サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー18件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (11件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

読み始めは難しくて、、、

2022/09/27 11:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

1か月近くかかってやっと読み終えました。
自分には難しいと思ったりしましたが、何とか読み終えました。
難しいと思いながら読みましたが、もう一度最初から読みたい!と二回目の読破を目指しています。
なんだろう、この高揚感は。

まず驚いているのは、この本の母体は1971年に出版されていた、立花さんの処女作であるという事実です。
この作品が50年以上前の作品という事に驚きを隠せません。

地球のエコロジー。
大切な大事な営みほど、ゆっくりと一環になり続いてゆくのですね。
地球40億年の営み。
自然は尊い。
厳しくも壮大で広く、どこまでも深く、本当に尊い。

人間が進歩を手に入れた代わりに失ったもの。
数えきれない程あるのでしょう。
今一度、全ての生態系について真剣に考え、真摯に向き合っていくべきなのだな、と考えさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「知の巨人」ともいわれる立花隆氏の思考法の根幹をなす作品です!

2020/12/10 10:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、評論家、ジャーナリストとして活躍され、『田中角栄研究 全記録』、『日本共産党の研究』、『宇宙からの帰還』、『脳死』、『脳を鍛える』などの著作でも有名な立花隆氏による渾身の作品です。同書は、新興感染症の流行と相次ぐ異常気象といった、生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している、とまず警告されます。そこで、自然と折り合いをつけるために私たちが学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ、と主張されます。組織内の食物連鎖、部下の「なわばり根性」を尊重せよ、「寄生者と宿主」という生存戦略、「清濁あわせ呑む」大人物が出世する、といったことを丁寧に解き明かしながら、自然の「知」を仕事の武器にしていこうという戦略の内容となっています。「知の巨人」とまで言われる立花隆氏の思考法の根幹をなす作品です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

生態学の視点からの洞察が鋭く論じられている。

2021/11/16 10:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学高校時代に学んだ生物の(生態学としての)知識が人間社会にまで援用されているのが、率直に凄いと思った。
ただ、これがこうなるからこうだよという具合に具体的に正解が書いてあるわけでなく、著者はその生態学的思考の方法を述べている。
最終的には、自然を正しく怖れ、現代の世界的な意味における社会に警鐘を鳴らしている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知の巨人

2021/07/11 17:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

立花隆氏の初めての著作。初版は1971年ですが、本書は1990年に増補された改訂版です。立花氏の訃報を知り、先日読んでみました。
さすがに「知の巨人」といわれた方。知性のほとばしりを感じる「濃い」一冊です。初版の頃は地球の「寒冷化」が懸念されていた等、時代の変遷もおもしろい。
氏のご冥福をお祈りいたします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/09/08 14:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/23 09:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/26 10:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/06 08:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/05/03 08:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/31 10:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/05/05 12:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/01/04 00:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/12/01 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/11/15 06:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/13 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

18 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。