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投稿者:やつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのアメノサグメを上回る変わり者がいました。アメノサグメがオロオロしてた。春一の独特な感じは飛び抜けてますね。
バーカーバーカー
2020/03/25 22:35
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投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
春一のぶっ飛び具合はアメノサグメを引かせるくらい。
漫画家と編集って、仕事内容がブラックすぎる。というか、印刷業全般がブラック業務な歴史を積み重ねすぎ。
いまどきの新人さんって優秀よね。いろんな資格とか特技とか持ってて、正直スゲーなーって思ったこと複数回。
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も童ちゃんと芥子ちゃんが可愛かったです。
ちなみに一番面白かったのは出版社関係の話。
悪魔の下りは私もあのゲームを思い出しました。
あと、とっても変わった金魚草が出てきます。
あの金魚草、私も欲しい……。ひれの動きがとってもいい。
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投稿者:まこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに最終巻がでました!安定の面白さですが、最終巻の割にはパンチに欠けた感じでした。最後まであくが強くても良かったかなと思いました。
完結に向けて……?
2020/03/28 20:52
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらずクォリティは高い。ただ、どのエピソードも平均点以上だがホームラン級の面白さまではいかないという印象。その中で、最後のページ、木霊が鬼灯とマトノヒメの頭をなでなでするシーンがいいなと思った。
天探女と春一のエピソードや、シロたちの次世代が獄卒に入ってきた話などを読むと、作者さんは少しずつ完結に向けて動いていたのかな、という気がします。28巻では、芥子ちゃんも一歩前進していましたし。
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
残念ながら30巻はことごとくオチが弱くてモヤッとした。
各話面白いのにオチが弱いためにすっきりしない。
作者のモチベーション低下がありありとわかる。
次の31巻での終了を残念に思ったが、仕方ないことだと納得した。
漫画の編集者ネタがとても面白いだけにかなり残念。
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夜叉一先輩の子供達が獄卒デビュー。
「鬼灯の冷徹」においての職場あるあるみたいな回は、全国の職場で回し読もう。上司も平社員も、ベテランも新人も、老害も新星も、労働者たるもの須く読もう。
となると、ほぼほぼ全話になってしまうか。
待ちに待ってた、FF4ネタ。ここに触れないわけがないでしょう、この世界観ならば。最初に読んだときはびっくりしましたよ「神曲」。為政者への皮肉もさることながら。
春一の一人称が「僕」なのがやはり違和感。彼ほど我が道を歩む!の人が「僕」とはなぇ。「俺」がしっくりくるんだけどなぁ。
そんなことすら気にしないであろうお人ですが。
アヌビスさんの「バー」と「カー」講座。
外国の方に侘び寂びが分かりにくいのと同様に、古代エジプト人でないとこれは分かりづらいです、という作者の注釈がありがたい。
自分的には『オマエサマナー オレサマバー コンゴトモヨロシク」でおなじみの「バー」でございます。
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夜叉一先輩の子供たちが獄卒デビューとは、地獄でも確かに時間は進んでいるんだな。
一方で閻魔大王のお孫様はずっと小さいままな気も。
奥さんが今更登場して、あらゆる意味で驚いた(奥さんデカい……!)
あと使いどころがわからなかった絵、今回好みすぎて!
補佐官勢揃い、感無量。
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次で完結なのかー。寂しいな。 友人に勧められてハマった漫画。 だいぶ地獄等の雑学に詳しくなったし、親族が亡くなった時、今あの辺りにいるのかなっていう思いが気持ちを楽にさせてくれた。
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今回も安定の面白さ。
春一とアメノのデートの話好きです!
次で最後か~
8月に出る画集も、限定の原画集セットも両方欲しい!
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【あらすじ】
熱烈求愛!! 春一がついにウザすぎ女神・天探女との初デートに漕ぎつける!閻魔大王の愛妻、初登場!夫婦で孫の学芸会へ。大王溺愛のお孫様が演じるのは、なんと桃太郎!夜叉一に溺愛…もとい甘やかされて育った子供たちが獄卒デビュー! 皆様のご愛顧に支えられての30巻!感謝!!
