マインドフルネス
2021/06/01 06:04
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投稿者:まっさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
対人簡潔のイライラだけでなく、
コロナ禍の今、
外出自粛によるストレスに
悩んでいる方々にも
お勧めします。
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
出版されているのですね。何気にテレビを見ていたら、この番組に出会い、元モーニング娘。の保田圭さんが出ていたので、ちょっと笑いながら見ていました!しかし自分も怒りぽいので、是非是非参考にしたいです!
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今からお母さんになる人にオススメ…アンガーマネジメントは今まで全く興味ない領域だったけど、こりゃお母さんになる人は必須だ…。怒った後に自己嫌悪になるくらいなら、アンガーマネジメントを学ぼう。
<イラっとしてから6秒間待つ>
■怒りが生まれてから、理性が介入するまで6秒間
この間に、怒りの対象にアクションを起こさずに待つ「6秒ルール」
★ムスメに対して怒鳴りそうになったら、声に出して「1、2、3、4、5、6」と唱える。
6秒でも足りない時は「タイムアウト」
■いったんその場を離れる「タイムアウト」を取る
・トイレに行ってきます
・10分下さい など。
議論を思い出さずに、出来るだけリラックスすること。
★6秒でも治らない時には、今の季節はベランダに出て深呼吸
<怒りメモに主観・分析はいらない、とにかく記録する>
■できるだけ時間を開けずにメモに残す、怒りを客観的に眺めると、パターンが見えてくることがある。
▼左ページ:怒りメモ
(日時)
(場所)
(出来事)
(怒りの点数)●点/10点
▼右ページ:分析メモ
(分析)
(対処法)3つ
<自分の中の「べき」を知る>
■ある出来事が起きると、人はそれに意味づけをする。それによって、怒りが生まれたり生まれなかったりする。そしてこの意味づけには「べき」が大きく関わっている。
→怒りの感情に向き合うということは、自分の固定概念に向き合うということ。
■この「べき」を緩めると、「まあ許せる」の範囲が広がる
★分析フェーズでは「べき」の存在を探してみる。
<怒りを正しく伝える>
◾︎怒りはその根底にある「こうしてほしい=リクエスト」を伝える手段の一つ。
★NVC本を読み返さなきゃ〜と思いながら後回しになっている…けど、基本的には同じ考え方で「感情+事実+リクエスト」で伝える。
ムスメに対しても、今言葉と言葉で分かり合えているわけではないけど、ていねいに伝えていこう。言葉で分かりあるようになった時に訓練したって間に合わないぞ。
・感情=私は無力感を感じている
・事実=お風呂場で寝返りを打って、頭をぶつけて、泣いた。私は自分自身のことをダメな母親だと思ってしまった
・リクエスト=お風呂場では静かにしていて頂戴
★でも…こうして書き出してみると、いかにそのリクエストが自分本意であるかという気付きにもなる。難しいけど、その場できちんと言語化する癖はどんどんつけていこう。
★壁に大きな文字で「感情+事実+リクエスト」の標語貼る。
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基本的なことが書いてあるが、「ああ、これ最近できてなかったな」「これ意識して行ったら、もっと自分の感情を場面ごとでコントロールできるな」と改めて考えるきっかけになった。