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普段から胃腸の調子が悪く、FODMAPについて勉強したかったので読んでみました。
図や表でまとめられており、とても読みやすく、分かりやすかったです。
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腸のことが図でわかりやすく説明されている。
悩みに合わせて具体的な簡単アプローチ方法が載っているので、実践しやすい。
このおかげで腸の動きが少しずつですが回復しています!
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生まれて初めて胃腸の不調に悩み本書を購入。
健康的だと思って行っていた食生活が腸内環境を整えるという点ではあまり良くなかったことを知る。
大事なのは発酵食品、食物繊維、オリゴ糖を含む食品を日々の生活に少しずつ取り入れ、腸内細菌の多様性と量を向上させる事らしい。
納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌汁を意識的に食べる所から始めたいと感じた。
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最近、健康への関心が高まったため購入。
本書はタイトル通り、イラストが多めの教科書みたいな作りになっており、内容は大きく分けて①胃腸の仕組みについて、②体の不調と腸の関係、③腸に良い食事、④習慣・運動・マッサージ、で構成されている。
①②は教科書みたいだったため流し読み程度で、細かいところまで覚える必要はないように感じた。
③④の重要なキーワードは、腸に良い4大食品、運動、ゆらぎ(自然を感じる)、日記、マインドフルネス瞑想法、食事(腹七分目)、朝食、朝トイレ、風呂(38℃、15分程度、半身浴)、漸進的筋弛緩法、睡眠(6〜7時間)。
他の健康本と近い結論が出ているため、現時点で何が信憑性の高い内容なのか確認することが出来た。ただ、同じ話の繰り返しが多い等、書籍としては洗練されていないように思う。
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教科書というと、ちょっと構えてしまう感じがある。が、実際には160ページほどしかない。しかも半分はイラストや写真なので、文章部分は80ページもないように思えた。つまりサクッと読める。 しかも、1トピックが1ページに収まってる。これはなんとも読みやすい。
内容については、まず腸に関する仕組みと症状、そして原因について解説。それから食と生活習慣による対処法が紹介される。という非常にわかりやすい構成。
腸に限らず、なんとなくで理解していた身体の仕組みついて、改めて学べたような思い。
個人的には低FODMAP方法は試してみたい。それから、アマニ油やしじみ汁は早速取り入れてみたい。あとは、以前からあこがれつつも実践できていなかった少食について、トライしてみたくなった。やっぱり腸を休める時間も大事ですよね、ということで。
(書評ブログもよろしくお願いします)
https://www.everyday-book-reviews.com/entry/%E8%85%B9%E7%97%9B%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96_%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E8%85%B8%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8_%E6%B1%9F%E7%94%B0%E8%A8%BC
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腸が破壊されると、身体そのものがやられる事に繋がるので、
脳とは独立して動いてる事もわかっっているらしい。
そして各臓器とも連携をとっている。
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ごぼう
かぼちゃ
キウイ
玉ねぎ
蜂蜜
1日15分だけ、少し息が切れる位の運動すると、14%の死亡率が下がる。
30分で20%、60分で29%、100分で35%。
第二の脳と言われる「腸管神経」ネットワーク
朝には約1億の神経細胞が存在し、人体においては脳に次ぐ多さ。しかも、腸のコントロールは、すべて脳が支配しているのではなく、腸が自ら判断を下す機能を持つことから「第二の腸」とも呼ばれている。
幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸で作られる
セロトニンには、自律神経のバランスを整えて、心を前向きにしたりする作用があるとされています。また、興奮物質であるノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑える効果があるため、イライラなどを起こしにくくなります。