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ついに、この『鬼灯の冷徹』も三つ目の大台に到達
やった、と喜んでいたんだが、まさか、次巻で完結とは驚いた
ぶっちゃけた話、まだ、そこまで強いショックは来ていない
適当な自己分析に過ぎないが、この『鬼灯の冷徹』が最高の作品だからこそ、多分、(1)を読んだ時点で、私の中で自然と、完結巻のショックに対しての精神的な備えが構築され始めていたんだと思う
自分で言うのもアレだが、それなりに、漫画読みとして成長しているからこそ、このような高度な自己防衛力が働くようになっているのではないか
と言いつつも、(31)をいざ読んだら、ショックを受け、しばらく、飯も食えなくなる可能性はある
さて、気を取り直して、この(30)の感想を書こうか
(31)に備え、久しぶりに、一話一文の感想を書いてみよう
表紙
これほど、インパクトのある父娘も、そうはいない
『猪突猛進』
やはり、この作品の中で、鬼灯様が最強なんじゃないだろうか
『為政の協奏曲』
確かに、三二頁は正邪じゃ混在していて、カオスそのものだ。しかし、それがいい
『漢春一我が道を行く』
男前っぷりでは、鬼灯様とタメを張れるのは、やはり、春一さん、私の中じゃ
『どっちもつらいよ』
胡麻擦るべき上司を即座に見抜くのも、新社会人として必須のスキル
『フィクション』
やっぱり、小説家の世界も修羅の集まりなんだろうなァ。俄然、ヤる気が湧いてきた
『安定のバー 不安定のカー』
シロには、このまま、バーカーのままでいてほしいもんである
『大役だろうが何だろうが』
コロナ禍で、こういうジジババを泣かせる、発表会の場も催せなくなってるんだろうか、やはり
『ちょっとしたパーティー』
一三四の金魚草、これを、ちょっといやらしい、と感じる乙女′sが可愛い
『毒をもって』
木霊さんは、ほんと、優しい心を持ってる。私もナデナデされたい
この台詞を引用に選んだのは、シンプルに、凄ぇな、と感心したので
春一さん好きだから贔屓ってのも、多少はあるが、実際、この(30)の中で、最もインパクトがある、この台詞は
頭が固い上に両耳が「常識」って耳垢で詰まっちゃっているお偉いさんや、平気で自分と違う他人に残酷な事が出来るほど自分を正しいと思い込める人からは、そりゃ、もう、唾液まみれの大ブーイングが飛んできそう
そこそこの良識とそれなりの折り合いが付けられる柔軟さの持ち主でも、さすがに、苦笑いを浮かべるしかなさそう
けど、不思議な説得力はある
正しい、とも言えないけど、まるっきり間違っている、とも決めきれない
とりあえず、一つだけ断言できるのは、この春一さん、強くて真っすぐで、大きく、カッコよい本物の男だ
春一さんのようになりたいが、さすがに、ここまで、生まれた姿を晒し、なおかつ、ガンガンと積極的に攻めていく度胸は私にゃないわけで
「上っ面で優しい奴ってのは、ペラペラだぞう。どーせ、美人が年くったら浮気すんだ。変でも、真心が大事だぜぇ。な! 言葉の品のよさだけが、自慢の連中なんざ、信用できねぇよ! な!!」(by春一さん)
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猪はデカイ・・・
が、鬼灯様には力では敵わない。
鳳凰、麒麟は番がいるのね。
確かに基本的に番で出てくるしね。
春一と天探女とくっつくか?
夜叉一の子供達が遂に獄卒デビュー。
座敷わらし二人は印刷所に住み着いてたのか・・・
誤字脱字は座敷わらしの仕業か。
アヌビス神による「バーとカー」講座。
閻魔大王のお宅にお邪魔する鬼灯様一行。
やけにデカイお家。
金魚草。足まで生えたのは、一体・・・??
とまぁ、相変わらずのわちゃわちゃ感満載です。
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出版関係者の顔の広さwww
「なんか見たことある」でおなじみのアヌビス神、とかこの作者の手にかかると色んなものが妙にポップに伝わってくる(褒め言葉