紙の本
標的の男
2021/02/12 23:49
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、沖田が怪我をしたことで何時もの西川の司令塔の役割を担い、西川が沖田のように姉貴回る物語でした。また、犯罪者に女の弁護士、真琴がでることが面白いと思いました。
紙の本
入れ替え
2016/02/02 21:44
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪我で動けない行動派の刑事が頭を使い、本来は頭脳派の刑事が足を使う。シリーズ4作目にして持ち分を入れ替えた。新鮮味を狙ったのかもしれないが、裏目に出た気がする。どうしても無理が目立つし、キャラも死んでしまう。シリーズものを持続させる難しさを、つくづく。
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追跡捜査係4作目。服役中の男が強盗殺人事件の犯人を告白し・・・
年一シリーズだからか、いつも記憶がうっすらなんだよな。
特に思い入れも無く、淡々と読み終えた。
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5月-2。3.5点。
受刑囚が、過去の殺人事件の犯人を供述。
張り込みの沖田が負傷。犯人と思われた容疑者が、逃亡。
ただし、事件は意外な方向へ。
追跡捜査課らしい事件展開。途中の中だるみがあったが、
結構読めたし、面白かった。
次作に期待。
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堂場的ストーリーだな、典型的な。ある意味ワンパターン?でもおもしろいんだから王道と言うべきか?最初はどう推理すれば良いのかサッパリわからない状態から始まり、少しずつ新たな事実が出てきて最後は一気に謎解き。でも、謎解きが本題ではなく、そこで語られる人間模様とかなんとかかんとか・・・それにしてもタイトルは絶対「略」で始まるものになると予測していたんだが残念。
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服役中の男の告白から昔の事件が動き始める。犯人を追う特捜、違和感を突き止めようとする追跡捜査係の面々。
犯人の心情よりも警察官の心情が詳しく描かれる。最後の犯人との対峙の場面はもう少し突っ込んでほしかった。
”九枚”って??と思ったら”熊井”だったのね。なんという変換ミス……
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高城賢吾シリーズの"牽制"の次に読んだ堂場さんの作品です。
これも面白かった。
そしてこれもシリーズの作品なんですね...f^^;
相変わらず行き当たりばったりで読みました。
これも前作から読んでみたいと思う作品でした。
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最初に事件の設定を打ち上げて、話が進む。弁護士が登場したりして、急展開で終わった気がする。
でも、面白い。二人の関係性も興味深い。響子さんの視点を描いた作品を読んでみたい。
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電車で読むために持って出て、おもしろく読んだ。
シリーズものらしいがこの1冊だけ読んだ。
ちょうど腰と膝の具合がよくない滝だったので松葉杖生活に同情した。
こんなとき身辺を世話してくれる人の存在があるのはありがたい。
禁煙している人もタバコが吸いたくなるだろう。
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いつもと役割を換えた沖田と西川が新鮮。仲間たちと一緒に矛盾から真実にたどり着く様子はいつもながら読み応えあり。次あたり、沖田と響子に進展ありか?
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シリーズ4作目で西川と沖田の立場が入れ替わる。
それはそれで面白かったが、これからそれで2人が仲よくなっちゃ面白くないよね~
犯人たちの行動はちょっと浅過ぎるんじゃない?
でも、まあ面白いです。
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意外なところから真犯人に辿り着く。面白かった。
紀伊國屋書店で購入
2013/03/20から読み始め;3/22夕方の通勤電車で読了
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シリーズ4作目現場行け行けの沖田とIT知的派の西川の同期コンビ。本人達は否定している設定だがラストは家族ぐるみでの会食で終る。今作は事件解決までの2人の行動パターンが逆設定で楽しませてもらった。
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そういえば、読み終わっしばらく経つ…
Mちゃんのお名前が使われるよってことで買ってみて、読んで…
読んでる時は刑事ものだし、ちょっとSRO(富樫倫太郎氏)ぽさを感じてたんだけど、その分あとから読み返すとちょっと薄いな…
だんだん思い出して来た。
考えるより行動派の刑事が冒頭いきなり怪我しちゃって、普段なら安楽椅子探偵系刑事が動く…ていう、そういう話。
どうやらシリーズものを途中から読んじゃったということもあり、ちょっと乗り遅れた感があるな。その分思い入れがないというか。
だからといって、他シリーズを読んでみよう、という程でもなく。
いや、読んでる時は、やっぱり続きが気になって読んでたんだけれども、如何せん最近読書しなさすぎで、そこが一番の反省点かも。
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最近の堂場作品の中では並みよりやや面白かった。
今回は沖田が負傷して、西川と役割が交替してしまう。本人達は否定するが名コンビの二人が役割交替して、互いの苦労をわかりあえたようなので、次作の絡みがまた期待が持てる。
本筋の資産家殺人も謎が単純でなく、楽しめた。