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投稿者:瑯崎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
心身を健康に保つ、仕事を順調にこなすにはどうしたらいいか等について
〇〇大学の××さんの研究によると、~がいいそうです。
ということを数ページずつ使って紹介しています。
人生の幸せは良い人間関係
本当にそう思います
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投稿者:よし - この投稿者のレビュー一覧を見る
#メンタル の動きを #研究 と結びつけて客観的に捉えることで、読んでいて普段の自分の心の動きの振り返りにもなった。
また研究内容も端的にまとめられているので解りやすく具体的にイメージしやすかった。
良い習慣や考え方の寄せ集め
2020/09/25 22:40
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・不安やネガティブなかんじょうは、考えごとをするほど強くなる
・情報が多いほど、時間をかけるほど、人は合理的に判断出来なくなる、小さいことがどんどん気になってくる
・考えている時よりもぼーっとしている時の方が脳は効率よく働く
・短期的には、やってしまったことに対して後悔するが、長期的には、やらなかったことへの後悔を強く覚える
・優秀な人ほど自分好みの人を見つけて、その意見を参考にして素早く決断する
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脳科学って「やっぱりそうだよね」と直感的に納得できることだらけで面白い!サクッと読めるけど日常に落とし込めることばかりで、すごくタメになりました。
これまで植え付けられてきた根性論や精神論を信じて努力しようとしては挫折し、、の繰り返しで、何度自己嫌悪に陥ったことか。それらは私の人間力のせいではなく脳のメカニズムのせいなのだ!むしろ真っ当な脳みそ!ということにして、楽観的に未来を見据えたい。気になった項目をじっくり生活に取り入れて、実験のような気持ちで日々邁進していきたいです。
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「目の前の事に集中できている人は幸せ」本当にそう感じる。やることの無い暇な時は、考えても無駄のような事を頭の中でぐるぐると考えて不安になったりするもの。今、目の前の何かに集中出来る事を探すべきだ。と思った。
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様々な研究データを紹介しつつ、考え過ぎないで過ごすためにはどうすれば良いかを示してくれた1冊。1テーマに3ページ位の割り当てで、テンポ良く読んでいけた。興味のあるところを拾い読みするのも、面白いかもしれない。
個人的に良いなと感じたのは、考え過ぎないように主眼に置きつつ、でも全然考えないのも良くないよ、という話を盛り込んでいた点。やはりバランスは大切と思わせてくれる。
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立ち読みしかしてないんだけど、これかなりいいことばっか書いてあった。人間にとっては考えすぎて良いことは無い、というお話し。無意識に実践できてることが多くて、あ、これで良いんだと自信を持った!!
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うーん、内容がありきたりすぎる印象です。
スルスルと読み進められる柔らかさは良いと思いますが、あまり学びどころがなかったのが正直なところ。「はじめに」の数ページで言いたいことが凝縮されています。
いつも思うのですが、説得力を持たせるために心理実験をエビデンスとして説明する本は多いですが(こういう状況下でテストをすると、何とこっちのグループの方が●●だったのです、というやつ)、それは必ずしも一般化できる事実なのかと少し白けてしまうことも多いのですよね。あとは歴史的事実か。帰納法として使うには事例が少なすぎだろと思ってしまう。
エビデンスの説明に注力(連発)しすぎない方がいい、という学びですね。
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判断が早い、情報処理が早い人ほど忘れっぽい
集中しているときには幸せを感じやすい。何かに熱中しているときには他のことを考えられない
短時間で決めなくてはいけないときほど、情報に正しく優先順位をつけて、合理的に選択できる
悩みの解決に向かって何かしら行動を起こした人は幸福度が高まる
人は、正確な自己評価を得るためにしゃかいひかくをするあ。比べた方が認知効率が良いから
過剰な比較をなくす一番の方法は、そもそもの情報量を減らすこと
怒りの感情が湧いたとき、最初の4ー6秒をやりすごせれば、感情に流されずに冷静に物事を見られる
カフェで仕事をしやすい理由
1. コーヒーショップエフェクト(適度な雑音)
2. コーヒー豆の香り(疲労回復、ストレス回復効果)
3. ルーティン化による意識の切り替え
部屋を移動すると記憶が忘れやすくなる
砂時計を用意してお茶を入れている間、じっと砂を眺める
私たちの幸福と健康を高めてくれるのは、いい人間関係。人数は関係なく、たった一人でも心から信頼できる人がいればいい
コーヒーを飲むよりも階段をのぼろう
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考えすぎてしんどい、動けない。そんな人にピッタリな本です。
考えられるというのは長所ですが、その扱い方は要注意。
考えて、成果につなげないと意味がない。未来をより良くするために考え、行動する必要があります。
考えるのが得意な人が、どう行動につなげ、また考えすぎて使いまくったエネルギーを回復させるかを教えてくれます!