健康な腸にしてくれる「4大食品」
・発酵食品(チーズ)
・水溶性食物繊維(そば、納豆、オクラ、アボカド、キウイ)
・オリゴ糖(バナナ、玉ねぎ、はちみつ)
・ EPA、DHA(青魚、アマ二油)
ぬるめのお湯で15分ほど、半身浴をすると、副交感神経が高まり、腸をリラックスさせることができる。
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この本は随分前に読んだ。母が興味を持って買ってきた本で、私もよく書店で並んでいるのを見かけるから、表紙に見覚えがあった。体調を崩しはじめた中学生ぐらいのころは、マックでクーポンをもらうたびにLサイズのフライドポテトを食べていた。今から思うとストレスだったと思うけれど、当然便通は下痢気味で、精神的にも不安定だった。
そこから便通の記録をつけたり、快便の効果がある運動、マッサージ、食生活も食物繊維が多く摂れるように毎朝オールブランを食べている。発酵食品を食べるといいと聞いたから、ぬか漬けも作るようになった。これで当時よりは便通が改善されたと思うけれど、まだまだ食生活を改善したいと思っている。
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私自身、腸に炎症を起こし、しばらく休養をせざるを得なかった。これをきっかけに医療に関する書籍を購入している。その中の一つが本書。
本書は腸の働きを学べる基礎的な知識(1/4)から、腸が不調な場合の自覚症状を確認できる章(1/4)、日常的に腸にとって良い食事、健康法、運動などを知ることができる章(2/4)で構成されている。
本書は、普通に生活ができている人向けの書籍で、少し調子が悪いなぁと感じている人が読むと良い。私のように、病床に臥してしまうほどの症状になり、その病気のメカニズムを知りたいという人には物足りない。
とはいえ、健康的な日常生活を送る上での良い習慣を学べるという点では、購入してよかった。
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腸が体に及ぼす影響の大きさを分かりやすく解説していて、その対応策も多岐に渡り面白い。睡眠、食生活、ストレス等を、腸のコンディションを中心として整える事で効果が見込めそうだ。
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腸は第二の脳と言われる
メンタルや体調に影響が大きい
セロトニンは9割腸作られる
免疫も6割は腸によるもの
善玉菌 悪玉菌 日和見菌
2 1 7
の状態が良い
善玉菌と悪玉菌のバランスが逆転すると様々な不調になる
善玉菌を増やす
善玉菌を増やすには、発酵食品、DHA、EPA、水溶性食物繊維、オリゴ糖(バナナ、蜂蜜、玉ねぎ)を摂取する
食事食事以外でできること
食事後4時間で腸のお掃除タイムが始まるので、間食を止めてお掃除タイムを腸に与える。
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題名の通り、腸のお話。若者よりかは身体を気にし出す高齢者向きに感じた。
自分に直接関係のある話は少なかったけれども、運動や栄養は必要だと再認識した。将来のためにも健康には意識したい。
-まとめ-
・日本人は外国人よりも、身体に良い栄養素を効率よく取り入れる作用が優れている
・赤ちゃんは無菌状態から生まれ、最初に触った人から菌がうつる。その人が肥満だったら肥満になりやすくなるというデータも。(一番びっくり)
・腸にいい食べ物4選
発酵食品(味噌、ヨーグルト、納豆)
水溶性食物繊維(海藻、ごぼう、もち麦、ブロッコリー)
オリゴ糖(玉ねぎ、バナナ、はちみつ)(とりすぎ注意)
EPADHA(青魚、鮭)皮は栄養分高い
・腹7分目の食事がいい。
と知ってても、結局9分目まで食べてしまいそう。
・大腸癌は座りぱなしでリスク大。運動不足だと腸の働き悪化。
・腸はゆらぎ(自然とか太陽とか)で癒される
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腸の働きが整理して図解されており分かりやすかった。
自分の腸がどんな状態なのか判断するの、結構難しいな〜〜
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まとまっていて面白かった。腸は第2の脳。便秘がちな思春期の娘と 今後の保健指導にも 活かせそう。
自分と家族のからだをだいじに。
食事と 排便習慣 だいじにしよう!
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お腹の調子が悪いので購入。お腹の知識についてはネットで調べるのは結局難しいので、お腹がゆるい人は買って損がない一冊。
でもお腹についてはやっぱり座学よりいろいろ実践してみてって方が大切だよね!!