待宵の鬼（12） みんなのレビュー

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投稿者：みみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

素敵でした！

設定、展開、人物どれも好みでした。
一冊では物足りなかったです。

続編をお願いします！

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投稿者：kochimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼であるときの姿はなかなかの妖でしたが、
ほぼ人型（しかもイケメン）での登場だったので、
あまり人外モノ感はなかったです。
受けも座敷童子もホンワカしてて
可愛らしかった。

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投稿者：バタコさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お試し増量版だけ読みました。とてもユニークな内容で面白そうだなぁと思いました。意外とコメディタッチなとこもイイですね。

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投稿者：オレンジ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵がきれいで読みました。
人外と人間の荒々しい執着的なものが見れるかなーと思っていましたが、割とアッサリ淡白な感じのお話でした。

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投稿者：AO　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい頃から妖が見え引き寄せてしまう鈴鹿は小説家。ある日家の前で怪我をして倒れている大きな妖を手当する。その妖が鬼で探していた尼僧の気配を鈴鹿に感じたという。鈴鹿は根っからの物書きでその話すら興味深いと小説のネタにしようと取引をする。ネタのためなら多少のことは受け入れてしまう鈴鹿すごいな。物書きってそんな感じなのかな？それなのに一緒にいるうちに取引が苦しくなって癇癪を起こす鈴鹿が可愛いと感じてしまった。そして座敷童子！ぱくぱくお菓子食べてる姿に癒される。

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投稿者：ぎゃもん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

丸が、かわいいやつだった。

二人共会話が、言葉が足りないが
それがあってこそだったんかなあ。
不器用で心理が読めない感じが
好きなのかな?作者的に。

他のもの読んでからこちら購入しましたが。
今後も作家さんで読んでいこうかな!と、思いましたぁ。

展開的には、もう少しあってもいいように思ったのですが。他にも登場人物ほしいというか
でもこれは、これで収まっているのでいいのかな?ｗ

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大正ロマンBL×妖もの。

ネタバレがあります。

尼僧によって力を失った鬼の攻め、幼い頃から妖が見えて引き寄せてしまう体質の小説家受け、

ある日の夜、玄関先で倒れていた妖の大犬を保護した受け。その大犬は「巴」という尼僧に「真名」を封じられ力を失った鬼であり、尼僧の魂を持つ者・受けを探していたのでした。攻めは鬼の力を取り戻すべく受けを襲いますが、小説のネタを探していた受けはこんな提案をします。

「お前がその巴のことを話す代わりに　お前の餌になってやる」と（餌になるとは、Ｈをする意味）。

取引から始まった二人の関係は、回を重ねるにつれて互いに愛しさを抱くようになります。ついには身も心も結ばれハッピーエンドに。飄々としていた攻めが、受け大好きキャラになるとは！第１話からは想像もつきませんでした（笑）。

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投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さん買いです。ただの鬼と人間の恋ではなく、受けと前世から関わりがあった感じが良かったです。まるの嫉妬深いところが可愛かったです。