ぜひ、一読ください
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今の自分の心情にすごくリンクしてくる本。
思考過多な自分自身の性格と不安過多の現代によくマッチした本だと思う。
どんどん読み進めていけた。
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考えることは人間ができる素晴らしい能力である。ですが、人間は不要なことまで考えすぎてしまい、不安を抱えて生きているのが現状である。
この本はそういった不安との向き合い方、考え方について述べられている。
私はこの本を読んで人間は簡単ではないというふうに感じた。例えば
•静かなところのほうが集中できる
•たくさん寝たから身体は回復する
•集中するために決心し、やる気スイッチをいれる。
一見当たり前のように感じるこういったことは当たり前ではなく、ざわついたところのほうが集中力が上がったり、運動をすることで疲労回復ができるなどがある。
複雑であるがゆえに、考えすぎず、ポジティブに行動し、不安とうまく向き合いながら、行動していこうと思う。
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考えすぎないための処方箋、わけても「行動」による自己コントロールというところでしょうか。
考えすぎにが不安やネガティブさを引き起こすという構図について人間誰しもそういうもの、と示したうえで様々な処方箋を提示くれています。
日々仕事をしていますと、自分でも妙に考えすぎてしまって身動きできなくなってしまうことがあります。特に自ら妄想を膨らませてしまって勝手に不安をあおってしまうようなところがあり、なんとかしたいなと思っていました。
本書で一番感銘を受けたのは、
・思考で行動を変えるよりも行動で思考を変えるほうがカンタンである
というフレーズ。まさに本書の内容を象徴している一文ではないかと思いました。
紹介されている内容はどれも科学的根拠が示されているので一定の納得感を得ることができます。ただ、中には統計的に有意な差かどうかちょっと怪しいものも含まれていますので、あまり妄信しない程度に読んでおくのが”吉”。読んでおしまい、ではなく、この本で紹介されていることの一つでも二つでも日々実践を継続することで考えすぎない体質になれるとよいなと思います。
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研究結果をもとにした内容になっているため、信じやすく、自分も試してみようと思えることが多く書かれている。
現在は情報量が増えたことと共に、考えすぎてしまう人が増え、悩みばかり抱える人や疲労感が溜まってしまう人が増加している。
「無意識」のときにパフォーマンスがアップするという研究結果があるようだが、無意識を作るためには考えずにぼーっとする時間も必要とのこと。
情報をあえて入れないようにするのは、幸福度が上がって良さそうだと思った。
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作者の方の色が強すぎず、国内外問わず幅広い研究結果を元にした記述が読みやすかった。
余計なことを先読みして考えるクセがあるので、その思考に陥ったときに読み返したい一冊。
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ストレス対処の具体的方法
小さいこと多いが根拠あり、納得感あり効果ありそう。
環境:人 不安によって行動する→不安は生きてるとなくならない、どう付き合うか。頭で考えたことは8割は1ヶ月後には消えてるとても不効率なの、不効率なものへ固執するのか?
行動最適化:ざっくりの方が記憶にも残る。ボーっとしてる時に記憶定着する →考えすぎない
集中は薄命、一旦死ぬと復活しにくいので疲れるまでやらない、細切れに。均一は効率低下、同じこと続けない、リズム意識、多様なこと、新しいことやる。
ちょっとした対処: ボーっとする、笑う、運動する
ネガティブ感情、思考を消すには考えないようにするより行動で打ち消す
取り返すのではなく新たに作る稼ぐ