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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.6

評価内訳

25 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

不気味な絶望感

2021/09/23 22:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読了しました。言い知れぬ不安と寂寥にドンヨリと沈思黙考してしまいました。フィクションですが、筆致のなせる故に、リアル過ぎて唖然とするしかありませんでした。
 政治家、科学者、一般民衆、各々の立場の『動き』が具に描かれて、感情移入してしまいます。
 日本は地震大国です。殊に阪神大震災・東日本大震災を思い出すに付け、本書を読んでいる最中は、怯え・焦り・悲壮感などが心中に渦巻きました。上巻とは打って変わって一日で読了してしまった所以です。
 将来に亘って、どうか現実にこの様な事態にならないで下さい・・と祈念しました。事実は小説よりも奇なり、ですから。

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紙の本

龍の死

2020/07/30 06:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る

小松左京の小説、ここ数ヵ月ほど一種のブーム(リバイバルブーム)となっているようで、いくつかの書籍が復刊・再版されてますね。

先日読み終えた「復活の日」だけでなく、日本沈没(第一部)が出ていたので購入。第二部は再映画化(草剪君が主演した映画)に伴い購入していたけど、第一部は借りて読んだだけでした。

文庫版(2020ではない)を購入し何とか読み終えました。
以前にも読んだことがあるとはいえ、改めて凄い内容でした。ここまでズタズタにされるのも、SFという土台があっただけでなく、きちんとした「要素」があったからなのでしょう。
日本列島は「隆起した島」なので、このように「沈没」することは無いとはいえ、東日本大震災を含めたそれ以降の地震・火山噴火を経験した(経験している)者からすれば、眉唾な話とも言い切れないのではないかと不安になります。

最終章「龍の死」とは、日本列島を龍と見立てた発想だとして、死んでいく様は悲しいものがあります。頭では「そんなこては起き得ない」としても、列島を一つの命だとすれば、いつかは死を迎える。

これが第二部にどう繋がれていったか、後日改めて「第二部」を読み返してみたいと思うのです。

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2020/08/10 22:24

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2021/02/10 00:56

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2021/07/04 16:48

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2022/09/07 07:37

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2022/02/19 18:37

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