算書類とか分からない人用に面白く書いてある小説、というイメージ。
勉強というよりは面白い読み物。自己啓発的な意味ではありかも。
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BS、PL、キャッシュフロー、限界利益、NPV、最適資本構成など高度な話も多いが、会話形式で、わかりやすい例えを交えながら説明してくれる。
パチョーリのお茶目な関西弁キャラで、取っつきにくい会計の話も読み進めやすくなっている。
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お金を使う時の考え方
お金を使う時は、その金額+コスト以上の価値が生み出せるかどうかの視点が必要になる。
例えば車を買う時、低金利のローンを組むことがあるが、はたしてその車に乗ることで金利以上のお金を生み出すかか?が大事。見栄わカッコつけたいからといって無理して高級車を買おうとしてないか?自分に問わなければなならい。ただし、どうしても前から欲しく頑張ってきたなら、購入すべきだろう。要するに、人に言い訳せず買えているかが重要だ。
セミナーや資格は、一見すると自己投資に繋がるから良さそうに見えるが、学んだこと資格を取ったことで満足してないか問う。投資したらなその分以上にお金を生み出さなければ、学びも自己満足の娯楽と同じだと思う。
ただこの本では、人間力などの深い学びはすぐにお金に結びつかないが、長期的な視点で見ると成長に必要なため、投資するには価値があるとのこと。
何にせよ学んだらなら活かしてアウトプットし、フィードバックしなければ、無駄になるということだ。私自身がそうであったので、深く反省している。