窮鼠はチーズの夢を見る オールインワンエディション みんなのレビュー

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投稿者：たこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実写映画の予告を見て、映画を見る前に原作を読みたいと思い手にしました。
どの回も丁寧に作られていますが、オールインワンで読むと倍増します。
コロナの影響で上映が遅れていますが、原作の印象が巧く反映されている事を祈っています。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2冊が1冊に纏まってるので、めちゃ分厚い！
本編は既読なので、今回、新しく収録された「ハミングバード・ラプソディ」のみのレビューになります。
短編ですが、読む価値有りです！今ヶ瀬の、甘酸っぱい青春時代が読めて、なんとも切ない気持ちになりました。ラストが良いですね。

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投稿者：sice556　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

紙でも持ってるのですが、一気に読みたくて電子購入
やはり一つのまとまりで読むと没入して読めます

相変わらず、大伴は下がだらしない…
本当、なんで今ヶ瀬もたまきちゃんも、こんなヤツに夢中になるのか、久々に読んでもわからんです

単行本にはなかった、追加のアフターエピソードは
とても良かったです

今ヶ瀬にもちゃんとわかってくれる友達いるじゃん
良かった、安心した

夏生先輩との最後の一コマは、いつみても笑いますね

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投稿者：tabashico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化（成田凌じゃないよな・・）、「このBLがやばい！」など話題の作品ですが、決め手になったのは作家さん。『失恋ショコラティエ』が大好きでした。
「恋愛は業だ」
自分ではどうすることもできない恋する辛い気持ちが延々と描かれ、どんなラストが待ち受けてるんだろうと、読み進めるのが怖かったです。
いろいろな捉え方があると思いますが、わたし的には未来に希望の持てる終わり方でした。

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投稿者：かごめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画をみて、原作を購入しました。いろいろ、あれこれ大変でしょうが、二人が一緒に居られる時間が長く続くように祈りたくなります。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今ヶ瀬の一方的な想いに流されていた「流され侍」恭一。別れたり戻ったりを繰り返すふたりの関係の変化がおもしろかった。優柔不断なダメ男恭一が覚悟を決めるまでのドロドロがリアル。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

正直微妙。なんで高レビューなのか分からない。
BL読み慣れてない人にはよく映るのかな。
月何十冊とBL作品読んでどっぷりハマってる身としては物足りない。

エディション版購入だったから最後までしっかり終わったけど、前作で終了してたらもっと低評価だった。
やっぱりしっかりくっついて、幸せになったとこまで書けて終わりにしてくれないと。いくら経過が切なくて上手に書かれていても、1冊に収める能力が無い漫画家は嫌い。最初から何冊か書く予定なら別だけど。男を好きになれない葛藤と男に惹かれる葛藤は割と上手に書かれていても、長すぎ。だから最後微妙で終わった。くっついたのかくっついてないのか分からないのはホントに腹が立つ。
ノンケが男を好きになるのはかなりの葛藤がある。恋愛ももちろん、体の事も。だからそこでグズグズするのは分かる。のに、結局のとこ、自分はゲイだけど相手はノンケ、いずれ女のとこに戻るんだから自分は身を引かなきゃっていう固定観念が邪魔して自分で幸せを手放したんだから、執着とは違うよね。
ホントに執着質でストーカーと言うなら一度手に入れたら離さないよ。もしホントにそういうキャラを書きたいのであれば「重い実」先生の作品を読むべし（笑）