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投稿者:ファン1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
22歳の誕生日に買いました。
非常に心に刺さったものもあれば私にはまだ理解し難いことも。
来年読んだら少し感じ方が違うんじゃないかと今から楽しみです。
大きな存在感を持った夜のお供
2020/11/02 16:43
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投稿者:マカロニさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が悩んでいた些細なことや何となく思っていたことをはっきりと言語化してくれた本。
20代に読めて良かった。悩んでるなら一度読んでみて欲しい。
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投稿者:紫苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
しなくてよろしい、などのお言葉が多い中で、ニャーンと突然でてきたり、「すべてのリストを疑え」といきなり主張がすべて入れ替わったり…。
複雑ではありますが、それ故にすっきりとさせられる、そんな一冊だったと思います。
特に、「辛いことは第一章にする」が印象に残り、そういう流し方があるのかと非常に参考になりました。
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投稿者:みか - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛編のところはたくさん参考になりました。
面白かったです。
エッセイに近いような説教のような……
2023/06/05 01:48
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の経験や、友人から聞いた20代で出会った忘れがたい記憶の断片をまとめた本。
よく聞いているラジオで紹介されていたので。
内容が内容なので当たり前のことを話していて説教くさく感じる部分もあるけど、逆にこんな考え方もありなのか、と救われる人もいそうな知見が散見された。
ただなんていうか、通読するための本というよりは、ちょっと気分が落ち込んでいるときとかに、パラっと開いて何気なく目に入ってきた話を読むくらいの適当さと気楽さで読んだ方が良さそうな本だった。
でないと読む端から内容を忘れてしまう。
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投稿者:山田太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「知見」とタイトルにあるから何かと思えば、頭の弱そうな女が引っかかりそうな全体的にフワッとした内容で、自分に酔いしれたような厨二病のポエムがほとんど。
ただのマウンティングと自己満足で書いたブログを本にしただけ。買うんじゃなかった。
寝る前に読み返したい本
2021/08/30 23:00
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の視野が広がります。自分に自信がないとき、諦めそうになったとき、選択に迷ったとき、などなど人生のあらゆる場面においてそっと背中を押して、心を軽くしてくれるような本です。
読書が苦手な友人も、面白い!といって読んでいたので、結構読みやすいです。
電車の一駅、寝る前の五分、隙間時間にぴったりです。
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私の好きな項目は
・我々は多かれ少なかれ、途方もない依存性
・もういっそ全部凄い下手くそだった時代に
・我々が言うべきたった一つの台詞
・家族について
でした。
メリーバッドエンドという言葉にとても共感しました。
私は私の思うハッピーエンドに向かって進んでいる。
だから私が良かれと思ってやっていることや、私の生き方について他人にとやかく言われたくないのだと気づきました。
お付き合いしている彼氏へ依存しすぎて苦しくなりたくなくて、読書や1人映画やなんやかんやしてたら、振られることもなくいい距離感を保ててる気がするので、『我々は多かれ少なかれ、途方もない依存性』という項目を読んだ時に心が軽くなりました。
また、この本の内容を職場のハタチそこそこの女の子に説明したところ全然理解して貰えなかったため
本当にこの本の内容を理解した方がいいと思う人に限って、読んでも理解できない可能性が高いと感じました。
読むより先に体験を通じて経験値を上げる他ないのでしょう。
だから知り合いには私からは絶対にお勧めしないことにしました。
本のタイトルすら口に出したくありません。
どこかでこの本の存在を知り、自ら興味を持って、手に取って読む気がある人であれば、たとえお互いの価値観が違っても否定する気にはなれません。
わざわざレビューを読み漁るくらい興味がある人はさっさと購入画面へ飛んで手に入れるべきです。
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本のタイトル「20代で得た知見」だから、20代に向けて書かれたのかと思ったが、中を開けば20代で理解できそうもない内容だった。でも、惹かれた。それは20代では考えそうにもない、経験できそうにもないことが終始書かれていたからだ。誰かの経験や考え方を知るということは大事だと思う。それを見て、なにを思い、どう行動するのかという自分の指針になることがあるからだ。世の中には自分の行動に自信を持つ人は少ない。だからこそ、誰かに相談したり、背中を押してもらったりする。自分の場合、それが「本」だ。そして、この本は私に多くの「知らない」や「気づき」を与えてくれた。自分の人生において、大切な1冊になった。
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数ページ読むと、閉じてボーッと考えて
また開いて読むと、涙が溢れ出て
落ち着いて読むと、アハハと笑ったり
この本を読み終えた時、なんだかとても疲れました。
おそらく得たものが予想以上に大きかったんだと思います。
ビンタを喰らったような、背中を押されたような、冷たい水をかけられたような。
これまで葛藤していた感情を、素敵な言葉を並べて私に教えてくださって。
本当にありがとうございました。
共感した方は、ぜひ語り合いたいです。
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飲み会で上司や先輩の話を聞いているのに似ていた。
腑に落ちるところもあるし、白けてしまう時もある。
酔いが回って後半になるとだんだん面倒になってくる感じ。
あれはあれで好きなのですが。それを思い出しました。
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今年僕は20歳。すごく響いた。
僕が普段から考えてることを上手に表現されていた気がした。
若さ故の矛盾とかそういった言葉にならないものをどう扱っていくかとか普遍的な悩みかもしれないけど恋愛のこととかどうしたらいいんだろっていつも考えてた。この本はそういった悩みを少しだけ楽に、軽くしてくれる。言うなれば抽象的な悩みの状態を自分の中に落とし込むことで実態のあるものにするのだ。
人生という長い道のりをどう乗り越えていくのか。多くの矛盾と理不尽が蔓延る世の中をどう生きていくのか、先輩からの知見を授かれるいい本であった。
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寂しさ、孤独については繰り返すように主張がある。
「そうそう、その現象、こうやって言葉に表されちゃうと痛々しいなあ」とか感じる部分もあるけど、
でも言葉で表現できるってすごいなと思う。
13.友人の幸福論、良かった。
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色々な気づきが詰まった本。
ぼやっと考えていたことが言葉によって輪郭を持ち、すんなり心に入ってくる。
言葉より大切なものってなんだろう?って疑問を持っていた私にとっては、青色と一括りに言っても色んな青がある、恋人と友人の間に言葉にならない関係がたくさんある、という内容にはっとさせられました。
来年、そして数年後読んだからきっとまた違う感想も持つんだろうな。その時が楽しみ。
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九十九パーセントが何の役にも立たなかったとしても、一行でも心にひっかかる文章があれば読んで良かったと思える。そういう本だった。